マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

もみじ狩りへ

2005年11月15日 | Weblog
もみじ狩りへ行きました。
空気もおいしくて、気持ちよかったです。
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つい振り向いてしまう…

2005年11月15日 | Weblog
~許しあう 微笑みは 神様からもらった 最高の 贈り物~
テレビから流れるユーミンの声、
これは緒形直人が出ているシチューのCMソング。
そして昨日は初めて聞いた不二家のクッキーのCMソング。

あまりテレビは見ないので、詳しくはないけれど、
ユーミンの声が聞こえてくると、何をしていても手を止めて
じっくり見てしまう、聞いてしまう。
つい振り向いてしまう。

この間も、シチューのCMが立て続けに流れていて、
その度に、振り向いてじーっと見ていると、
娘がそんな私を笑って見てました。



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小さな図書室

2005年11月14日 | Weblog
週末は久しぶりに実家に帰って、二泊した。

実家に帰ると、本やビデオを探して見るのが楽しみの一つ。
亡くなった父の蔵書や集めていたビデオ、
そして私が小さい頃に読んでいた本がぎっしり詰まった本棚があるのだ。

今回は二階にあった父の部屋を見てビックリ。
整理整頓好きの母がみごとに本やビデオ類を分類、整理して
さながら小さな図書館、いや図書室のよう。

「これを整理してると、お父さんがどんな本やビデオを見ていたかが分かったよ。
どんな人だったのかも改めて分かった気がするよ」
今は一人暮らしとなった母が、しみじみそう言っていた。

今、上映中の「チャーリーとチョコレート工場」の原作
ロアルド・ダール作の「チョコレート工場の秘密」も
本棚にあった。
かつて私が子どもだった頃に読んだ一冊。
娘がこれを見つけ出し、読んでいた。
そんな姿を見ると、無性に嬉しくなる。

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ラベンダーのお香

2005年11月10日 | Weblog
専業主婦をしていると、家族がいない時間は
基本的には何をしても自由なので、
自分でなにかを決めないと、のんべんだらりんと時間を過ごす事になる。

私は家事以外にもやりたい事がいっぱいなので、
自分でおおまかな時間を決めて一日を割り振りしている。

例えば、家事は遅くても午前10時までには済ませる。
とか、娘が小学校から帰ってくるまでには、夕食の下ごしらえはしとく。

で、午前の家事タイムが終わったら、お香タイム。
これが区切りなるし、なにより楽しみで嬉しい。
今はローソンで買った無印良品計画のラベンダーのお香。
ラベンダーの前は雑貨屋さんで買ったグレープフルーツのお香。
お香をチョコチョコそろえるのも楽しみの一つ。

部屋の模様替えや飾りつけも好きなので、
特に冬のこれからのシーズンはあれこれ楽しみ。
一人娘の誕生日が12月24日なので、クリスマスシーズンへの準備には
一年で一番力が入る。
さて、今年はどんな飾り付けにしようかな…。






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ヤマイモ…騒動記

2005年11月09日 | Weblog
昨日の晩御飯はちょっと頑張って、ヤマイモのかきあげを作った。
なんせ手間がかかるのである。
それに油も使うしね。
しかし、最近はいろんなブログに触発されて、
お料理にはちょっと力を入れている。

で、先日入手したばかりのレシピで試してみた。
朝の番組「はなまる」で紹介されていたものがしっかりプリントアウトして
冷蔵庫の扉に貼ってある。

今までヤマイモは皮をむいていたが、皮はむかないでそのまますりおろしたほうが
栄養面でもいいと紹介され、そうした。
まずヤマイモのひげを火であぶり取る。
それから擂る。
皮ごとなので、真っ白ではなく、茶色。
まぁ、それはいい。
サツマイモとナスの切ったのと、ゴマ、そしてすりおろしのヤマイモ、小麦粉を
しっかり混ぜる。

混ぜるとき、私はおもむろに手を使って、わっしわっしと混ぜた。
箸で混ぜればいいものを、なぜか手を使ってしっかり混ぜた。

気がついたときは遅かった。
混ぜた右手だけが、猛烈にかゆくなった。
泣きたくなるほど。
で、慌てて何度も水で洗ったが、洗った瞬間は良くても、またじわじわかゆくなる。

カキアゲを揚げながら、手を洗う。
カキアゲを揚げながら、手を洗う。
何度繰り返しても、まだかゆい…。

途中で、ネットで調べようと思いつき、gooの検索で
「ヤマイモで手がかゆい」と入れると、ちゃんと答えが出てきた。
そうか、酢水につければいいのね。

あわてて小さいコップに酢水を作り、浸けてみる。
心なしか、かゆみはひいたよう。
しかし、当分じわじわ痒かったです。

で、カキアゲのできあがりは、見た目があまりよろしくはなかったが、
それなりに美味しかったです。
でも、次に作ろうとは思いませんでした。

我が家の定番料理になるには高いハードルがあるのです。ふふ。


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ピクルス

2005年11月08日 | Weblog
買い物に出かけたら、久しぶりにカリフラワーを見つけたので、
ピクルスを作った。
栗原はるみさんのレシピ。
前にこのレシピでピクルスを作ろうと勇んで買い物に出かけたら、カリフラワーが売っていなかった。
ブロッコリーでは代わりにならないし…と、もう一軒スーパーへ行ったのに、
そこにもカリフラワーがなくて、悔しい思いをした事があったのだ。

ちょっと前に、友達が家に来てくれた時、
お昼はテイクアウトのピザを頼んだのだけど、
ちょっと一品と思って用意したはるみレシピのピクルスが
ことのほか好評だった。
その場で、レシピを欲しいと頼まれ、後日には「家でも作って、おいしかったよ」と報告まで。
レシピを聞く友達は多くても、なかなか作るまではいかないのにね。
その話を聞いて、なんだか私も嬉しくなったのでした。
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『会うまでの時間』

2005年11月05日 | Weblog
注文していた俵万智さんの自選歌集が届いた。
タイトルは『会うまでの時間』。

薄いブルーの表紙に文字が銀色。
それは素敵な装丁に仕上がっていました。
帯のイラストはいわさきちひろさんの小鳥。

『サラダ記念日』からもう18年も経ったのですね。

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自動髪洗い機

2005年11月04日 | Weblog
私はあまり美容院へは行かない。
だいたい三ヶ月に一回。
下手すると四ヶ月に一回になる。

娘が幼稚園に入ったときに、一級上のクラスのママでとんでもなく素敵な人がいて
一目で好きになり、憧れた。
で、彼女の通う美容院を知りたくなって、
まわりまわっていろんな人を経由して、聞き出した。

そして、その美容院へ通い始めた。
彼女には一度もそこで会うこともなく、
そして彼女はいつのまにか美容院を変えてしまったと噂で聞いた。
きっかけはどうであれ、私はその美容院が気に入り、通い続けた。
娘がもう小学三年になるのだから、通い始めてから、
結構月日が経っている。
私はあまり浮気をしない性質なのだ。

で、その美容院でいつも指名している人が
新しく出来る店舗に移ったので、
それと同時に私も行く店舗を変えた。

新しい店舗は今までの場所より、さらに家より遠かったけど、
数ヶ月に一回しか行かないし、なによりその人のセンスが気に入っていたので、
ためらわず新しい店舗へ出向いた。

そこで自動髪洗い機である。
「髪は手洗いにしますか?それとも自動髪洗い機にしますか?」
受付でまずそう聞かれて驚いた。
しかも、自動髪洗い機だと、シャンプーが無料になるのだと言う。
話のネタにと思い、自動髪洗い機の方を選択した。

で、その機械を見て、ビックリ!
まさに洗濯機そのものなのだ。
今流行の入れるところが横についているのと、そっくり。
それを見て、なんだか腰が引けたが、
ここは初心貫徹と思い、椅子に座った。

髪を機械に中に挟みこみ、しっかり押さえてから、
自動髪洗い機は、ウィーンと動き出した。
そばにもちろん美容師は付いていてくれるのだが、なんとも不安な気持ち。
「私が側に付いていますから。イヤになったら言ってください」なんて
美容師に言われた。

感想は?
「次回からはお金がかかっても、人にしてもらいます」

その新しい店舗に自動髪洗い機は三台も並んでいた。
シャンプー台は五個で、過半数以上だ。
「あれね、一台100万円くらいするらしいよ」
「三台もいらなかったんだけど、オーナーがね…」
髪を切ってもらいながら、聞いた話。
それにしても設備費があんなにかかっても無料とは、おかしくないかい?
人件費が高いのはもちろん分かるけど。

次回、その美容院へ行った時、はたしてその自動髪洗い機は
ちゃんと三台あるのだろうか。
またご報告します。
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HI-TEC-C

2005年11月02日 | Weblog
パイロット HI-TEC-C、
これって水性ボールペンの銘柄なんです。

最近読んだ長嶋有さんのエッセイ「いろんな 気持ちが 本当の 気持ち」で
このボールペンの存在を知り、早速、文房具屋さんに足を運びました。

そのエッセイで、長嶋さんは
「HI-TEC-C、きっと売れているんだろう。
書き味もだがフォルムがいい。
ご大層な感じがしないし、安っぽくもない。
僕は筆圧が強くて、0.3mmは駄目にしてしまったことがあり、
今は0.4mmを使っている」

書き味もフォルムもいいだって…。
チェックしなくては。

ボールペン売り場で、「HI-TEC-C…」と言いながら、探したが
あまりの種類の多さに見つけられず、カウンターで聞く。
すると、このHI-TEC-Cは特別の棚があるではないか!
完全に見落としてました。

0.3、0.4、0.5と三種で、色はもう数え切れないぐらいいっぱい。
とりあえず、今日は一本だけ買ってみよう。
黒を買うつもりで行ったけど、ブルーブラックの0.5を買った。
なんだか長嶋さんとお揃い(勝手に!)で嬉しい。

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