マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

ホットレモンで一息

2006年03月05日 | Weblog
蟲文庫を後にして、大原美術館の側にある
民芸喫茶店「くら」で一休み。

娘はホットレモン。
「お子さん用にちょっと甘めにしましたね」

ここの喫茶店の壁に100年カレンダーが貼ってありました。
たしか、1926年から2025年まで。
ずらりと並んだ月日を見渡して、100年とはこんなに長いのだとしみじみ実感。
じっくり見ていて、自分の誕生日が何曜日だったかが分りました。
私は日曜日。
今まで意識したことがなかったのだけれど、
日曜日生まれだったのねと、なんだか不思議な気持ちがしました。


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倉敷の古本屋さん

2006年03月05日 | TRCブックポータル & honto
蟲文庫の外観はこちら。
この古本屋さんは開店してから10数年。
倉敷駅から行けば、美観地区をちょっと通り過ぎたところ。
今日はアイビースクエアの駐車場に車を停めて行きましたが、
そこから歩いても五分以内で着きました。

店長の田中美穂さん、とてもいい感じの人でした。
今度行くときはもっとじっくりと本を見たいです。
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念願かなって…

2006年03月05日 | TRCブックポータル & honto
かねてから行きたいと思っていた倉敷にある
古本屋さん「蟲文庫(ムシブンコ)」へ行ってきました。
本を予約していたのです。
最近出版されたばかりの
『気まぐれ古書店紀行』(岡崎武志著・工作舎)
『早稲田古本屋日録』(向井透史著・右文書院)の二冊。

どちらも著者のサイン入りで、
『気まぐれ~』の方は岡崎武志さん直筆の佐野洋子さんのイラスト入りでした。

これからじっくり読みます。
嬉しい、嬉しい。
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忘れる、忘れた、忘れそう…

2006年03月05日 | Weblog
このごろ、本当に物忘れがひどくなって、
自分でも感心するほど。

することを忘れる。
あとから忘れたとひやりとする。
なんだか忘れそうと思う。

それで、メモ魔と化しているのだが、
この大切なメモも
肝心なときには見つからない。
そしてふと、ヒラリと出てくる。
このメモが出てくる加減が絶妙なのだ。

本当は小川洋子さんの『博士の愛した数式』に登場する博士のように
体中にメモを貼り付けたほうが良いかもしれない。
さすがにそこまではしていないが、
手にはよく書いている。

先日はコーヒーを飲みながら、無意識にこぼしてしまった。
えっ!今コーヒーが口の端からこぼれたよねぇ。
なんだか急にあらゆることに自信がなくなる。
いつもよりちょっと飲み口が厚めのコーヒー茶碗とは言え、どうしてこぼれる!
頭の締まりと口の締まりも連動しているのか!!

先日遊びに来てくれた母と二人向かい合って
コーヒーを飲みながら
「おかあさん、私ね、最近コーヒーを飲んでいても
口の端からこぼすんよ。
もしかして、またお母さんの世話になるかもしれん。」
今年70歳になる母はやんわりと
「お母さんのこれからの計画には、入ってないよ。」
ごもっとも。

はたと思う。
私にはまだ10年くらいは家事と育児と読書の三本立ての生活を
続けなくてはいけないではないか。

2月だって一日一巻きの巻き寿司強化月間も無事やり終えたではないか。
私にはなにか毎日の小さなイベントが必要なんだな。
そこで、また考えた。
少し前にお気に入りのブログで土鍋で炊き込みご飯を炊くのが紹介してあって
とてもいいなぁ~と、憧れた。
そしてあれこれ探して、ようやく土鍋を買った。
二月は巻き寿司ばかりで、まだ一度も使っていない。
三月は土鍋でご飯に、決まりだ。
まずおかゆから炊いてくださいとあったので、
おかゆからチャレンジしてみよう。
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