マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

光代さんもそうでしたか…

2006年03月01日 | Weblog
毎週水曜のお楽しみには
角田光代さんの連載コラム。
今日のタイトルは「苦手な数字」。

のっけから
「数字に弱い。あきれるほど弱い。」とあり、
光代さんもそうでしたか…と、ニンマリ。

「学校出たら、数字と係わりをもたなくていいだろう、
大人になったら数字と…と思い続けて三十数年になるが、
今も数字はついてまわる」
確かにそうだ。
私もかつて同じことを思っていて、今も思っている。

小学三年となった娘の算数も
もはやお手上げである。
初めから見る気はないし、見ても分る自信がない。
「算数はパパに聞いてね。
ママは国語よ」と娘には釘をさしている。

しかし光代さんも言うとおり、
人生に数字はついて回る。

数をあらわす言葉が「ゼロ」「ひとつ」「たくさん」しか
ない民族の話を光代さんは聞いたことがあるそうだ。
そんな場所があったのか…。
次に生まれるときは、そこに生まれてみたいと思う。
かなり真剣に。
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春きゃべつ

2006年03月01日 | Weblog
昨日食べたきゃべつの千切りがおいしかった。
ただ千切りにして、水につけて、水切りをして冷蔵庫にいれておいただけ。
それだけで、甘くておいしい。
ドレッシングをかけるなんて、とんでもない!って思うほど。
春きゃべつの甘さが嬉しい。

娘もバリバリ食べている。
「えっ、きゃべつってこんなにおいしかったっけ?」

ところで、このきゃべつ、どこで買ったっけ?
思い出せない…。
ほんとに、もう。

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14たす14は?

2006年03月01日 | Weblog
昨日のおかずはお手軽にチルドの餃子にした。

一パック14個入りを二つ。
フライパンの関係もあって、一パックづづ焼いた。

まず一パック焼いて、
どれどれと味見。
むむ、おいしい。
娘もちょうど別に部屋にいたこともあって
キッチンに立ったまま、あっという間に六個も食べてしまった。

二パックめを焼き終えたところで、
娘が私の側までやってきた。
「一個だけいい?」
「いいよ。一個だけ」
娘もおいしかったらしくて、
「ママ、これ一パック何個入り?二パック焼いたの?」
「えっ、14個入りだけど…」
「だったら、えっ~っと、14たす14は~」

その場からそっと姿を消す私。
しばらくしてから、キッチンに戻ると娘はほかの事をしていた。
ほっ。


六個もつまみ食いしたことは多分ばれていないと思う。
しかし、六個はつまみ食いとは言わないね、きっと。
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三月の朝、花を集める

2006年03月01日 | Weblog
三月初めての朝、家のあちこちに飾っている花を一同に集めました。
黄色い花、薄い桃色の花、
春らしい感じで、いいですね。
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