暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

夫婦のとある休日

2011-02-23 19:38:00 | 日記

きのう、二人の休日に、いろいろとたまった街での用事を済ませることになりました。

まず、火曜日は、火曜市があるスーパーに行くことにしているので、8:40ころに自転車 *(自転車)* で急行します。

そして、1週間分の食品の買い物を済ませます。

いつもなら、飲み物とコロッケなどおやつを買って、帰りに公園のベンチで、おしゃべりしながら、日向ぼっこをするのですが、この日は、湘南の小都会で用事があるので、早々に家へ走りました。

買ってきた食材を冷蔵庫に収め、小休憩したあと、街に出発です。


街では、まず、税務署です。

確定申告の手引きと申告用紙をもらってきました。

前にも書きましたが、私は会計事務所が長かったので、たくさんのお客様の申告書を作成してきましたから、夫の申告書の作成は私がしています。

すでに、国税庁のHPで、22年の確定申告書は作成済みでしたが、やはり、毎年、前年とは細かい変更があるので、一度手引きを読んで、それにしたがって、手計算で、チェックします。

夫は還付です。

皆さんは、ご存知かどうか、確定申告というと、2月16日から3月15日にするものと思っていらっしゃるでしょうが、還付なら、年が明けたら、もう申告していいのです。

そのほうが還付の振込みも早いですし、税務署はすいているし、お薦めです。

私もいつもなら、2月の初めには提出するのですが、今年は、街に行く機会がちょっとなくて、手引きをこの日もらうことになってしまったので、提出が遅くなってしまっています。


税務署のあとは、皮膚科です。

夫が顔の表面の色が気になる、といって聞かないので、一緒に行きました。

皮膚科は、午前の受付のぎりぎりくらいに行ったので、ほかの患者さんは、帰ろうとしている男性のかたとすれ違っただけで、待っている患者さんは一人もいませんでした。

そして、呼ばれて、夫が先生に気にしていることを話すと、

「これは循環器科で診てもらってほうがいいですよ。」

「顔が黒いのは気にすることはないです。なんでもないです。」

と、いう判断でした。

結局、診察券と保険証をそのまま受付で返され、診療代はかかりませんでした。

循環器科なら、通っているので、今度行ったときに、聞いてみることにしました。


次は、銀行の記帳廻りです。

ネットで入出金は家庭で見られるので、通帳に記帳するのは、2ヶ月くらい、たまってしまって、久し振りです。


そのあとは、昼食。

王○の餃子無料券を持参し、ランチに餃子をそれぞれ付けて、安く頂いてきました。


それから、ソ○トバンクに行って、夫の携帯電話の電池の交換をお願いしました。

契約で保険に入っているので、電池交換が一回だけは無料なのですが、センターから、電池を郵送してくるので、それを自分で入れ替えるのだそうです。

申し込みを済ませて、ソ○トバンクは終わり。


それから、甘味喫茶に行こう、ということになり、するっと手をつなぐと、夫は珍しくこんなことを言いました。

「こんな俺でも、手をつないでくれるの?」

私は、街を歩くときは、いつも手をつなぎたいのです。

人通りが多くて邪魔になるときは、離れて一列で歩きますが、広いところでは、できれば手をつなぎたいほうです。

ま、そんなことは、別に聞きたくもないでしょうから、話は次へ。


それから、甘味喫茶で、女性ばかりの中に、夫が付き合ってくれて、夫は白玉クリームあんみつ、私は、抹茶ババロアアラモードを食べて、語り合おうと思ったら、食べることに夢中で、あまりおしゃべりすることもなく、食べ終わったら、お店も混んでいるし、出てしまいました。


次は、街に来たら、必ず最後に寄ることにしている、安いお肉屋さんです。

お肉以外にも食品を安く売っているユー○カラヤです。

お肉はもう前に買ってあったので、安売りの食パンとキムチを買って、一応、今日の用事は終わりました。


また、ひたすら、自転車を漕いで、途中、ペットボトルで、給水しながら、家に帰りました。


つまらない話で済みませんでした。

読んでくださって、ありがとうございました。

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