マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

春から大学生!

2006年03月08日 | Weblog
昨日、入学式の案内が来ました。
4月10日が入学式です。

ふふふ、春から私は大学生なのですよ。

「じゅんちゃん、ママは四月から大学生だからね」
「ふぅん、わかった」

「あのさ、私、四月から大学に行くからね。
で、入学式は4月10日ね。
昨日、案内が来たんだ」
「…」

まぁ、家族の反応はこのようなものです。

私の行く大学は、
授業が月に一回。
そして受ける授業はたったの一つ。
来年の三月に卒業です。

今年初めの市の広報を見ていると、
朱子学者・管茶山の講座が始まると書いてあって、
これは面白そうだな…と思って、受講申し込みに行ってきたのです。

後日、葉書で案内を送りますからと言われて、
すっかり忘れていたのです。
それが昨日、西部市民大学からの葉書が届いていたので、ビックリ。
一字一句もらさず読みました。

あれって、大学だったのね!
入学式もあるのね!

なんだか急に嬉しくなって、家族にふれまわっても、
こんな私の発表には慣れっこになっているのか、
二人は一緒に喜んでくれるわけでもなく、淡々としたものでした。
もちろん、私も家族の淡々反応には慣れっこです。
あ、うんの呼吸?ちょっと違うか…。

それにしても、ワクワクするなぁ。
春の楽しみがまた一つ増えました。
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コンロの上の鍋…

2006年03月08日 | Weblog
昨日は映画に行く前がドタバタだった。
なにしろ平日だし、夜は早く寝なきゃいけないし、
映画から帰ったら、もう夕飯時だからご飯の準備もしなきゃ…。
それで、カレーの下準備をした。
あとはルーを入れるだけまでにしておこうと思って、
出かける準備をしながら、お鍋はコトコト。

さぁ~出かけるぞ!
と娘と娘の友達を車に乗せて、
ちょうど映画館と家との半分くらい来たところで
ふと、コンロの火を消したっけ?という思いが胸に去来した。

その時点で映画までの時間は十分あったが

火を消してないわけはない!
決してそんなことはない!
そうだ、そうだ!

と思いつつ、どんどん走った。

しかし、
もしコンロの火をつけっぱなしだったら、
鍋はもちろん黒こげだろうけど、それで済むわけない。
ナルニア国物語は二時間以上あるし、
帰ったら、家は燃え放題!?

ついに、映画館まであとちょっとのところまで来ながら
「ごめん、わすれもの」
と娘達には言って、ユータウン。

あわてふためいて、車を走らせ、
息を切らしながら、ようやくたどり着いたキッチンは
なにごともなかったように、静まり返っていました。


あ~良かった。
私はキッチンにあったレモンキャディーを手にまた車に戻る。

今度からは鍋はコンロから外してから、出かけよう。
アイロンはキッチンカウンターに置いてから、出かけよう。

いろいろ自分なりに決めました。

「レモンキャンディーなら、コンビニで買っても良かったのに…」
そういう娘に、
私はただただにっこり微笑見返しました。
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