暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

アキレス腱断裂

2008-05-25 08:45:00 | 日記
うわぁ~ん*(泣く)*

バドミントン教室に参加して、初日でアキレス腱を切ってしまった。

ドロップ落として、大きくりターン、クリアーで返す、というコンビネーションを練習していたとき、バックしていたら、何か、大きな石に乗り上げた感じがしたと思ったら、倒れ、足が痛い*(びっくり2)*

で、コートを振り返って見ると、まったいらで、石なんか何もない。

教室が解散になったのは、昼ごろだったので、家までの帰り道の駅前にある整形外科は、昼休み。
30分歩いて家まで帰り、途中湿布薬など買いにドラッグストアに寄ったりまでしました。

40代で右足の肉離れをやったことがあったので、それかと思ったけど、ふくらはぎは痛いけど、どこかが切れた感じもない。
痛いのは、足首、ぶにょぶにょになってる。もちろん足首も痛い。もしかしてアキレス腱切れたかも・・・。

3時からの午後の診察に行くため、2:30前にタクシーをつかまえて、整形外科で診てもらいました。

そこで、いきなり、「アキレス腱切れてます。アキレス腱断裂です。」

「ここでは手術できないので大きい病院を紹介します」

あ~あ、予想通りのアキレス腱断裂か*(びっくり1)*

翌日に大きい病院の外来に行って診てもらいましたら、
「完全に切れてます。やっぱり手術しましょう」

手術室の予約はいっぱいで、外来の2日後入院、翌日手術となりました。*(病院)*
手術は成功し、「きれいに付きました」

そのあと順調に回復して、手術から10日後に抜糸とギブスの巻きなおし、靴底が下駄のようになっているヒールをつけてもらい、松葉杖で退院してきました。

手術から4週間後にまた入院することになっています。
今度は、ギブスをはずして、歩行訓練のためのリハビリ入院です。
このギブスをはずしたときが、一番切り易いので、慎重に筋肉、関節が動けるようにリハビリをしていきます。再断裂が一番怖いそうです。

なんか、バドミントン教室に出掛ける道々、「健康保険証持っていこうかな・・・」と思った虫の知らせが大当たり。

アキレス腱って結構しんどいケガなのに、高校の仲間や職場で大ウケ。爆笑を買っています。

退院してからのほうが、家事があって、病院での上げ膳据え膳は楽チンだったのに、今は大変です。

次の入院まで1度外来があるので、タクシーで通院します。

夫には世話になりっぱなしです。
「音がしましたか?」って、みんなに聞かれましたが、音ねえ?? 石に乗り上げた感じがそのとき「ガン!」という感じだったかな。

キャー、こんなことになるとは、とほほほほ。
コメント
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