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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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月刊書評誌『子どもの本棚』(一社・日本子どもの本研究会・編集・発行)

2021年06月23日 | Weblog
             


(一社)日本子どもの本研究会の月刊紙。
『子どもの本棚』の編集委員の方々が、拙blogをご覧くださり、
「カトーさん、カトーさんのblogについてを、7月号の『子どもの本棚』の巻頭エッセイで書いていただけますか?」と。

私は、かれこれ10年近く、blogしかやっていませんでしたが、今はそれをFacebookにつなげています。
皆さんとの交流の場は、Facebookです。

blogネタ切れもしばしば。
毎日、ただ日記のように書いている、朝10分の日課です。
些末な日常を描いているだけのblogです。

でも、写真を載せているせいか、購読者は、なんと、累計で700万人。
無料blogのサイトを使って、書いているものですが。

こんなことを、雑誌の、巻頭エッセイだなんて・・・。
気恥ずかしい気もしますが、時々書評を依頼され、書かせていただいているので、お受けいたしました。

へえ、SNSってこんな使い方もあるんだと、知っていただくのもいいかもしれません。
今や、些末な日常日記と、所属している組織の、イベント等の告知blogです。
でもそこから、お友達がどんどん広がり、数年前は存じ上げなかった人たちと、いまや仲よしのお友達。
助けていただくことも、しばしばです。
こんな、人と人との繋がり方もあるから、面白い、というようなことを書きました。

ところが、雑誌をお送りいただき、自分が書いた文章を読んで、びっくり。
ずいぶんあっさりと、書いています。
やはりバタバタ忙しい時は、気をつけないといけないなと、反省しました。


と言いつつ、今は亡き、小松崎進先生が作られた「この本だいすきの会」の巻頭文も、7〜8月号のを依頼され、添付でお送りしたばかりです。
やっぱり、こうした仕事に追われていて、忙しない時は、締め切りギリギリまで、原稿を置いて、見直さなければいけないなあと、いろいろ、本当に反省しきりです(涙)。

いつもは何度も、推敲するのですが、いろいろ原稿に追われていると、書き上がったらすぐにお送りしないと、数週間も置いておくと、忘れてしまいます(涙)。

皆さん、ごめんなさい。
コメント
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