エダが逃げ マツノが拾う 維新持ち ひさしを貸して 母屋をとられる
でも本家大阪は廃屋になりかねない
私鉄駅店のカレー。
庶民の鉄道 庶民の駅 庶民のカレーです。
でも味は安っぽくないです。地域最安値ですけど、妥協せずちゃんと小麦粉から作っていると思います。
トロミは小麦のものだし、私が胸焼けをしないカレーで しかもスパイスたっぷり旨みたっぷりです。
真面目に煮込まないとこうはいきません。
華美じゃないけど、実のあるカレーです。
食券制が庶民的です。
阪急阪神系は みんなこんな感じで 誠実だと思います。
甘辛く(じょっぱく)身が締まったお魚の煮付けです。
筋肉質のマッチョなお魚で、高級魚フグの仲間らしく 油のない白身魚なのにぱさぱさせず美味しいです。
刺身はフグより美味しいという人がいるくらい(ふぐにはない肝のともあえがあるから)美味しい魚です。
でも評価は意外にも低く病院の病人食でも有ります。大阪人の好物の一つですね。
京都では人気があまりなく 大阪神戸方面では人気があります。
新しいものなら、養殖ふぐより美味しいと思います。
チャンプルというのは炒めもの意味だと思っている人がありますが、正確にはちゃんぽんと同じ混ぜる まぜこぜの意味だそうです。
今日は沖縄産のゴーヤを買いました。沖縄産ゴーヤは殆ど現地消費されこちらへ回ってくることは稀です。
形は小さめでふと短いです。黄色くなったものは完熟したゴーヤであまり苦く有りません。
室温で二三日放置しておいて追熟させます。黄色いものは中のワタが黄色くなり苦味がないのでそのまま使います。
種は取り除きますがこれも私は食べます。
さばきたてだと生が柔らかく加熱しないで酢の物などに使います。
オレンジ色のゴーヤと赤い種のポン酢和えはキレイです。
チャンプルはゴーヤを軽く炒め、豆腐を足し削りカツオをウンと入れ 桜エビ 昆布の粉 (或いは昆布茶)を始めとして、入れて塩も入れて水を足して軽く煮込んで卵でとじて出来上がりです。
醤油は入れません。 スーパーでは野菜炒めのもととか チャーハンのもととか 色々なもとが並べてありますが、不思議でしようがありません。中身は塩と胡椒と粉末醤油でも入っているのでしょうか？