暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

洗濯物入れに、ラタンの脱衣かごを買う

2018-10-24 20:07:52 | ショッピング

洗濯機置き場のランドリーラックにぴたりと収まる脱衣かごを探して購入した。

ラタンの薄型で、高さは15cmだけだ。

ここに、洗濯物を投入することにした。





今までの洗濯物は、洗濯機のふたを開けて、洗濯槽を乾かすように日常しているので、開いた洗濯槽の上に、プラスティックのかごを載せて、そこに投入するようにしていた。

壊れてしまった洗濯機と言うのは、ふたが閉まっていることを検知できなくなったのだ。

どうも、洗濯物を入れたかごが座り悪くて何度も倒れたり動いてしまうのを、安定よく座らせるのに、乱暴だったせいがあるという、反省の上に立ち、洗濯槽の上には何も載せないことにした。

通常、ふたを開けて乾燥させている。

で、ランドリーラックの棚に収まる脱衣かごを楽天市場で探し、ようやく到着した。

外から洗濯物が見えないので、いいと思った。

温泉で使われる脱衣かごだという。

こういうグッズを探すのに、ネットは便利だ。

ひとついいものを見つけたら、商品のその品番を検索し直すと、送料なども含めて、一番安い店舗に行き当たり、そこで買えばよいので、同じものなら、少しでも安く手に入れられる。

もしも、街のリアルの店で探すなら、足が棒になる。で、結局見つからない、なんてことにもなりかねない。

60歳をとっくに過ぎたおばあちゃんでも、こんなことができる。

だいたい、私の世代は、大学時代には、研究室にしかパソコンがなかった。

そのうち、会社で事務系の仕事をするには、パソコンが扱えないと仕事を得られない時代になってきた。

私は、大学1年のとき、大学の趣味や余暇の教室が同窓会で開いていたので、5か月間の英文タイプの教室に週3日通い、終了して、英文タイプを習得した。

いずれ、世の中はコンピュータの時代になるだろうから、タイピングができたほうが良いと思ったからだった。

というわけで、私たちの世代は、パソコンの経験は在職中にあたりまえにやってきた世代なのだ。

おばあちゃん、ネットでお買い物をする!  これがフツウに仕事をしてきた高齢者だ。

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