20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ヴィンチェンツォ

2021年06月06日 | Weblog
             

お夕食後に、一本だけ録画のドラマを見ています。
サロンの壁の40インチのテレビに、日本のドラマを録画してありますが、「今ここにある危機とぼくの好感度について」も、終わってしまったし。

リビングの、大型テレビで見ていた、ネットフリックスの「ヴィンチェンツォ」も終わってしまいました。

「ヴィンチェンツォ」は、エンタメですが、すごく面白くて、ラストちょっと残酷でしたが、ドキドキハラハラ、笑えて、ものすごくお金をかけて作っているドラマでした。
いまだに、主人公のイタリアンマフィアの弁護士の、クールな笑顔にひきづられています。

1日の終わりに差し掛かる、お夕食後の時間の、気分転換のドラマが見つかりません。
「ヴィンチェンツォ」も、たまたま見つけたドラマだし・・・。

韓国通の、作家の友人に、「琅琊榜」と言う中国ドラマが面白いと、教えていただいたのですが、一回で挫折してしまいました。
それを堪えて、6話くらいまでくると、どハマりするらしいです。

他にもマニアックないろいろを教えてくださいました。
若い人って、どう言うところから、こう言う情報を集めるのでしょうね。
そうそう、彼女の新刊「ブルーなあたしと、ピンクなぼく」(角川つばさ文庫)は、やはりいろいろ研究している彼女らしい、発想の面白さにやられました。
          

また、仲良しの作家、田部智子さんの、角川つばさ文庫の人気シリーズ「探偵犬クリス」シリーズも、3巻目がもうじき出版です。
田部さんもミステリー、謎解きの方法を毎回ものすごく考え作り上げています。
皆さん、ご活躍で、すごいです。

          

イノウエミホコさんに教えてもらったドラマ、すごく刺激的なタイトルでしたが、いずれも、ネットフィリックスではないので、もうしばらく、あれこれを検索して見つけ出そうと思っています。

1日の気分転換の時間。
さっと1時間くらい、楽しめてと言うストーリーのものに、惹かれるのですが・・・。
今度、時間があったときに、再チャレンジしてみます。


とにかく、リビングの、55インチで、サウンドバーをつけたテレビで見る、ネットフィリックスは、映画を見ているような臨場感があります。

コメント
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