２０１８年６月１１日（Mon.） 朝の報道を見てガッカリしました。 新潟県知事に自公推薦の候補が当選しました。 本来は国政とは異なる次元なのでしょうが、自公推薦候補は地元生え抜きとも異なり、実質的に、与野党対決の様相であったのではないでしょうか。 結果、野党推薦候補は敗れました。 これほど安倍政権の不祥事が続く中、それでも自民党・公明党を支持する連中が減らないことに、この国の未来に懸念と焦燥を感じます。
特権階級に加え、時の権力におもねいていた方がラクと考える連中も一定程度存在しているようです。 彼等は、権威主義・教条主義・形式主義・集団主義・全体主義で、さらに利己主義・拝金主義と考えられます（多少、極端な表現ですが）。
一方、投票率は５８％強で、前回よりは数ポイント高いと報じられていますが、４０％以上が棄権したことになります。 中には、行きたくても行けなかった方もいるのでしょうが、いわゆる、政治に無関心な層も少なくないのでしょう。 ｢沈黙は同意に等しい。｣ と言うことを理解し、また、現在の政治・地方行政をも俯瞰するならば、自らの一票を投じるべきです。 それは ”権利” でもありますが、”義務” と考えるべきではないでしょうか。
さて、British Isles は、暑い夏になることが予測されています。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ６月１１日発 ）
＜原文の一部＞
Forecasters claim the British Isles will see one of the hottest summers on record – Ireland is included in their prediction
British Isles は記録上で最も暑い夏になると予測され、これにはアイルランドも含まれています。
We’ve already had one of the hottest summers in recent years, but forecasters are claiming it could get even hotter over the coming weeks.
According to the British Met Office, they’re saying that summer 2018 could be the hottest in over 12 years.
Forecasters predict that hotter-than-normal conditions may arrive to the British Isles, including Ireland, as early as the coming week, bringing temperatures in the high 20s which might go on between June and August.
If the forecasters are right, and they have been pretty accurate this year including the snow in March, Ireland is in line to see one of its hottest summers on record.
Highs of 26-27C have been recorded across Ireland over the last few days, and if the forecast comes to pass we could see highs in the low to mid 30s.
（超抜粋）イギリス気象当局によると、既に近年で最も暑い夏になっていますが、この先の数週間はさらに暑くなる可能性があるとしています。 ２０１８年の夏は、ここ１２年間で一番暑いものになり得ると言います。 これはイギリス諸島やアイルランドも含み、６月から８月にかけて、２０℃台の高い数値に達すると考えられています。
もし予報官が正しいとするならば、今年の３月の雪の正確性なども鑑みると、アイルランドは記録上の最も暑い夏に向っていると思われます。
ここ数日、２６～２７℃をアイルランドで記録していますが、予報通りとなれば、３０℃台の半ばを経験するかも知れません。 （一部、意訳）
＊＊＊
一時的な暑さを心配するよりも、地球温暖化・気候変動などに伴う影響をマクロ的に認め、持続可能な社会・世界になるよう各国が協調して取り組むべきでしょう。 それにしても、その他の環境問題も含め、安倍政権や自民党の関心は非常に薄いようです。 安倍の言う ｢経済を最優先させます。｣ は、｢自分達の金儲けを最優先します。｣ にしか聞こえません、彼等の行動からは・・・。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
＊＊＊
特権階級に加え、時の権力におもねいていた方がラクと考える連中も一定程度存在しているようです。 彼等は、権威主義・教条主義・形式主義・集団主義・全体主義で、さらに利己主義・拝金主義と考えられます（多少、極端な表現ですが）。
一方、投票率は５８％強で、前回よりは数ポイント高いと報じられていますが、４０％以上が棄権したことになります。 中には、行きたくても行けなかった方もいるのでしょうが、いわゆる、政治に無関心な層も少なくないのでしょう。 ｢沈黙は同意に等しい。｣ と言うことを理解し、また、現在の政治・地方行政をも俯瞰するならば、自らの一票を投じるべきです。 それは ”権利” でもありますが、”義務” と考えるべきではないでしょうか。
さて、British Isles は、暑い夏になることが予測されています。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ６月１１日発 ）
＜原文の一部＞
Forecasters claim the British Isles will see one of the hottest summers on record – Ireland is included in their prediction
British Isles は記録上で最も暑い夏になると予測され、これにはアイルランドも含まれています。
We’ve already had one of the hottest summers in recent years, but forecasters are claiming it could get even hotter over the coming weeks.
According to the British Met Office, they’re saying that summer 2018 could be the hottest in over 12 years.
Forecasters predict that hotter-than-normal conditions may arrive to the British Isles, including Ireland, as early as the coming week, bringing temperatures in the high 20s which might go on between June and August.
If the forecasters are right, and they have been pretty accurate this year including the snow in March, Ireland is in line to see one of its hottest summers on record.
Highs of 26-27C have been recorded across Ireland over the last few days, and if the forecast comes to pass we could see highs in the low to mid 30s.
（超抜粋）イギリス気象当局によると、既に近年で最も暑い夏になっていますが、この先の数週間はさらに暑くなる可能性があるとしています。 ２０１８年の夏は、ここ１２年間で一番暑いものになり得ると言います。 これはイギリス諸島やアイルランドも含み、６月から８月にかけて、２０℃台の高い数値に達すると考えられています。
もし予報官が正しいとするならば、今年の３月の雪の正確性なども鑑みると、アイルランドは記録上の最も暑い夏に向っていると思われます。
ここ数日、２６～２７℃をアイルランドで記録していますが、予報通りとなれば、３０℃台の半ばを経験するかも知れません。 （一部、意訳）
＊＊＊
一時的な暑さを心配するよりも、地球温暖化・気候変動などに伴う影響をマクロ的に認め、持続可能な社会・世界になるよう各国が協調して取り組むべきでしょう。 それにしても、その他の環境問題も含め、安倍政権や自民党の関心は非常に薄いようです。 安倍の言う ｢経済を最優先させます。｣ は、｢自分達の金儲けを最優先します。｣ にしか聞こえません、彼等の行動からは・・・。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
＊＊＊