ゆっくりかえろう

散歩と料理

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夏野菜の炒め物

2011-07-30 | ランチ

 夏野菜で炒め物
 ゴーヤは白いわたの部分をスプーンでこそげとって
 薄切りし塩でもみます
 胡瓜は縦に大きく切り 一口大に揃え
 ナスはぶつ切り セロリは小口切り
 トマトは縦に八つに切る 豚薄切りは食べ易い大きさに
 黄ピーマンも食べ易い大きさ にんにくとしょうがは潰して

 まず多めの低温の油でにんにくと生姜の香りを移し
 ゴーヤと豚肉を炒め ゴーヤの色が変わるくらい
 しっかり火を通します
 残りの野菜を入れて 水半カップを注ぎ 粉かつお一掴みをいれて
 蓋をして中火で蒸し焼きにします
 途中でキムチを足してさっと火が通れば
 塩気をみて足りなかったら足します
 最初にゴーヤを塩もみしているので その後ゴーヤを水洗いしても
 塩気が残っていますから 塩分が多くならないように気をつけます

 味付けは塩のみ 醤油は使いません
 粉カツオは全体のうまみの調整と
 ゴーヤの苦味をうまみに変えるために使います
 


RICOH   R1

2011-07-29 | カメラ紹介

 またリコーのカメラが手に入りました
 朝市でゲットしたリコーのR1
 先に手に入れたのが もらい物のR1sでした

 探していると見つからないし あっても高い買い物なのに
 気にしていないと ただ同然で手に入ります
 世の中こんなもんなのかな

 例によって場合によって(人によって?)使えるジャンクカメラなので
 最上とか最高のものではないですが 自分用なら実用カメラです

 液晶表示がぜんぜん見えないジャンクですが R1sを参考に
 ボタン操作を暗記して使います

 どうせいじるボタンは フラッシュオフと 距離設定無限オンオフですから
 覚えるのも簡単

 確認は緑のランプと赤のボタン また合焦はファインダーにスーパーインポーズが
 入りますからあまり困らない あとは不安にならず 信念(!)で撮ります
 
  
 今度は違う方法でパノラマの羽を固定します
 パノラマの羽を出しっぱなしにし その羽に両面テープを貼ります
 レバーを操作してパノラマ羽を引っ込めて 裏側に固定します
 このカメラのパノラマ羽は 開いたり閉じたりする方式ではなく
 スライドして出たり入ったりする方式なので この方法がつかえます
 上だけ固定すれば下は貼らなくてもいいですが 念のため
 下も固定しました
 テープを貼る幅を最低限の長さにすれば 後で戻すときに楽です

 あと 忘れがちですが デートを写す窓を塞がないと 日時が出っ放しになるので
 これも塞ぐことをお忘れなく  上下(上普通画面 下パノラマ画面)の穴です
 お風呂のシーリング材はゴム質でやわらかく
 柔軟性がありますから 後で戻すことも容易です


タンカフェ 2

2011-07-26 | ランチ

 おいしかったし お店の雰囲気がよかったので
 再度来店しました  今日は定食をオーダー
 豚バラの角煮のような煮込みは
 味付けも角煮風 日本人が懐かしいと思う味です
 厚揚げの黒豆ソース煮は 違和感なく甘い醤油っぽいあじ
 ズッキーニのサラダは 私ゃきゅうりだと思い込むくらいおなじみの味
 ヒユのスープは ぬめりのないモロヘイヤっぽい 
 未体験の匂いですが すぐに慣れました
 そして フォー(米麺)と 生春巻きとご飯つき

 全体の味付けは すごく薄いけど 濃い味に慣れてしまった自分には
 いろいろ考えさせられる味です
 
 うまみ調味料なんて使うと すぐばれてしまうくらいの薄味は
 自分の舌のテストをされているようです

 ベトナム料理は詳しくないですが パクチーとニョクマムがおっけーなら
 美味しく食べられそうです
 体によさそうなのは 食べてて実感します


ブンチャー

2011-07-24 | ランチ

 港町 地下食堂街の人気店
 いつもランチどきは行列が出来ていています
 今日は麺料理ブンチャーをオーダー
 甘くてしょっぱくて 酸っぱくて 忙しくて
 美味しくて フクザツなのにさわやかで 面白い味
 ベトナムの米の麺ブンは ちょうどそうめんのような感触でした

 野菜がたっぷり入って 具は豚のうま煮のようなものと
 香ばしい揚げ春巻が ぱりぱりした感触
 麺はつるつるだけど優しい柔らかさ パクチーや チシャは
 どっさり入って これだけでもお腹いっぱいになります

 べつ皿で 生春巻がついていて これも美味しい
 ベトナム料理というと とにかく野菜がいっぱい食べられて
 ヘルシーなイメージがありますが 油は控えてあって
 これも身体に優しい感じ
 ベトナム料理はどこも女性に人気です

 次はごはんのランチをたべてみたいなー
 


地デジ準備

2011-07-23 | フィルム-135

 家では最近地デジ準備をしました
 あんまりテレビを見ていないので 必要ないかなと思ったのですが
 やはり全然映らないとなれば それはそれでまた不便ということで

 なんだかお上の術策にはまってしまうのも 癪だったので
 できるだけ倹約する方法を考えましたが なかなか思い通りには
 なりません

 アンテナはUHFアンテナがそのまま使えるらしいので とりあえずは
 引き続き使用してやってみます
 小型の地デジ対応テレビを購入して 繋いでみると映りません
 あれこれやってみますが駄目 調べてみると アンテナ線の取り回しや
 接続がかなりいい加減な仕事がしてあって VHFなら何とかなっていたものが
 地デジのUHFではシビアなようです

 そこで屋根にはしごをかけて上り アンテナ線の手直しと接続のやりなおし
 とても怖かったですが仕方ないです
 テレビは映るようになりましたが 一部映らない局があります

 そこでアンテナからの電波を強くする ブースターを入れてみました
 映らない局は映るようになりましたが 今度は別の局が不安定になります

 そこでブースターが強すぎるのかもしれないとおもい テレビを2台3台とつなぎ
 なんとか全部映るようになりました

 今のところ まだ不安定なのでVHFの回線も繋いでおり 不安定なときは
 こちらを使っていますが 回線切り替え前より 格段にアナログ回線の映りは
 悪くなりました

 地上デジタル完全移行に伴って 今後の電波状態の変化に興味があります
 明日以降VHF線を切るつもりです

 テレビは最小限だけ入れ替えて あとは地デジチューナーを接続して
 古いテレビを使っています
 使えるものを捨てるのは嫌ですし そういうやり方でユーザーを
 追い立てるやり方は納得できないのですが さすがに地デジチューナーさえ
 つなげない(ステレオ端子がない)古いテレビは引退させました

 日に日に受信感度が良くなり 今まで映らなかった局の電波まで
 拾うようになり驚いています

 目に見えない何かが 変わりつつあるようです

 世間ではまだまだ何も準備していないところがあるようですが
 どうするのかな?

 無理やりまだ充分使えるものを捨てて 新しいものを買わせるやり方に
 抵抗を感じている人がいるからだと思います
 私だってそうですから 
 


野菜ランチ

2011-07-23 | ランチ

 近江の館併設のレストランにて
 ここは滋賀県の農産物を扱うご当地物産館
 その隣に滋賀の農産物を使ったレストランがあります

 場所がヌー茶屋町の地下で わかりにくい場所にありますが
 昼時は若い女性でいっぱいになります

 ランチはかなり充実していて メイン一品と 野菜の十種類の小皿ランチ
 メインはトマトと鶏のイタリアン煮こみに 野菜を使った手の込んだ料理
 シンプルだけど計算しつくされた 季節の野菜の和え物 煮物 炒め物
 蒸し物 揚物はなくて ヘルシーだけど満足感があって 値段も納得の安さです

 生野菜のサラダはおかわりできるし ご飯も雑穀ご飯 汁物 漬物 鮎の甘露煮

 おもわずビールを注文しそうになりました
 ふー  あぶないあぶない

 これだけの料理ですが すっきりしていて たぶん過剰な調味料は使っていないと思われ
 (濁りがないすっきりした味だし 上あごの奥や 舌の両側根元がかゆくならない)
  シンプル  でも気使いのあふれた料理です
 素材もかなり良いとおもわれ 横のショップで買って帰った 日野菜と万願寺唐辛子
 の力強さはそれを思い知らされました

 以前は安いだけで人が並びましたが 今は本物じゃないと人は集まらないようです


オリンパスXA-1

2011-07-22 | カメラ紹介

 オリンパスXAシリーズは 番外とも言うべきものがあります
 最初に出来たのが 一番高機能のXA 2重像式の距離計
 絞り優先のAE 35mm2.8の明るいレンズ


 次のモデルがXA-2 XAのパート2くらいの意味だったのかもしれない
 プログラムAE 距離ゾーンフォーカス 35mmf3.5とちょっと暗い
 XA-3はXA-2のフラッシュの改良版 カメラ自体はほとんど同じもの
 XA-4はレンズ違い 28mmの広角f3.5 マクロつき

 でXA-1ですが XAがあるので本来は初代XAがXA-1なんですが
 改めて廉価版としてXA-1が出来ました 他のモデルと違って
 電源はセレンを使いレンズも廉価版の35mmf4の固定焦点
 
 廉価版だけど必要にして充分な性能
 オリンパスペンEEのようなカメラ

 XAシリーズの代表機種は持っていたので 要らないかなーと
 思っていましたが 専用フラッシュまでついたレアモデルが
 見つかり安かったので つい手を出してしまいました


カメラ3種

2011-07-21 | カメラ紹介

 下からフォタビット 画面24×24 専用フィルムマガジンに
 135フィルムをつめて撮影します ドイツ製

 中 ホビックス ボルタ判 画面30×30 ボルタ判フィルム専用
 フィルムは135が使えますがそのままでは入らないので
 ボルタ判スプールに巻きかえるなどして使います
 東郷堂 日本製
 
 上 アニージュニア 画面24×36 ボルタ判フィルム専用
 135をボルタ判に巻き替えするのは同じです
 豊栄産業 日本製

 フォタビットは シャッタースピードはB~1/500 絞り3.5~16
 距離目測ですが0.75~∞と本格的カメラ レンズ3枚玉

 あとは距離固定の おもちゃカメラです (でも侮れない写りですが)
 難しいことを言えば 色々あるんでしょうけど
 日中のスナップなら これでも充分使えるのです
 カメラってなんなんでしょうねー