あまりご飯でチャーハンを作りました。
いつもの手順で作らず、途中で余ったおからの煮物も入れてダイエット仕様にしたら偶然もちもちチャーハンが出来ました。
おからは予め乾煎りにしないとパラパラチャーハンにはならないようです。
今日のは水気のあるおからでやったので 水分が抜けずパラパラチャーハンにはなりません。
でも失敗は成功の元 途中で気がついたので ひたすらタケベラで切るように炒めていると 塊が幾つか出来てそれがベタベタとか粘りのあるチャーハンにならず ご飯が幾つか固まったチャーハンになりました。
いわば原子にはならなかったけど分子になって まだ食べやすいです。
胡椒を沢山入れればボケた味にならずこれはこれで新しいチャーハンになったかも。
もちもち感が素晴らしいですがあくまで素人料理です。
これに生卵とか半熟玉子を落とすときっと美味しいですよー
ご飯の1/4くらいはおからなので量が多く見えてもヘルシーなチャーハンです。
街の懐かし昭和食堂をコンセプトに チェーン展開している飲食店。
名前は共通ではなく そこの地名をとって なんとか何丁目食堂とか名乗るあそこです。
やや柔らかめではありますが 近頃流行りのとろとろオムライスではなく 昔ながらのしっかりオムライスです。
懐かし食堂らしく流行りものに日和らず、昔のオムライスを出してくれているのに 嬉しさを感じます。
しっかりオムライスは 今まで出してくれていたお店でも 今は変に器用になって とろとろオムライスに宗旨変えしてしまい 昔の良さが無くなりつつあります。
いつもいうように両方あるから素晴らしい たぶんとろとろオムライスの方が失敗し難いから全部そちらに行ってしまったのでしょうね。(誤魔化しやすい？)
ここは調味料セットをみると見覚えがあり かっぽうぎとかつるまるとかの あそこなんですね。
(知らなかったのは私だけでした)オムライスは家庭で作るような素朴なものですが 変に旨み調味料を沢山使う昨今の味付けではないまともなものを感じます。
ケチャップだけは酸っぱ過ぎて好きではないので よけて食べました。無くても充分美味しいです。
適当です。レッドキドニーや ひよこマメ 大豆 ガルバンゾーなんかが入ったアソートマメの袋入り茹でマメでした。ケージャンスパイス(パプリカ オニオン セロリ)を入れて風味つけします。チリソースも入っているしトマトやベーコンも入ります。
一度に煮込まず 休めては煮こみ休めては煮こみを繰り返して味を濃くするのがあちら流です。フォカッチャ バケット ドッグパンと三種類合わせてみたら フォカッチャがおいしかったです。
子供の頃母に教えてもらったのは 幸せのおまじない うどん結びでした。
うどんを食べるとき最初の一本をこういう風に結びそれを 崩さないようにして食べるのです。
これはまだ作りかけの状態で 八の字にしたループにうどんを結ぶ 結び方で母は寿結びと呼んでました。
・・・効果があったかどうかはごらんの通りです。
私の場合 結び方が間違っていたのかも・・・です。
高田郁氏著
人気シリーズ第9弾 物語は佳境に入り澪にも弟子が出来 いよいよ自分の望みを達成するための準備段階に入ります。
しかし望みが高すぎて 達成するための山さえ見えて来ません。
ここで話の成り行きから摂津屋さんが絡んできます。
しかしこれも敵か味方かわからない、澪は誰も当てにしません。
ただ本当に澪を思ってくれる人たちに巡り会い 感謝しながらお話は最終回に向かって進んでいきそうです。
ストーリーはあくまでもゆっくりマイペースで進んで行きます。
私の希望としては 別に料理中心の楽しいドラマで充分だと思うのですが 吉原などの煌びやかな色の表現 匂い立つような色気などは是非入れて頂ければ 楽しいドラマになると思います。
漫画(おせん)のような作品が私は好きです。
特別な殺人やアクションはなくとも、争い事は在るし 御寮さんが何時もいう料理人は料理で戦いなさいというのは 読者からみたらちょっと難問だと思います。
つくづく訴訟で解決する現代社会に生まれて幸せだと思います。
来る来ると 構える間は来ないもの
災害は忘れた頃にやってくる
……と昔から言います。ずっと用心している限り地震はやって来ないと思うのです。
地震の神様は意地悪なのだから。
千葉の柔らかいピーナッツが手に入りました。 生ゆでではなく 南京豆をむいて売っている紛い物のようです。本物は殻付き売りなのです。
それでも生ピーナッツは珍しく 貴重品なので買い求めました。
ピーナッツは圧力鍋で20分ほど茹でてそれをピーマン ガン豆腐といっしょに炒めます。野菜はありあわせのものです。
ちょうど中華のカシューナッツ炒めみたいなものかな？
オイスターソースで味付けします。
前に紹介したズィーズィーです。今日はご飯ランチにしました。ここのご飯はタイの上級米のジャスミンライスです。
なかなかエスニックなお店でも本格的なタイのジャスミンライスを出すお店は少なくここは貴重です。
ランチはスープサラダ おかず デザートまで付いて嬉しいです。
大阪では昔スタイルのザル蕎麦は 蕎麦つゆにたまごの黄身が入っていました。
古いスタイルは鶏卵で新しいスタイルはウズラ卵です。今でも古い所は鶏卵入りです。
今では江戸前そばに押されてこのスタイルはなくなりつつあります。
ちなみにここの蕎麦つゆは風 邪を引いたものを平気で出してきてたいへん美味しくない蕎麦でした。
つゆを作ってから半日は過ぎているかと思われます。
落第！
お足を頂く以上 こういう甘えをしていけないです。
ソース用のトマトが手に入ったので トマトジュースを足してソースを作りました
野菜を煮てソースと合わせます。
量が多くて 2回に分けて食べました。
右のは麩ちゃんぷるの余り物です。 フレンチトーストのようでした。
