ゆっくりかえろう

散歩と料理

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ジャンク時計

2015-04-30 | フィルム-135

　下の二つはムーンフェイズ(フェイスではありません)月齢時計がついています。

真っ暗な新月から満月そしてまた新月までの29日あまりを表示します。

それにより大潮や小潮が判るのです。(ある程度知識がいります)よく似たものに午前午後を表示するものがありますが、それとは違います。

時計によっては月　日　曜日　月齢とアナログ表示出来るものもあります。　かなり昔に流行ったこともありますが、今は見かけません。

四台ともクオーツ時計です。上二台はスモールセコンドという種類の時計で　秒針が別につけられています。外国の高級時計などお洒落な物に見かけますね。

クロノグラフの簡略化と同じと思えば珍しい物では在りません。

クラシックなデザインが魅力的で　懐中時計に多いです。

今では　見かけないので希少価値が在ります。

どちらも中古のジャンク品で　ビンテージっぽい外観の普通機です。

ベルトはどれも交換しています。

 


漫才

2015-03-18 | フィルム-135

先日久しぶりにTVで新人漫才コンクールを観ました。優勝したコンビは流石に上手でした。

当落の差は分かり易くオーソドックスな掛け合い漫才が優勝しました。あとのコンビは気の毒ですが　自分達のファンだけに向けてしか話をしない　初めてのお客さんを笑わせることに欠けているコンビが大半です。

審査員は芸人さんとあとはプロの裏方さんで実質二人だけが審査員だと思います。番組が単調にならないように　先輩漫才師の漫才が合間に流れますがやはりこっちの方が面白く安心して笑えます。新人は形になっていますが面白くありません。

更に番組はもっと昔の古いコンビの漫才も流しますが　これは更に数倍も面白いのです。

年代の感覚もありますが、それだけではなく起承転結を踏んで話を進めていくオーソドックスなものが面白かったです。場当たり的な笑いではなくお話を進めていくうちに笑いに進めていく話芸が優れているようでした。

バラエティー番組ではなくもっと漫才が見てみたいと思いました。それこそがこれから生き残る道です。


液晶カバー2

2013-07-17 | フィルム-135
　ルーペを包装していた透明カバーを使って　液晶カバーを作りました

　左側のものが右のルーペを包装していた　透明のプラスティックカバー

　

　100均で買った虫眼鏡（別商品）を加工して　上に貼り付け新しい液晶カバーを

　こしらえます。

　

　仮止めして様子を見ます。下側のすそ部分を残して　テープでぐるぐる巻きして
　仕上げます

　カメラへは　下の糊しろ部分を輪ゴムで挟んで止めます。

　売っていたルーペより　ひと回り大きく　こちらのほうが視野が広く　しかもかなり軽く仕上がってます。


　難点は華奢で壊れやすいことですが　捨てる部分と余り部品で作った割には　よく出来たと思います。

　
　覗き口のところが悪かったので　きれいにまきなおして　出来上がり。

ブブ

2011-09-18 | フィルム-135

　ミニカーというのかな？
　数十年前　流行ったことがありましたが　法律で制限して
　またたくまにブームは去ってしまいました
　出るくいは打たれるというか　枠からはみ出たものが出ると
　すぐ法律や税金で潰してしまいます
　面白みのない国だとおもいます
  Kowa SER 1:2 f=50mm