大阪京橋 ああけいど
心温まる絵が沢山あります。
あべの
大阪の底力を見た気がしました。
今まで探していたハンバーグは何だったのでしょうか？
新しいテナントが入って普通の街に変わりつつあるようですが、昔は古きよき昭和を残す都会だった事は 私も知っていました。
そしてそれは 受け継がれています。
ここもその一軒。予算がどうの コストがこうのいう前に食べてみればわかります。
まっとうなハンバーグと香りのよい油脂で作ったフライです。
スープとサラダの定番で ちゃんとお釣りが来ます。
フジオ軒。
肘付き犬喰いで食べるなんて失礼です。真面目な洋食やさん
カワハギ類は厚い皮があってこれを剥いてから煮るなり焼くなりします。
これを皮ごと焼いたらどうなるかな？と思いました。
でもねぇ スーパーでは皮を剥いてしか売ってないんです。
そこで昔ながらの魚屋さんへ行き 皮付きを買ってきました。
焼き網で焼くと硬い皮は意外とすんなり火を通します。
中身はいい具合に火が通り 禁じ手だと思っていた丸焼きが禁じ手ではないことを知りました。
中身はポン酢かウスターソースで食べると美味しいです。
皮はザリザリして砂を噛んでいるような触感ですが、もしかしたら皮だけで素揚げにしたら化ける可能性があると思いました。
濃い味は太いパスタが合います。
自分流なので、極力油っ気は少なくして オリーブ油もひまわりオイルに変えています。
オレガノ セージ トマト セロリは使います。
あとはナスと皮付きのサツマイモなど力の強い野菜の力を借りてなるべくさっと仕上げるように心がけます。
野菜煮込みなんだから形にとらわれず 自分の好きなものを作りたいな。
これにまだ餃子がついていて私には食べきれず
おにぎりはもらって帰りました。
ここは女子のお客さんが多く
ちょっとランチはこれが女子にとってもちょっとなのかと思うと
近頃の女子の逞しさを感じます。
バスの運転手さんはたいへんです。色々な車に割り込みされてもずっとガマンしています。
しかしいくら何でもこれはやりすぎだと思います。
プロドライバーがこんなことをしてはいけません。
バスの運転手さんには頭が下がります。
京橋 立ちのみワインバー？ 昼間からやってます。
大阪ならではの風景ですが、ワインは食中酒的色合いが濃く 深酒する事もないと思われ 更に産地の国では 普通に昼間から呑める環境もあり、昼のみの抵抗感はビールなどより弱いですね。
まだ出来立て １月くらい？で知られていません。店頭に見事な生ハムの固まりが置いてあり 注文すればその場で切ってくれます。
変に肩肘張らず気軽にワインと生ハムを楽しめるのは嬉しいです。
