毎週水曜のお楽しみには
角田光代さんの連載コラム。
今日のタイトルは「苦手な数字」。
のっけから
「数字に弱い。あきれるほど弱い。」とあり、
光代さんもそうでしたか…と、ニンマリ。
「学校出たら、数字と係わりをもたなくていいだろう、
大人になったら数字と…と思い続けて三十数年になるが、
今も数字はついてまわる」
確かにそうだ。
私もかつて同じことを思っていて、今も思っている。
小学三年となった娘の算数も
もはやお手上げである。
初めから見る気はないし、見ても分る自信がない。
「算数はパパに聞いてね。
ママは国語よ」と娘には釘をさしている。
しかし光代さんも言うとおり、
人生に数字はついて回る。
数をあらわす言葉が「ゼロ」「ひとつ」「たくさん」しか
ない民族の話を光代さんは聞いたことがあるそうだ。
そんな場所があったのか…。
次に生まれるときは、そこに生まれてみたいと思う。
かなり真剣に。
角田光代さんの連載コラム。
今日のタイトルは「苦手な数字」。
のっけから
「数字に弱い。あきれるほど弱い。」とあり、
光代さんもそうでしたか…と、ニンマリ。
「学校出たら、数字と係わりをもたなくていいだろう、
大人になったら数字と…と思い続けて三十数年になるが、
今も数字はついてまわる」
確かにそうだ。
私もかつて同じことを思っていて、今も思っている。
小学三年となった娘の算数も
もはやお手上げである。
初めから見る気はないし、見ても分る自信がない。
「算数はパパに聞いてね。
ママは国語よ」と娘には釘をさしている。
しかし光代さんも言うとおり、
人生に数字はついて回る。
数をあらわす言葉が「ゼロ」「ひとつ」「たくさん」しか
ない民族の話を光代さんは聞いたことがあるそうだ。
そんな場所があったのか…。
次に生まれるときは、そこに生まれてみたいと思う。
かなり真剣に。