2.発症その時
今思い出すと、発症前1ケ月位は肩こりと右腕の痺れがあった。肩こりが大病の前触れと思うはずもなく、痺れに関しては殆ど日に数回の瞬間的な症状なので、すぐに忘れ去る他愛もないことで済ませていた。パートのような業務である団体組合の仕事を覚え始めた3ケ月経過した際の発症であるが、発症した12月は月初から同組合参加企業100社超の支部毎の忘年会を兼ねた支部会等が開催され相当ハードな毎日を過ごしていた。
私はお酒に関しては自信があり、殆ど飲まれることはなかった。若い人にも「二日酔いは絶対しないで、翌朝は這ってでも出社する様に!!」と言い聞かせていた。飲酒の多さに関しては肝機能の悪化ばかり気にして、休肝日週2日、年100日を厳守していた。肝機能が不良になることはなかったが、高血圧気味であったことは余り気にしなかったことが今回発症の遠因である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます