深夜アニメ 宇宙格闘シーンしか観ていませんが 人型戦闘機の動きはゲーム機のそれです。
従来のカメラアングルは一人称で本体の目から見た周りの動き、具体的な表現でいうなら背景が動いて本体は固定なのですが この作品は目まぐるしく本体が動いて背景は止まっている三人称のものです。
それでも目が追いきれるのは 離れた俯瞰映像だからです。
反面宇宙船の中の人物の動きは2Dのベターとした映像で でもだからこそ落ち着いてみていられます。
人は動きを遅く、戦闘機は目まぐるしい このバランスが大事です。
いくら莫大な費用をかけた米国の特撮映像でも追いつけない優位性が有ると思います。
日本のアニメはまだまだ負けていません。
地道に放送してくれるTVは先細り気味の日本のアニメの底上げに貢献していると思います。
これらはみんな資産になるのですから、こんなところに政府は奨励金を出すべきなのです。
大阪のたぬきそばは きつねうどんのそば台だそうで 食べ物に対して 無粋な人が考えたネーミングだと思います。
何の捻りも洒落っ気も有りません
第一狐の亜流なんてたぬきに失礼です。
そこで考えたのは 魚のすり身のテンプラ こちらでいう平天を 油抜きして刻んで油揚げと一緒にトッピングしました。
当地の平てんはとても甘いので 水からゆでて甘抜きをして使います。
卵もおぼろにして 月夜のたぬきとしゃれ込みます。
ちなみにたぬき肉は昔から日本人の貴重な蛋白源です。
たぬきといえばこんにゃくだそうですが使いにくそうなのでやめました。