観察しよう何でも、今までは、漠然と何も見ずに過ごしてきた。注意力が足りない、観察眼が足りない。じろじろ観るのではない。何気なく顔を向けても 視界に情報は自然に入ってくるものだ。注視しない、でも感覚は研ぎ澄ませ！
風の森 それは実在する。まほろばを見下ろす緩やかな山の中 春は桜が咲き 秋は彼岸花が咲き乱れる。
道は緩やかに上ってゆき やがて峠を越えて終わる。秋は柿の実が色づき やがて雪がその木を凍らせる。風の森はいつも私の思い出の中にあるのです。
風の森を斜めに上がっていくと、そこは真っ赤な躑躅の花畑 やがて天まで昇って青空の果てまで行き着きます。
そこで風の森の住人が優しく迎えてくれます。風の森それはいつも私の心の中にあるのです。
三角寛氏著 昭和の人気作家だった氏は 実話小説と言うジャンルを開きました。書かれている事が全部事実だと思いがちですが、実際は創作の部分が混じっており、そこがややこしい研究書なら研究書、小説なら小説とはっきりして欲しいところです。
私が想像するに、時代がそれを許さない軍国主義で真実が書けなかったのではないかと思われます。
サンカの正体がはっきりしないのは、彼らの存在が許されないご時世であった為に(彼らは無戸籍者) 肝心なところはぼかしてあります。
作者は当時の警察官や憲兵を意識的に尊敬して描いていますが 事実は強烈な警察軍人批判が根底に有ると思います。
軍国主義は創作に深い傷を与えるのです。
事実は闇の中。しかしロマンが有ります。何故ならこれは伝奇小説でもあるからです。
これが全部事実なら物凄く面白いお話になります。
何故ローストビーフにこだわるかと問われれば、一番牛肉そのものを味わえる料理だと思うからです。
焼き肉はタレで柔らかくなり 美味しくもなりますし ステーキもソースまみれで、最近のはシンプルに塩胡椒だけで出さないしで ローストビーフが一番ごまかしが効かない 素材の味が素直に出る料理だと思うからです。
霜降り肉は美味しいですが、赤身肉の美味しさを味わいたいのです。A5ランクだけが極楽の近道ではないのです。
ビーフステーキに飽き足らなくなったら 美味しい赤身肉を探してみられたら如何？
ルクアB2F ほうしゅく
関西地区では給食でソフト麺は出ませんでした。食べたことがないなら 食べたくなるのが人情です。
B級グルメだと言われても一度は口にしたくなります。ある日幸いな事に100均コンビニにありました。
こういうところは 流通の余り物が他地区にも流れ込む事があるのです。
作り方は基本的に水を少し足して炒めるだけなんですけど、水分を増やす為にもやしと一緒に炒めました。
トッピングにかぼちゃ 人参 ナスを並べて出来上がりです。
本来ナポリタンは乾麺で作ってケチャップ控えめでやると、抜群に美味しいです。ソースも足さない方が美味しくケチャップの力を再認識します。
ソフト麺はソフト麺なりの美味しさはありますけど。柔らかすぎる感触は マヨネーズ和えなどに適していると思いました。