二年前、倉敷に出かけたときに買った日めくりのカレンダー。
地元のお坊さんのありがたい言葉となんともいえない味のある絵が気に入って買いました。
そして毎日、このカレンダーをめくっては
いい言葉だなぁ、いい絵だなぁ~と思っていました。
そして、先日、また倉敷に行って、とあるお店で同じお坊さんの違う日めくりカレンダーを見つけたので買うことにしました。
お店のご主人に
「以前、このお坊さんの日めくりカレンダーを買って、毎日めくっているんですよ」と話したところ、
「このカレンダーを作ったのは息子なんですよ」と言われます。
「えっ!そうなんですか!」
とビックリ。
なんでもお父さんは写真家だそうで、
本当はお寺を継がなければいけなかったのに、
写真の道にすすみ、結局息子さんがお寺を継がれたのだそうです。
写真家として歩まれたお父さんの作品もその店にたくさん飾ってあり、ポストカードもいろいろあったので、その中の一枚を選んで買いました。
「クラシキクラシカ」という店でした。
店の前にのれんが秋風にゆれて、とてもいい感じでした。
それにしてもこんな偶然の出会いがあるなんて!
「毎日、日めくりの言葉に感動してます」と続けると、
「息子が聞いたら、喜びますよ」と言われました。
ますます身近に感じるカレンダーとなりました。
地元のお坊さんのありがたい言葉となんともいえない味のある絵が気に入って買いました。
そして毎日、このカレンダーをめくっては
いい言葉だなぁ、いい絵だなぁ~と思っていました。
そして、先日、また倉敷に行って、とあるお店で同じお坊さんの違う日めくりカレンダーを見つけたので買うことにしました。
お店のご主人に
「以前、このお坊さんの日めくりカレンダーを買って、毎日めくっているんですよ」と話したところ、
「このカレンダーを作ったのは息子なんですよ」と言われます。
「えっ!そうなんですか!」
とビックリ。
なんでもお父さんは写真家だそうで、
本当はお寺を継がなければいけなかったのに、
写真の道にすすみ、結局息子さんがお寺を継がれたのだそうです。
写真家として歩まれたお父さんの作品もその店にたくさん飾ってあり、ポストカードもいろいろあったので、その中の一枚を選んで買いました。
「クラシキクラシカ」という店でした。
店の前にのれんが秋風にゆれて、とてもいい感じでした。
それにしてもこんな偶然の出会いがあるなんて!
「毎日、日めくりの言葉に感動してます」と続けると、
「息子が聞いたら、喜びますよ」と言われました。
ますます身近に感じるカレンダーとなりました。