暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

メンバーの集合続く

2019-02-06 09:31:30 | グルメ

先週の土曜日、高校時代の仲間で、相変わらず集まるメンバーがメールで声掛けして会食した。



というのも、私が「ザ・肉」というのが食べたくなって、ひと声かけたのだ。

  


還暦もとうに過ぎたメンバーだが、集合の声掛けも、メンバーの出欠も、日にち、場所、時間も、みなメールで事足りる。

高齢者とも言える我々も、こんな時代だ。


今回4人というこじんまりした会だが、話がよく通って、楽しい会話で、盛り上がった。

6人、7人となると、みんなの顔が集まるのはそれはまた楽しいのだが、話がテーブルで割れる。

小人数がよくなってきた。

都合のつく人だけで、ささっと集まるのが簡単でまたいい。


さて、2011年に引退して、はや、8年が過ぎる。

2015年に夫の食事療法が厳密に始まり、毎日が単純でない1日を過ごし、月日がとても速く経つ。



みんなは、まだ働いている。

私は人間関係が苦手なので、50代で引退させてもらった。

みんな生き生き暮らしてるなあ。

私は私で、働かなくていいという幸せを噛みしめているのだ。

また、短歌を細々始めた。結果が出てから友達に話そうと思う。

コメント
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