昨夜のアルゼンチンvsフランス戦の試合はTBSが放送しました。試合前の特番で、TBSさんはメッシの自宅を訪問して単独インタビューを行なうという企画を実現しました。
メッシ選手の自宅に向かう車中、それはタクシーの運転手さんなのでしょうか、それとも先方の関係者なのでしょうか、「メッシが自宅にテレビ局を呼ぶなんて初めてだよ!!」と驚嘆していました。
TBSのナレーションも「メッシ選手は、これまでTBS番組「筋肉番付」などで数多くの種目、例えば60メートル先の小さな丸い的の中にボールを蹴り込む種目とか、高さ20メートルのバーを超えてボールをリフティングさせる種目とか、まさにスーパープレーを披露してくれたつながりの中で実現したインタビューです」と説明していました。
そして、自宅に作られた「メッシミュージアム」には数々の栄光のトロフィーや記念の品々がぎっしりと並んでいて、それをメッシ選手が丁寧に説明してくれていました。
私は、それを見て目が輝きました。その品々の一部でいいから、日本の展覧会で展示したいのです。何もそれは「メッシ展」でなくともいいし、「メッシ展」でもいいかも知れません。
現在のスーパースター、そして、これまでのスーパースター、さらには各国のサッカーミュージアム、あるいはクラブのミュージアムから展示物を借りて、日本で展覧会を開きたいのです。
どういう発想かといいますと、私は美術展が好きで、絵画に限らず写真、建築など、いろいろな展覧会を見るのを楽しみにしています。
それが常設の美術館で開催される場合もありますし、百貨店など民間のギャラリーで開催される場合もあります。
それの「サッカー版」をやりたいのです。メッシ選手から「バロンドールトロフィー」を1個借りられるだけで、目玉展示になります。
それに欧州ゴールデンブーツ賞の、金のシューズが加わればサイコーです。
そういう展覧会企画を常時やれるようにするためには、展示物について交渉できるような相当のネットワーク、スポンサー獲得などをはじめとした資金面の交渉力、そして何よりも、日本で「サッカー展覧会」というスタイルの文化を定着させようという志が大切です。
私にあるのは、そのうちの「志」だけです。どうか、どこかの組織でも個人の篤志家でもいいです。あるいはベンチャー的にチャレンジ精神旺盛な皆さんの行動力でも構いません。
入り口は「メッシ展」でもいいかも知れませんが、それの単発の話ではなく、年に何回か、2~3回程度のペースで継続していく「サッカー展覧会」です。
展示会のようなものが、すでにあることは確かです。「日本サッカーミュージアム」でも企画展はありますし、キャノンフォトギャラリーなどで「サッカー写真展」などが行われることがあるのを知ってします。
でも「日本サッカーミュージアム」の企画展が全国何か所か巡回することはありません。キャノンフォトギャラリーの「サッカー写真展」も、キホン、写真展示だけです。やはり、ワクワク感のある展示が、東京だけでなく他の都市でも見られるようにすることが「サッカー展覧会」なのです。
「ワールドカップトロフィー巡回」というのもあります。あのおなじみのトロフィーが全国を巡回するイベントです。あれとコラボできないものかと感じることもあります。
私がこうして書きつづっている願い。何らかの形で叶うことを夢見ています。夢見るだけで終わってしまうか、夢が実現するのか、神のみぞ知る、かも知れません。
では、また。
メッシ選手の自宅に向かう車中、それはタクシーの運転手さんなのでしょうか、それとも先方の関係者なのでしょうか、「メッシが自宅にテレビ局を呼ぶなんて初めてだよ!!」と驚嘆していました。
TBSのナレーションも「メッシ選手は、これまでTBS番組「筋肉番付」などで数多くの種目、例えば60メートル先の小さな丸い的の中にボールを蹴り込む種目とか、高さ20メートルのバーを超えてボールをリフティングさせる種目とか、まさにスーパープレーを披露してくれたつながりの中で実現したインタビューです」と説明していました。
そして、自宅に作られた「メッシミュージアム」には数々の栄光のトロフィーや記念の品々がぎっしりと並んでいて、それをメッシ選手が丁寧に説明してくれていました。
私は、それを見て目が輝きました。その品々の一部でいいから、日本の展覧会で展示したいのです。何もそれは「メッシ展」でなくともいいし、「メッシ展」でもいいかも知れません。
現在のスーパースター、そして、これまでのスーパースター、さらには各国のサッカーミュージアム、あるいはクラブのミュージアムから展示物を借りて、日本で展覧会を開きたいのです。
どういう発想かといいますと、私は美術展が好きで、絵画に限らず写真、建築など、いろいろな展覧会を見るのを楽しみにしています。
それが常設の美術館で開催される場合もありますし、百貨店など民間のギャラリーで開催される場合もあります。
それの「サッカー版」をやりたいのです。メッシ選手から「バロンドールトロフィー」を1個借りられるだけで、目玉展示になります。
それに欧州ゴールデンブーツ賞の、金のシューズが加わればサイコーです。
そういう展覧会企画を常時やれるようにするためには、展示物について交渉できるような相当のネットワーク、スポンサー獲得などをはじめとした資金面の交渉力、そして何よりも、日本で「サッカー展覧会」というスタイルの文化を定着させようという志が大切です。
私にあるのは、そのうちの「志」だけです。どうか、どこかの組織でも個人の篤志家でもいいです。あるいはベンチャー的にチャレンジ精神旺盛な皆さんの行動力でも構いません。
入り口は「メッシ展」でもいいかも知れませんが、それの単発の話ではなく、年に何回か、2~3回程度のペースで継続していく「サッカー展覧会」です。
展示会のようなものが、すでにあることは確かです。「日本サッカーミュージアム」でも企画展はありますし、キャノンフォトギャラリーなどで「サッカー写真展」などが行われることがあるのを知ってします。
でも「日本サッカーミュージアム」の企画展が全国何か所か巡回することはありません。キャノンフォトギャラリーの「サッカー写真展」も、キホン、写真展示だけです。やはり、ワクワク感のある展示が、東京だけでなく他の都市でも見られるようにすることが「サッカー展覧会」なのです。
「ワールドカップトロフィー巡回」というのもあります。あのおなじみのトロフィーが全国を巡回するイベントです。あれとコラボできないものかと感じることもあります。
私がこうして書きつづっている願い。何らかの形で叶うことを夢見ています。夢見るだけで終わってしまうか、夢が実現するのか、神のみぞ知る、かも知れません。
では、また。