ゆっくりかえろう

散歩と料理

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交通事故

2014-03-30 | その他
 近頃、身近に交通事故が起こっており身の引き締まる思いです。
 一週間余りで三件ととても多く、恐ろしく感じます。
 三件とも普段利用しているバス路線上というのも不思議なことで、事故の少ない田舎にしてみれば 有り得ないことなのです。

妖怪アパートの幽雅な日常 9

2014-03-30 | 読書
香月日輪氏著
人気シリーズ 高校生最後の文化祭の様子を描く9作目。例によって女性漫画というか少年漫画の原作的テイストの作品。私的には今の若者とは少し時代がズレているように感じます。人物設定や 若者の考え方に ひと昔前の匂いを感じ取ります。
とはいうものの 私には懐かしく甘酸っぱい思い出を匂わせて 楽しい作品です。

大人達にも読者が多いのかな。
ただ、今の若者には説教臭さを感じるかもしれません。

9巻ともなると タイトルからは大きく外れ妖怪アパートファンとしては 淋しい限りです。
もっとアパートの妖怪達の登場場面を増やして欲しいところです。

懐かしい大阪弁

2014-03-29 | その他
ドラマごちそうさんを観ていると 懐かしい大阪弁が聞こえてきて 嬉しくなります。うちは父母が京都ですが 同じ懐かしい受け答えに 嬉しくなります。 行ってきますに対し 「おはようお帰り」 うちはこういって送り出してくれました。宮崎美子さんのセリフで懐かしく思いました。

私たちが帰ると ただいまー おかえりーと語尾を伸ばします。
。父が帰って来た時はただいまに対し母はお帰りやすと言います。
ごちそうさまに対しては けして「お粗末様でした」なんて言いません。
いただきますもごちそうさまも 作ってくれた人だけではなく 神様に対しても感謝する言葉だからだそうです。


茄子と豆腐とゴーヤのちゃんぷる

2014-03-29 | ランチ
 熟れきったゴーヤと豆腐 茄子を炒め煮して 玉子でとじて ちゃんぷるを作りました

 味付けは粉カツオと塩麹です。

 やや水気が多く 仕上がりに不満はありますが 野菜が沢山摂れるメニューなので

 満足しなければならないです

 豆腐と玉子は蛋白質なので どちらかひとつでいいようです

華麗なる加齢

2014-03-28 | その他
いきなり起きあがってはいけません。事故で傷ついた身体は思った程いうことをきいてくれません。きかないとか 動かないのでは無く 伝達が悪いと思いましょう。急にとかいきなりとかそう速い動作がいけないのです。
それは加齢のせいだったりもします。

いえ駄目になったわけではなく 伝達が少し遅れるので
す。頭の動きは変わらず速いのでよけい遅く感じますが、動作が遅くなるのは今まで途中中継で動いていたものが中央制御じゃないと動作しなくなったのです。悲しいことですが、認めましょう。

それでも速く動きたいなら予測行動しかありませんが間違って伝わるとよけい危険です。
やっぱりゆっくり身体と付き合っていくしかないのです。
でも壊れた訳じゃありません。焦って急に動かすと転倒したりしてよけい危険です。

目が覚めたらすぐに起き上がったりせず 寝床の中で頭を横に向け何秒かじっとして それからゆっくり起き上がりましょう。耳の中に水袋があってそれを定位置に落ち着かせるのです。

寝ていると身体のあちこちがリラックスし過ぎて緩んでいるので すぐに起きる体制に入らないのでこれから起きることを身体に伝えてやる必要があります。でも伝達が遅いだけで壊れた訳ではありません。焦ってもしようがない そのうちまた元どおり動くようになると思いましょう。寝ている間も身体はコツコツと修復をしていてくれるのですからね。 

カリフラワーの柔らか茹で

2014-03-27 | ランチ
 今日のカリフラワーは、ゆですぎてやわやわです。たまには(しょっちゅう?)こういう失敗をやらかします。

 鬼籍の父親がなんでも柔らか好きだったので、あの人なら喜ぶのですが。

 しょうがないので そのままオリーブオイルとバルサミコ酢でいただきました。

 炒め物には使えませんでしたが これはこれで美味しかったです

 これはブロッコリーではマネが出来ないですしね。

他の調味料でやるならポン酢と新だしの辛い目の菜の花油があうと思います。<./font>

もずく汁

2014-03-27 | ランチ
 生モズクをうどん汁で食べます。

 味付けを薄くし海の香りを楽しみます。温かいモズクうどんという感じです。

 ねぎだと繊細さが活かされないので いれるなら三つ葉か いっそのこと何もないほうが美味しいです。

飢餓

2014-03-26 | その他
ドラマごちそうさん楽しかったですね。でも残念ながら、母から聞いた当時の様子とはだいぶ違います。

母は戦争中は京都でしたし子供でしたから 事情が違いますが 西門家は随分資産家だったようで 飢餓とは縁のない暮らしだったようですね。

母のところはちょうど鴨川の近くでよく堤防へ行って雑草を摘んだ話を聞きました。毎日みんな堤防で草を摘むものだから 鴨川は草が生えず一面丸坊主だったようです。

人に食べ物をあげるなんてとんでもないと怒りだすでしょう。でも大阪と京都は事情が違いますし 母も鬼籍におりますのであの世で笑ってドラマを見ていると思います。

当時の京都は凄まじく 家族が生きるのがやっとで 他人様に食べ物を分け与えるだけの余裕がなかったと聞いています。
でもまだ戦中はましで本当の地獄は戦争が終わってから来たと聞いています。人は我先を争い食べ物を取り合い競争して暮らしていたようです。
飢餓で亡くなられる人が出たのも戦後だったようです。

当時の新聞には配給だけ食べて闇物資は違反だから食べない判事さんが飢餓で亡くなられた記事で賑わったそうです。

だからこそドラマの主人公は偉さがいっそう目立つのですけど

鶏ハツとセロリの炒め物

2014-03-25 | ランチ
 鶏レバーにくっついている あの小さなパーツで鳥の心臓です。

 筋肉のカタマリで特に臭みはなく 炒め物などにすると美味しいです。
二つに割って中の血を洗い流し

てからよく火を通してください。

 ハツだけを炒めて 後からセロリをいれていためるのが 色よく仕上げるコツかな。


 おかずにもお酒の肴にも両方合います。

 塩炒め 醤油炒め オイスターソース(今回はこれ)なんでもおいしい。

 セロリは外国産より国産のほうが 断然美味しいですし 値段もそんなに変わらないです。