仁木英之氏著
副題は五代英雄伝 ハードです。
ここには僕僕先生のようなのんびりした物語も 千里伝のようなファンタジーもありません。
ただ、主人公には 王弁くんや千里くんの幼さの面影はありそこがこの物語の息抜きでもあります。
主人公の周りの大切な人は次々死んでゆき 彼に喜びはありません。
ひたすらハードボイルドです。
今まで読んだどの仁木先生の作品にもない 骨太の人間ドラマがあります。
英雄の資質は 強さでも地位や人望でも名誉でもなく それらを超える人の願いを受けきる器であるということがここでは示されているようです。
大作の続きを是非読みたくなる お薦めの名作です。
ミルクで炊いたご飯で作ったチャーハンが美味しいそうです。
ミルクチャーハンを別の方法で試してみました。普通に炊いたご飯を使い、粉ミルクを振り入れます。
粉ミルクはコーヒー由来のクリープを使いました。
私のチャーハンは隠し味に砂糖を使います。
甘味は旨味の代わりをします。
砂糖の代用に クリープを使用したのです。
味はミルクっぽさもなくもちもちパラパラチャーハンが出来上がりました。
粉系のもので味のじゃまをしないものは ぱらぱらチャーハンの裏技に使えるのです。例えばきな粉 粉カツオなどは水気を吸う 脂っこさを消すご飯をぱらぱらに仕上げる効果が有ります。
今日の具は鳥ミンチ 種ごと刻んだピーマン ネギ 人参です。
四国愛媛県八幡浜の昔風魚肉ソーセージです。
この会社が昔のレシピを元に 日本最初の魚肉ソーセージを再現したものだそうです。
原材料は主に鯵を使い できるだけ昔の作り方を忠実に守り臼と杵を使うなどこだわりのソーセージです。
粘結材など使わず、塩で固まるように作ってあるので ややしょっぱいですが 本物の証です。
母の魚嫌いから 私は子供の頃から魚肉ソーセージには縁が無く 大人になってから味わいましたが、この食品はちゃんと作ってありこれなら子供が食べても大丈夫かなと思いました。
実際普通に売られているものは私は渋みを感じますがこれはさほど感じません。
大阪地下鉄恵美須町♬�・ 駐車も出来ます200台 日本橋のど真ん中カメラとビデオはエキサイト♬この曲はかつてこの店が電気店だった頃のテーマソングです。ヨドバシカメラ梅田店 京都店 カメラのナニワ 大阪ビックカメラ これらは共通点があります 。
みんなテーマ曲のメロディが リパブリック讃歌なのです。
童謡ゴンべさんのあかちゃんが風邪ひいたもそうですし たしかアメリカ南北戦争にも関係している歌だと記憶していますが なぜか家電店の替え歌に使われるなんて不思議ですね。
ゴボウは皮ごとが美味しいです。下煮をして使います。
冬瓜の皮も下煮をします。
人参 ベビーコーンも入れて 味付けは イワシを蒸した時の蒸し汁にみりんと鮮度の一滴を足したものです。
ゆで卵ひとつとっても技があります。卵の黄身が端に寄らない心使いが必要です。
端に寄っていると殻に薄い白身がくっついて剥きにくくなります。
黄身を真ん中に寄せる方法はお店によって色々ですが ちょっとした心使いです。
シンプルなセットですが やり方次第でお客さんの反応は違うのです。
残念ながらこの頃は技術の伝承が無く プロらしくない仕事が増えています。
勿論ドリップコーヒーはもっと沢山の裏技があるのですが 殆どは軽視されて省みられる事は有りません。
最近はアメリカで日本の純喫茶スタイルのやり方がトレンドになりつつあると聞きました。
日本スタイルのクールジャパンはここにも存在するのです。
他人にいわれて初めて自分たちの良さを知る 如何にも日本人らしい事です。
ある時天神橋筋商店街を歩いていると 元阪神タイガースの川藤さんの声が聞こえてきました。
商店街を歩いている皆さんちょっと聞いてください。商店街は自転車を運転しながらの通行は危ないので禁止です。
私の大好きな天神橋筋商店街は自転車を押して通行しましょう。
こんな放送なのですが、見事に無法自転車は激減しました。
うそのようなその効き目に驚きました。
いうものが言えば利くものだなぁと思いました。
大阪は日本離れしてるなぁ。
うちは共働き家庭でしたから お腹を空かせた弟のご飯を作るのは私の役目でした。
ある時弟が母の焼きめしより私が作るものの方が美味しいというのです。
勿論そんな筈はないのですが、弟なりに私に感謝のつもり 母にはちゃんと食べてることを知らせる為に言った事ですが 母は随分ショックを受けて悲しそうでした。
これはその時の作り方も何も間違った私流の焼きめしを再現したものです。
卵は使わず 油はバター 塩の使い方が分からず醤油だけで仕上げてあって 食べてみると不味いです。
この後 母にちゃんとした作り方を習い始め ここから私の料理好きが始まったのです。
今でも私にとっても弟にとっても母の焼きめしは世界一美味しいと思います。
身内の贔屓目ではなく料理上手な人でした。
今度、そのレシピを公開しますね。
十三駅構内十三駅限定のものです。
限定品に弱い私は見ると食べたくなります。
ツユは醤油ベースなのですが 味噌味の土手焼が乗っていて すっかり味噌味になっていましたが これが美味しい変化をしています。
こんにゃくは一旦冷凍にしてあるのか 水気が飛んでガシガシになっていますが これがいい科学変化をもたらして美味しくなっています。
数十年ぶりに タバコの値段を見ました。
その値段の高さに驚きました。
しかも外国タバコもセブンスターも同じ値段なんて昔なら考えられない事です。
政府も健康を言い訳に 税金を取りすぎだと思うのは私だけではないはず。
それでもまだタバコを吸っている人は レジスタンスなのでしょうか。
平成の七不思議になりそうな気配ですね。
毎日でべらの食べ方で検索をかけて来る方が多いです。
どうも検索の仕方がまずく カタカナのデベラで検索をされるらしくウチではなかなか難しいです。
探すならうちのブログ内のひらがなのでべらで探して下さい。焼き方割き方 味付けなど丁寧に書いてあります。
上の同系のレストランの半額くらいで食べられます。
ただしご飯は別料金なのですがご飯なしでビールとかワインとかがいい人には使い勝手がいいようです。
濃い味付けはご飯に合います。アルコールに合わせるならソースを控えるのが良いかも。
