暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

黒カビの怨念

2017-07-25 13:04:34 | 掃除
きのうのブログに黒カビのことを書いたが、黒カビに困っている状況を前に書いたつもりでいたら、それは、姉に書いたメールだったことを思い出した。

ブログに詳しく書いていなかったのだった。


これまで、マンションの新居に引っ越して以来10年以上、特に困ってもいなかった黒カビについてだが、数年前から急にタオルなどに黒カビが生えるようになった、そのきっかけに気づいた。

2015年冬から春、大規模修繕があって何ヵ月もプランターや植木鉢を室内に入れて水をやっていたので、土中の黒かびが持ち込まれて繁殖したんじゃないかと推測した。

洗濯物もずっと室内干しにしなければいけなかったし、窓も開けないような指示であったし、カーテンもプライバシーの問題で閉めておくようにというお達しだった。

一度根絶しないと前のようなカビのない生活はできないんじゃないだろうか。



姉のアドバイスで、黒いシミのついたタオルを、薄い漂白剤の液に2日間漬けて漂白したが乾かす前の段階で黒いシミは取れてない。

結構しっかり着いたシミだし、タオルを捨てよう!と思った。

カビの温存されたタオルを使ってまた洗濯機でほかの洗濯物と一緒に洗うからほかにもうつるんじゃないかと思うのだ。

今年の初夏にはカーテンの裾にもカビがあって洗濯機で洗った。


というわけで、黒いシミのあるタオルは、雑巾にするのさえもうちに残すのはやめて、処分した。

タオルの引き出しのタオルは全とっかえのようになり、真新しいふかふかのタオルが並んでいる。

この試みが効果あるかどうかはわからないが、もう、うちから黒カビを徹底除去したい願いが強いのだ。


壁紙が黒くないだけまだ救いだが、なにしろ、タオルの黒カビは、かんべんしてもらいたい。



コメント
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