あっ！天の神さまに仕えるポポさんだ！
ターミナル駅にありますが ラッシユ時間以外はとても静かです。このときもご飯時を過ぎていて 店内はガラガラでした。 ゆっくり券売機を眺め ちくわ天うどん(そば)をみつけ 大阪の駅そばではやや珍しいのでチョイスして頂きました。 この駅のもう一軒の駅そばは昔風の大阪の味つけを取り戻し 懐かしうましうどん屋さんなのですが こちらのお店はさぬきうどんブームあとのややふるさとが分かりにくいお店の印象が有りました。 そばは袋入りパック麺のような麺。駅そばではお馴染みのものです。
ちくわ天はもちもちしていて美味しかったです。
まえに来ました ラーメンのほかチャーハンが美味しい
今日はミニラーメンにしました
量は少ない目ですが ミニラーメンを注文した自分がいけないので それはしょうがない
博多ラーメンは元々量少なめがデフォルトなので 今度から普通盛りを食べようと思います。
チャーハンつきならミニでいいかも。
真面目に美味しいです。
ラーメン小路もメンバーが揃ってきて 残るべくして残るお店が今の形だと思います
天然ハマチのなめろうですと誇らしげに仰ってましたが なめろうはやっぱり鯵に勝るものはないと思います。もしかすると平鰺やヒラマサや鯛で造ってもかなわないと思います。小さいけど鯵はそれだけの味を持った魚なのです。 味噌の使い方だけは関西も江戸前に勝てないのでした。
ＹＴＶの森アナウンサーが 番組中に美味しかったといっておられたのを思い出し そういえば見たことのある名前だなと思いだし来てみました。
お店の雰囲気はロケーションから言うと 明らかに入りたくないパターンでした。
（スナック風の外見）ので ノーチェックでした。
でも開店前から数人人が並び 注目度は高いようです。
並んでいる人に聞いてみると ほとんどがリピーターさんのようです。
（誰もおいてあるメニューを見ないんです）
期待をこめて入ってみると店員さんの応対がすごくいいし 中は数人がはいれば 一杯になるほど狭いですが 座席はゆったりしていて比較的快適に食事が出来ました。
座席はいいのですが テーブルの高さが高く ひじつきの人が ひじをつけないような微妙な高さです。
よく分かっているな と思いましたが 犬食いの人には効果が無く ちょっと苦笑いしてしまいました。
子供のお客さんもすこしつらい高さです。
でもこういうところで 大人のちゃんとしたお客さんを選別できるだろうし そうだとしたら賢いなあと思いました。
実際は スナックを居抜きで使っているだけなのかもしれませんが。
昔からラーメン屋って 殺伐としたイメージがあり 足組みをした行儀の悪い人が食べていたり 長居をして迷惑な客がいて女性客が寄り付かないイメージが強いですが
ここはそんなことは無く お客さんの質は良いようです。
明るくいいにおいのする空間で ラーメンを頂きました。
塩ラーメンと 海老醤油ラーメンがあったのですが 森さんが誉めておられた海老醤油ラーメンにしました。
食べてみるともう夏場に入ったのかスープが熱くなく 夏場対応（この日は30度越え）のようです。こういう配慮もポイントが高いです。海老と鳥さんの一騎打ちという感じで美味しいです。
・・・とここまでは 一般的な感想ですが 私の個人的好みを書かせてもらうと 私の時代遅れの舌ではややついていけないくらい うまみがあって 海老も鳥さんも もっと譲り合えば私などには食べやすくなるのになぁと 思いました（あくまでも個人的感想です）
ただし今の若者にはちょうど良い美味しさなんでしょう とても贅沢なだしの使い方だと思いました。
私でも一口食べて「美味しい」といってしまったくらいです でもひとくち目から美味しいのは 私にとっては濃いのです。
量も多すぎず少なすぎずちょうど良い量ですが ガッツり男子にはもの足りないかも知れません。
サイドメニューとのセットもありますが これは良い事だと思います。
実は私 韓国冷麺の本格的なものを食べたのは おそらくこれが初めてでして盛岡冷麺とかはいただいたことはありますが 聞けばあれは正式には 本国のものとはつかっている材料とか厳密には違うものだと聞いております。
あとは家庭用のスーパーで買った生麺くらいですが、これもなんか違うような気がします（美味しくなかったんです。
そこで食べる機会を狙っていたんですが 探すと無いもんで 勿論コリアタウンへ行けば早道なのですが どうせあちらに行くなら 焼肉が食べたいし 他の変わったものが食べたくなり やはり冷麺を食べる機会はなかなか来なかったのです。
ここも石焼ビビンパ（ば？ぱ？）が名物のお店のようですが、冷麺も立派なものが辛いのと からくないのの2種類ショーケースに飾ってあり ここなら安心かなーと思いました。
キンキンに冷やしたスープは 甘酸っぱくフルーツ野菜 それになんだか醗酵っぽい酸っぱさと だしの味そしてなかなかはっきりした グルタミン酸系のうまみがついていて 嫌じゃない味？でっす。
物の本によると牛骨スープがベースらしいのですが 見事に油が浮いてなくて獣臭さもありません。
なるほど こんな麺料理のだしもあるのだなぁと目からうろこの思いでした。
見事にシンプルそうな澄んだ美しいスープなのに 中身は相当複雑です。
流行りのラーメンスープとは対極の位置ににありますし 全て引き算で成り立つ日本の潮汁とも違う 文化の深みを感じるスープです。(後で調べると水キムチの汁らしいですね)
これはすごく手がかかっていると想像できますが そんなことを忘れさせる ただただ透明の汁物は 細い麺や繊細なただ三枚の薄切りキュウリも卵も薄切りのリンゴも どれも必要でどれも充分 これは冷たい汁物だからこそ成り立つ なんだか民族の誇りみたいなものを感じました。
ここの国の人が誇り高いというのも 料理からよく伝わります。
最近内外で批判の目立つこの国の人たちですが 仲良くしていいところは学ばないと 我々が損をするなと思いました。
美味しかったです ご馳走様
朝日放送制作の昔の必殺シリーズを憶えています。池波正太郎氏の小説ですが、原作とは違う作品世界がテレビではあり見事なものでした。最初は故緒形拳さん主演でしたが 次が山崎努さん そしてお馴染み 藤田まことさん(故人)主演で落ち着きました。
藤田まことさんは喜劇役者らしく表と裏の顔を演じ分け、中村主水は適役でした。今は東山さんで役られて居ますが、彼も上手に役られていて適役だと思います。
このスタッフでみをつくし料理帖をみてみたいです。
単品パスタ フォアグラときのこのパテ。
少し脂っこいですが、ワインのアテには調度良いです。 パスタのセットもあり なかなか使い勝手が良いです。
ただ パテは既製品だと思われますが 値段を考えれば妥当です。近頃のイタリアンブームは凄まじいもので、どこも同じような品物が出てきて少し食傷気味です ここはパスタのバリエーションをあえて抑えて料理のバリエーションを増やしてありしかもなかなかお得な価格なので 価値が有ると思います。
今日はついでの利用だったので こんなチョイスでしたが 次はミニコースくらいは頼んでみようと思います。
最近家の醤油を変えました。独りきりの食卓では 醤油が余ってそれが美味しくないのです。
淡口も濃口も溜まり醤油も使い切って ヤマ○醤油の鮮度の一滴だけに絞りました。
この醤油を使うと他の醤油が使えなくなります。
色が薄く淡口にも濃口にも使え 調理にも食卓醤油にも使えます。
それでも一人では消費しきれず 外食で使うためにお魚醤油入れの出番となるのでした。
お寿司屋のかけ醤油より美味しく かえって混ざりもののない赤い醤油はとても美味しいです。
大阪駅下のコンビニ店です。期間限定ショップなのですが 総菜 ご飯 うどんにドリンク 天ぷらや寿司は一個から販売していてイートインスペースを作って食べるようにしてありました。(現在は閉店しています)
当日は北陸弁のおばさんが四人集まってワイワイやっておられお酒を呑んでの宴会でした。
なんか旅先で楽しそうです。
最近はこうしたスタイルがはやってまして 黒門市場にも同種のものがあって 中国からの観光客が沢山利用されているようです。
北海道釧路の和商市場を彷彿とさせます。
