ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド発(datelined Ireland): Horrific

2018-04-07 11:33:25 | 日記
2018年4月7日(Sat.) 今日は家庭内でのチョッとした祝いごと。 なので、早めのブログUPになっています。

さて、これも移民・難民が起こした犯罪のようです。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 4月6日発 )

<原文の一部>
Horrific: An Irish woman has allegedly been gang-raped by 6 African migrants while she was on holiday
恐ろしい: アイルランドの女性がアフリカからの移民6人に暴行されたようです、彼女の休暇中に。



Czech authorities have arrested 6 African migrants of Algerian origin in connection with the alleged gang-rape of an Irish woman in Prague.

The incident reportedly took place at a hostel in the Czech capital on Easter Monday.

It is alleged that the woman met one of the men at a bar, before travelling back to where he was staying, at which point five other men entered the room and allegedly sexually assaulted her.

It’s understood that police managed to apprehend the men in the hotel where the alleged gang-rape occurred.

The Irish woman is said to be very shaken, distraught but recovering. It’s understood that she told police she believed the men were going to kill her once they’d finished raping her.

(超抜粋)チェコ当局は6人のアフリカ人移住者を逮捕しました。 アイルアンド人女性がプラハでレイプされた事件に関連してのことです。
事件は、チェコの首都のホステルで、イースター・マンデー(注: 4月2日)に発生したと伝えられています。
バーで知り合ったのは1:1でしたが、その後、他の5人が部屋に入ってきて、彼女を暴行したと考えられています。
警察は関係者をホテルで逮捕したと思われます。 彼女は非常に動揺し、取り乱してはいましたが、その後は落ち着いています。 彼女が警察に語ったところによると、犯罪者たちは彼女を陵辱したあと、殺害するつもりだったとしています。

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この種の、本人の意志を無視した、人権を完全に無視した行為は断じて許すことはできません。 犯罪者の6人は極刑でよいと思います。 彼等は人間のクズ同然です。 また、移民・難民問題がもたらす影の部分でもあるのでしょう。

ヘミングウェイの 「誰がために鐘は鳴る」 に登場するマリアも、陵辱されたとされていますが、周囲の慰めや理解などで立ち直る姿も描かれています。 特にピラール (Pilar) の考えは説得力があるように感じました(意にそわないことであれば、何もなかったことに等しい)。

傷心が簡単に癒されることはないかも知れませんが、ロバート・ジョーダンのような深き理解者も現れることでしょう、そう願っています。

尚、この本からは、スペイン戦争(内戦)の実態の一部も知ることができます。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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