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初詣

2018-01-03 15:26:05 | 日記
所沢神明社
 
 所沢の鎮守神明社へは元日の朝7~8頃家から徒歩で初詣に行く習慣が40年来続いている、信仰心もあるが健康のための意味もある。

 以前は神明社まで30分少々で行ったが、今では足の筋力の衰えによる歩幅が狭くなったせいか、40分弱掛かる様になった。

 以前除夜の鐘の頃深夜歩いて参拝したことが有る、拝殿から階段下、そして旧市役所裏まで、参拝者が並んでいた、参拝を終えて所沢駅へ行ったところ、終夜運転はなくなり、終電延長をしていたがそれももう無い、終夜運転が無くなったとは思っても居なかった、所沢駅から深夜の街をとぼとぼ歩く羽目になった、途中コンビニの前、居酒屋の前、酒に酔った若者がグループで気勢を上げている、「老人狩り」など流行っていて少し怖かった、以後深夜参拝は止めた。

 今年も8時前に境内に、何時もなら直ぐ参拝出来るのに、今年は階段下まで並んでいた、おみ籤を買う人も階段下まで並んでいた、店じまいする熊手屋も有ったが、開いている熊手屋は、参拝を待つ間の10分くらいの間に4回も、拍子木と手拍子で祝儀をしていた、昨年は好景気だったので、熊手の売れ行きも良かったようだ。
 
例年になく多い参拝者列を作る
 
初詣をする善男善女
 
好景気のせいかよく売れる熊手、拍子木と手拍子でご祝儀
 
早々に店じまいの熊手屋、ほかの店はよく売れているのに
 
早朝故に客足が疎らな売店、日が暖かくなると日中の初詣客が増えるだろう
 
帰る頃には初詣客さらに増える
 
元日朝9時過ぎの所沢銀座商店街、日頃の人通り、車の喧騒がひっそり、嘘の様
 

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