数年ずっとパンブームです。私もパンは嫌いではありません。
街へ出ると手作りのパン屋さんが流行っています。でも何か違和感があるなあと思いました。
それが何か解らなかったのですが 先日のテレビで判明しました。
その番組は外国人に日本のパンを食べてもらう番組です。
外国人は口々に日本のパンは美味しいけど、パンではない。パンとしては認めない、これはスィーツだと誉めてもらうつもりのスタッフや視聴者は当てが外れました。
そうです、私が感じている違和感はこのことだったのです。
彼らにとってパンは生きる糧、日本人のご飯と同じです。
ご飯に牛乳や砂糖をかける外国人、おかしなアレンジの寿司を日本人が見たら嫌でしょう?それと同じことです。
ご飯はシンプルに食べたいといいたかったらしく 甘くない明太子フランスさえ気持ち悪いと批評されてました。
番組は結論として日本のパンは独自のもので日本人だけのものである ほっといて欲しいということでした。
因みに私はなかに具のあるパンはおやつで食べていてごはん代わりにはしません。食事として食べたいものは雑穀パン ライ麦パン など堅いパンです。
トーストなどアメリカパンやハンバーガーはおやつとして食べています。
イヤじゃないけど 柔らかすぎ甘すぎ 賑やか過ぎてお腹が納得しないのです。
でもおやつとしてなら面白いもの笑えるもの ケーキっぽいものなど食べる事がありますがごはんや麺の百分の一の頻度です。
食パン嫌いは 給食の時のトラウマがあるからかもしれません。
いくら壁ソージが徴兵制はないと言われても 一度法律を変えたらあとの支配者がどうとでもやれます。
壁そーじなんて つかの間の支配者なんだから、約束は無意味です。
それからいつの間にか、憲法改正の論議から 補佐官の更迭に変わってます。
所詮野党も与党も馴れ合いで 国民をケムに巻いてます。
つまりみんなグルなのですね。野党は一所懸命やっているように見えて、実は憲法改正の手助けをしています。
実はデキレースかとおもわます。国民はだまされないように!
野党は本気で反対していません。
いうもこうして騙されて来たのです。補佐官の失言なんて 放っとけばいいのです。
時間延ばししているのが何故分からないか?目的がすり替わっているのに、騙されているフリをしています。
誰もこの国を良くしようと思っている議員がいない。些細な嘘に付き合ってはいけません。
引き延ばしするなら衆議院通過前にやるはずです。
国民は ずっとこうやって騙されてきたのです。
繰り返しいいます。騙されちゃダメ。国会中継は茶番です。
出来合いのソフト麺は便利です。
ただし麺に油がまぶしてあるので 油は控えます。
ナポリタンなら タマネギ ピーマン ハム(叉はソーセージ) は必須です。
作るのは五分以内で出来るので有りがたいです。
乾麺のパスタは茹でて具とあえるやり方ですが、ソフト麺や昔のスパゲティは 炒め麺が基本です。
大阪駅前第二ビルB1F ルビアン
店頭に喫茶店のオムライスランチと書いてあったので 期待して入りました。ドリンクとのセットです。
お手本みたいな喫茶店のオムライスでした。
ケチャップライスの玉ねぎは細かく刻んで丹念に炒めてあり 甘味が出ています。
油脂は香りからするとマーガリンかな?
かなり濃い味のケチャップライスですが これは好みの問題なので、わたしの好みは置いといて お店としては正解です。
私はソースをよけて食べました。
タマゴはパリッとでもなく ぐずぐずでもなく上手な焼き具合です。
焼き手は手慣れている方ですね。
しかも慌てず騒がず 優しい手の持ち主です。
絶妙の柔らか具合で、子供っぽい私の好きなオムライス これこそ喫茶店のオムライスです。
然も大人オムライスではなく 昔子供のオムライスです。
マルタイラーメンをほぐしていて思いついた事があります。
麺は焼きそば麺に近いので焼きそばにしてみます。
お湯が沸騰したら麺を投入して蓋をしてから 火から外します。
余熱で茹でるわけです。
フライパンを火にかけ 刻んだ具 ベーコン ピーマン ネギ カブの葉 えのき茸を炒めます。
油はコーン油と添付の油を足したもの。
そこへお湯を切った麺を入れます。
固茹でになっているはずです。
焦げ付きやすいので フライパンを火から外します。
麺に油が充分まわったら 再び火にかけます。
火が通ったらラーメンスープを混ぜて 焦げつかないように火から外します。
よく混ぜて味がついたら出来上がり。青のりをまぶします。添付スープはカップ焼きそばの感覚なのですが 全部使うとしょっぱいです。
仕上がりは塩焼きそばと言うか 焼きラーメンというべきものが出来ました。
ウスターソースで味付けするとソース焼きそばになります。
太陽の下だと何でも美味しいです。デザートである筈の心太を一番初めに食べて、野菜ジュースとお稲荷さんを一緒に食べます。
一時の健康ブームは過去の話 本格的野菜ジュースは 全く売れてないようで、駅の売店には置いていません。
代わって冷蔵庫の場所を占めているのが 果物入り野菜ジュースです。
最近のユーザーは はっきりお子様化しているのが見て取れます。苦い酸っぱい青臭いは拒否されるのです。
結局製造メーカーではなくユーザーがダメなのですね~。
心なしかお稲荷さんも昭和の頃に比べて甘ったるい気がします。
いわさきちひろ著
絵本画家いわさきちひろ本人の絵とエッセイ
作者自身じゃないと書けないものが ここにあります。
彼女は泥だらけの子供が描けないと言いますが その代わり誰にも描けない ちひろの世界が有ります。
それはいつも子供を見ている母の絵で とても真似ることが出来ない素晴らしい世界が広がっています。
そば米の煮ものを作りましたが、醤油の量を間違えて しょっぱくしてしまいました。
そこで煮直さ無くても良いように考えました。
しょっぱいそば米に納豆と生卵をかき混ぜて 納豆ご飯もどきを作ります。
調味料は入れません。
食べてみるとなかなか美味しいです。