暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

街へ買い物

2020-10-27 09:25:17 | グルメ

きのうは藤沢の街へ用事を済ませに行った。

この日から購入できるふじさわ元気回復プレミアム商品券を買いに、ビックカメラ藤沢店の店頭に向かった。

開店時間に合わせて電車に乗っていくと、開店前なのにもう行列ができていた。

11月1日から利用できる商品券の事前購入ができる場所は市内に限られていて、便利なビックカメラに集まったようだ。

ネットで申し込みをして、当選した分しか購入はできない。

幸運にも夫婦二人とも最大冊数の購入の権利が当選したので、列に並び、購入できた。


今日の用事は、これはついでで、一番の目的は、夫のキーホルダーを探しに来たのだ。

長年夫が使っていたキーホルダーは、厚い布のベルトの先にリングがついたシンプルなもので、ズボンのポケットに入れても邪魔にならないタイプだった。

玄関扉の工事の際に、バタバタとした中、工事の責任者の方からカギを渡されたとき、夫のキーホルダーに取り付けようとして、カギが分厚くてリングに入らなかった。

仕方ないので、私が持っていた、ジュビロ磐田のキーホルダーにカギをつけて夫に渡した。

前のキーホルダーはどうするか聞いたら、要らない、と言われたと私は覚えているのだが、バタバタの中で、不燃ごみの大きな40Lの袋に入れたかもしれなかった。

ミニマリストの動画の影響を受けて、要らないものの手放し傾向が習慣化していたのもある。

どこかに記念に保管してはいなかったと思うのだ。

それからひと月 経ち、 キーホルダーの話になったら、「愛着あったのに」というのだ。

工事が終わったら、藤沢にキーホルダーを探しに行こうと思っていた。

それでやってきたのが、きのうのできごとだ。

結論から言うと、何店舗も小物のコーナーに行ってみたが、布でできたシンプルなキーホルダーは結局見つからなかった。

革のキーホルダーはシンプルなものもあるにはあったが、金具がごつかったり、重かったり、どうも、私のイメージするものではなかった。

こんなことなら、ジュビロ磐田のキーホルダーに替えるのではなかった。


ほかに、ニトリで、レースやシアーの既製品のカーテンを見たが、幅1mのものしかなく、うちの今あるオーダーカーテンと同じサイズ、または、それより幅のあるカーテンを買うには、オーダーしないといけないようだった。

しかたないので、今使っているカーテンを当分は使うことにして、カーテンフックを買って店を出た。


無印良品で見て回ったら、美味しそうなお菓子があった。

購入したのは、不揃いバナナバウム、不揃いチーズケーキ、シナモンロール。


Seriaで、形状記憶コードバンド「ねじってそのまま形をキープ」のリピ買いした。



昼食は、海鮮の店の、まかない丼 1000円のセットを食べた。

刺身は久しぶりだったので、丼からあふれそうなまぐろのブツが美味しかった。


業務スーパーで、きくらげを3つ、購入。

20gが68円で買えるので、いつもここで買うことにしている。


イトーヨーカドーでもキーホルダーを探した。


コーヒーを自販機で買おうとしたが、nanacoの支払いがうまくいかなかったので、あきらめた。


店を出てから、イタリアントマトで、キャラメルマキアートのホットを飲んだ。

有隣堂で来年の家計簿を買った。

またキーホルダーを探して、バスの時刻に合わせて停留所で待ち、14時のバスで帰った。


帰宅後、無印のお菓子をひとつ夫にあげて、私は、今朝 ひと仕事したあと、自分のお菓子をコーヒーで食べた。


「う、う、うまい!」



150円の、「不揃いバナナバウム」が美味しい。

バナナのフレーバーがふわっと抜けて、味も抑え気味の甘さがまたいい。

たっぷりの重量感で、満足いく。


今日、キーホルダーの話をしたら、夫は、新しく買わなくていい、というのだ。

今度、いいのを見つけたら、買ってプレゼントすることにしよう。

昨日は疲れた。。。。


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