昔は地元の人しか足を踏み入れないお店でしたが 今ではどんどんテレビ取材が入ります。
昔はそれちょっと遠慮しますっていうところまで写します。実際行ってみると 入るのに勇気が要ります。
そう、テレビと実際は随分違うのです。
マニアックとひとことで言ってしまうにはあまりにハードボイルドなのです。
焼き肉と違って煮込みはそれなりにお酒が飲めないと慣れるまではかなりきついです。
ご飯のおかずにするには匂いが適さないかも知れません。ホルモンうどん そば 中華麺がありますから、下戸でも食べられますけど 匂いになれないとクリアできません。
九州ラーメン(乾麺)を堅い目に茹でて 野菜のオイル煮と和えます。
細麺は水分多め 油も多めにしないと麺が団子状態になってしまいます。
しかしこれだけやってもうまくいかないのです。
ラーメンの鹹水臭が強くパスタにならず焼きラーメンになりがちです。
いっそのこと 焼きラーメンと名乗りましょう。
レディス時計です。左のものは自動巻きです。
文字盤が日焼けしてしまっています。
今でも調子がよく流石日本製だと思いました。
ベルトは男物ボーイズモデルのものを流用しました。
全体の幅より 接続部分の幅が狭く 上手く女持ち時計にはまりました。ベルトの長さは充分長いので ユニセックスで使えます。右の時計は手巻きの女子持ち、これも日本製で時間は正確です。
40年も前の時計がちゃんと動くことに驚きます。ベルトは革製の手首に装着する虫除けの腕輪を流用しました。
留めに手芸店からコードストッパーを購入してつけています。
因みに前にアップした黒いベルトはブラの肩ストラップを改造したものです。
乾燥イトコンニャクを戻し 油揚げ 人参 ゆで大根 キャベツ 玉ねぎ ピーマンをナンプラー入りの煮汁で煮込みます。
途中でみりんを足し 昆布茶も足します。味見をするとコクが足りなかったので内緒でめんつゆを少し入れました(本当は反則です)
ナンプラーはどうもしょっぱいばかりでコクが足りません。次からはニョクマムでやってみょうと思いました。
本来のカルパッチョは、肉でやるもので 魚を使ったのは日本の落合シェフが初めだそうです。
とても綺麗なカルパッチョですね。
脂肪分の多い魚よりこの鯛などが私は好みです。
魚油が多いと オリーブ油と喧嘩をするように感じます。
肉も脂身より赤身がベストマッチです(個人的感想)
日本橋 あかのれん
炒めチャプルー。 私のやり方は 醤油 旨味調味料ナシで作ります。これがなかなか難しいです。きゅうり 玉ねぎ 人参 厚揚げ を炒めます。塩と粉鰹昆布茶 みりんを味つけに使います。最後に卵でとじて出来上がりです。卵を入れたら火を止めて蓋をして蒸し煮にするといいです。油はごま油を使うと美味しく出来ます。
味付けや卵の巻き方など上手です。
なのですが、タマネギのカットが大きすぎて私好みではありません。
私的にはできるだけ玉ねぎは細かく刻みじっくり炒めて甘味を出すやり方をして欲しいです。
大きなカットでは玉ねぎの甘さが出ません。とはいえなかなか出来のよいオムライスです。
丁寧にやればもっと美味しくなるのに惜しいです。
こないだから個人的にこだわっている炒めピラフ(昔ピラフ)を作ってみました。
やってみるとこれでなかなか奥が深く 作ってみて美味しく作るにはかなり手がかかることがわかりました。
昔は馬鹿にしてたのに 自分でやってみると、たかが喫茶店の軽食(死語)と言えない裏ワザがあります。
卵なしチャーハンのヒントも見つけました。炒めピラフの一番のコツは 玉ねぎを細かく刻んで丹念に炒めて甘味を引き出すこと、そのためには丁寧に玉ねぎを細かく刻んで 強くない火力で丹念に炒めます。
昔の力の弱いレンジがぴったりです。
具はピーマン 人参 コーン ハムが一般的です。今日はコーン ハムはないので 牛ミンチ 唐辛子の皮です。
玉ねぎ野菜と炒めて 火の通ったミンチを投入 炒め油はコーンオイルで 炒め終わったらフライパンを火から外し 冷やご飯とバターを入れて混ぜます。
混ぜ終わったら火にかけて塩胡椒 砂糖を入れて炒めます。旨味を足す為 味○素も入れます。
私は旨味調味料の代わりにニョクマム(ベトナムのナンプラー)を足しました。
出来てみると厨房からあの懐かしい喫茶店の匂いがします。そうか、玉ねぎとバターの匂いだったようです。
コツは焦げ付きそうになったら火から外す、火加減は中火で炒める。これはチャーハンの作り方とは真逆の部分が多く だからチャーハンとは違う料理だと思います。
思い出すのは、うちの母の焼きめしはこれでした。
ソフト麺は使い易いです。ただし水分を控えて戻さないと 柔らかくなりすぎるのでそこさえ気をつければかなり有効です。
頂き物のゴマ和えの素を生かし これにオリーブオイルと塩をプラスします。
パサパサにならないように水分を補給するのですが、必要なのは少量です。
多すぎると麺が柔らかくなりすぎるので要注意です。
豚の薄切り肉をじっくり温めて油を絞り出し それを麺を炒めるのにも 和えるのにも使います。
トマトときゅうりを飾るのもポイントです。