暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

任意継続の保険証

2011-06-03 14:45:00 | 日記
来ました!、来ました! *(ハート3つ)*

きのう(6月2日)夕方の配達で、お待ちかねの任意継続の保険証が届きました。

3回目にポストに見に行ったときに、ようやく来てました。

いやーっ!
待ちかねたぞ、武蔵!


「来たよぉ~ *(ハート目)*」
夫に知らせに走りました *(ダッシュ)*


今日は、朝から二人で、保険証提示のための医療機関回りでした。

まずはコンビニへ行って、5月分と6月分の保険料を納付しました。

それから、私が治療に3回通った歯科に10時開業時間ぴったりに入って、保険証を出しました。

6月1日に最後の治療に行った日も、「保険証お願いしますね!」と念押しされて、とにかく保険証が郵送されてこないことには、提示もできず、2日休診日で、3日の朝が最速の日でしたから、それに間に合うように来たかったのです。

歯科では、5月の診療も保険証が届かない間、3割で診てくれていました。

レセプトは月末に締め切って月初に提出するので、今日3日まで5月分の提出を待ってくださっていたのか、どのようにしてくれたかはわかりませんが、保険証を首を長くして待っていてくださいました。


そのあとは、夫の高血圧の薬を出してもらった薬局へ。

ここでは、全額つまり10割負担で支払いを済ませていたので、7割分を返金してもらうため、領収証を持って、保険証を提示しました。

返金されました *(うるうる)*


そして、市民病院です。
受診した時、健康保険証の提出を待ってもらう申出書を出して支払いを保留にしてくれていた病院です。

その提出の期限が今日(6月3日)だったのです。

もし、3日に提出ができない場合は電話をすることになっていました。

良かった、締め切りの日に間に合いました。

そして、会計してきました。


はぁ~~~っ。

懸案事項が片付き、ホッとしました。

これで、安心して病気になれます。

保険証があるという安心感は、無かった時の心細さを味わわないと、わからないことでした。

あって、当たり前だったからです。

でも、2年間の期限付きなので、また国民健康保険に変わるとき、保険証がない数日間を過ごすことになるのです。


あと退職後に残っている事務処理は、市県民税が給与天引きだったものを、自分で本年度分の残額を納めるので、納付書が届くと思います。

それから、私の国民年金の納付書が来週の月曜か火曜に届くと年金事務所に問い合わせた時に言われました。

それも、支払います。

夫はクレジット払いにしたいと言うので、ネットで申出書をダウンロードしました。

1年前納の割引も口座振替のようにあるようですし、名義人も夫でできるようです。

きょうは、少し肩の荷が下りた気がしています。

また一層のんびりしてしまいます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする