暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

夫の「おなかが痛い」

2011-03-25 06:50:00 | 日記

今朝は夫の出勤日で、私は朝食とお弁当の準備のため、4:40に起きました。

朝食作って、お弁当の鰊(にしん)を焼いていると、夫が食べながら、

「今日、休んでもいいかな・・・」

聞くと、

「お腹がチクチク痛い *(泣く)* 」

と言う。

「シクシクじゃない?」

お医者さんに行きたい、今日は下痢もしていると言う。

「ずっと前から痛かったんだ」

私が先日の旅行の前に、お腹が痛かったときと似ている。

きっと、私のときと同じ「お腹の風邪」だと思う。

そう言うと

「それなら、それでいいんだ。でも、違う病気だといけないから」

会社にすぐ電話して、お休みをとりました。

(会社は24時間、人が詰めています)

クリニックがすいてくる10時過ぎに診察を受けに行くことにしました *(病院)*


55歳で先週リタイヤした私は、やはり早く辞めて良かったと思いました。

元気で、旅に出たり、レジャーに行ったり、食べ歩いたりできる月日は、そんなに長くはないんだろうな、と思うからです。

寿命が短い、という意味ではありません。

うちは医療費が二人で年間20万円台かかるほど、お医者さんに行っているので、どちらかが病気が重篤になったりしたら、旅どころではない、と思うのです。

本当に、元気なうちに、急いでたくさん旅をしようと考えています *(飛行機)* *(新幹線)* *(バス)*

健康が一番です *(うるうる)*


コメント
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