「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

ポーランド戦、験を担いで、リアルタイム書き込み(2)

2018年06月28日 23時56分53秒 | サッカー選手応援
日本vsポーランド、前半終了。日本代表、レバンドフスキーにあまり仕事をさせないなど、全体として安定感のある試合だったが、決定的なチャンスが少ないという点では、何か仕掛けが必要。

後半すぐからの投入はなさそう。前半のメンバーがそのままピッチへ。

やはり岡崎、武藤、宇佐美あたりで仕掛けてもらわないと。

どうも岡崎の足がよくないようで大迫投入のよう。岡崎ピッチにしゃがみこんでしまった。無念の交代。

さっそく大迫、持ち前のポストプレーで流れを日本に引き寄せそう。

あっという間に7分経過。日本の攻撃から鋭いカウンターに合い、最後は川島がレバンドフスキーの鼻先でセーブ。

9分、山口と長友の猛烈な追い込みで相手ボールを外に追い出す。

11分、武藤も追い込みマイボールに。

いいリズムでCK獲得まではよかったが・・・。

13分、相手ゴールまで30m地点左からのFK。これをボレーで合わせ決められ先制許す。

さぁ、ベンチ動け。

18分、乾呼ばれる。宇佐美と交代間違いなし。岡崎の交代でプランが少し狂ったたことは確か。

あとは最後のカードが本田になるだろう。

21分の相手FK。凌いだのは大きい。

失点後、日本はボールキープできていない。

28分、ポーランドの左からのクロスに走り込んだレバンドフスキー、普通なら決めるはずのシュートをふかしてくれた。

30分、あれっ、交代カードどうした? 切らないの?

あれっ、長谷部がアップのテンションをあげた。柴崎に代えるの? 

36分、いや武藤を下げて長谷部。

0-1で負けて他会場との兼ね合いがわからず、交代の意味もわからない。

点を取りにいかなくていいの?

日本、結構後ろで回してる。

音を出してみたら、セネガルが負けてて、このままであればフェアプレーポイントの差で決定できるとのこと。

それでいいの?

41分、あと数分、ドーハの悲劇もあり得るのに。

セネガルよ、同点にしないで、ということ。幸いポーランドもあまり無理をしなくなった。

そして試合終了したが、まだ、コロンビアVSセネガル戦の結果を待ってる。

0時53分、セネガル戦試合終了。ビミョーな雰囲気で決勝トーナメント出場決定。

いいのだ。結果を出すことが最優先。

わかりました。結果がすべての世界なので、最後の長谷部選手の投入も、作戦を徹底させるミッションだったようです。

さぁ、明日のワイドショー、キチンと意味をわかって放送してくれるかなぁ。

このあとのスタジオ、ラモス瑠偉さん、宮本恒靖さん、稲本潤一さん、松井大輔さんのトーク聞いてから寝ましょ。

この消極的な作戦、ラモス瑠偉さんも「ドーハの悲劇」のことを言うかも。

書き込みはここで終わります。1時14分です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポーランド戦、験を担いで、またリアルタイム書き込み、いきます。

2018年06月28日 21時17分41秒 | サッカー選手応援
まだ試合開始1時間半前です。勝ち点4を持って迎える第3戦、相手のポーランドはH組のシード国だったのですが、なんと、ここまで連敗で早々とグループリーグ敗退。

ビミョーな雰囲気で戦うことになりました。

そんな中、迎えた当日、スポーツ紙をはじめネットでも一斉に、日本代表は第2戦セネガル戦のスタメンから大幅に6人を入れ替えるだろうという予想のオンパレードです。

曰く、前線から中盤にかけて総入れ替えだというのです。前回のスタメン、大迫、香川、原口、乾、長谷部の各選手が下がるというわけです。

さらにDFの昌司選手も代えての6人。
その結果、予想されているスタメンは、

FW 岡崎、武藤
MF 宇佐美、酒井高徳、柴崎、山口蛍
DF 長友、槙野、吉田、酒井宏樹
GK 川島

ということらしいです。

でも、こんなに速くスタメン情報が明らかになるでしょうか?
まるで、予告先発のような情報です。
果たして、そのまんまなのか、ガセネタなのか、あと1時間少しすればわかります。

画面では、フジテレビの試合前特番が映っています。スタジオにはラモス瑠偉さんと宮本恒靖さん、なるほど。

ここから30分ぐらい休憩します。

いま22時10分、スタメンメンバーを次々と読み上げられました。
結局、上に書いたメンバー、そのまんまでした。

驚きです。この予告先発とも言える手法、あとで議論のテーマになるでしょう。

フジテレビの特番、各選手のエピソードを紹介しながら進んでいます。いま香川真司選手のエピソードが終わりました。折しも今日は、香川真司選手のレプリカユニフォームを私のうしろに掛けてテレビ応援です。

いよいよ選手入場。フジテレビの放送クルーには申し訳ないけど、国歌斉唱の時以外は音声なしにさせてもらいますので、悪しからず。

23時00分30秒、キックオフ。

まずはお互い五分五分のボールキープで序盤。

4分、柴崎が中盤の底でボールロスト。ヒヤッと。

まだ、岡崎、武藤がいい形でボールを受ける場面なし。

10分、宇佐美がフリーで受けて長友に預け、長友駆け上がりクロス、精度欠きノーチャンス。

12分、武藤が相手ボールをカット、横に動いて長友に、さらに中央の岡崎を狙うが岡崎のダイビングヘッド外れる。

13分、武藤シュート

15分、酒井高徳シュート

日本のリズムになればと思うが、なかなかそうならない。

20分 相手CKも相手ファウルで逃れる。

ここまで、ずっと「なぜスタメン6人入れ替えが、こんなに早くはっきりしたのか」を考えていたが、実はセネガル戦のあと、すぐ次のレギュラー組を固定してコンビネーション練習を積んだのではないかと思う。

少しでも長い時間、次のメンバーを固定して練習を重ねる、そのことを重視したかも知れない。

安定感のある試合の流れを見て、そう感じた。

あとは崩しをどう作るかを見たい。

32分、川島汚名返上、ポストぎりぎりを狙った相手のヘディングをゴールライン上でかきだした。ご丁寧にも例のVARシステムがCGを出し「NO GOAL」

ここまで柴崎から前線へのパスが少ないのが気になる。

前半41分、両チームかなり消耗。暑そう。

アディショナルタイム1分も終了

前半で決定的だったのは、川島が防いだ相手シュートぐらいか。

この消耗だと、後半早いうちに交代カードありそう。

まず香川ではないか。あるいは二枚替えも。岡崎と酒井高徳に替えて、香川と乾。武藤1トップ。右・宇佐美、中・香川、左・乾、ありそう。

今日は、ここまでで一旦投稿します。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

w杯決勝トーナメント、欧州常連国がいない歴史的大会に

2018年06月28日 20時35分41秒 | サッカー選手応援
ロシアW杯もグループリーグ最終戦が進み、昨夜はドイツが韓国に敗れ、グループリーグ敗退
に終るという事態になりました。

ブラジルW杯では、あれほど世界の称賛を浴びたレーブ監督率いるドイツサッカーが、こうも脆く崩れるのですから、本当に難しいものです。

ドイツ敗退で、今回の決勝トーナメントは、歴史的に決勝トーナメント常連国であり続けてきたドイツ、イタリア、オランダがいない大会になりました。

過去の大会を、まだ、つぶさに確認していませんが、この3ケ国のうち2つまでがいない大会はあったでしようけれど、3ケ国とも揃っていない大会は初めてではないかと思います。

まだ、こういう取り上げ方をしているメディアは見当たりませんので、結構、レアな情報ではないでしょうか。近く詳細調べてみたいと思います。

この3ケ国がいない中で、ここまでの決勝トーナメント進出国を見てみますと、それなりのチームが揃っています。

一つの特徴は、まさに、その3ケ国に代わる形で欧州の中堅国が目立つということです。ベルギー、スウェーデン、ロシア、クロアチア、デンマーク、スイス、これらの国は、何度か決勝トーナメントに出場している経験はありますが、決して常連国とはいえません。

いつもなら、この5つのうち2つか3つ、あとは常連国が占めています。この分ですと、過去にベルギー、スウェーデン、クロアチアがベスト4まで勝ち上がったことがあるように、今回も、この中からどこかが、勢いそのままにベスト4まで進出しそうです。

面白いことに、この6チームのうちクロアチアvsデンマーク、スウェーデンvsスイスというカードになり、つぶし合いになることです。

それにしても決勝トーナメント進出16チームの勢力図を見れば、いつもの大会とほとんど変わらず、といった感じです。

まだG組と、我が日本のいるH組は決まっていないので具体的な数字をあげるのは次の機会にしますが、私の中では4チーム決まっています。ここからは私の願望をもとにした予想で、G組は1位ベルギー、2位イングランド、H組1位は日本、2位コロンビアです。

さぁ、この話はここまでにして、次は日本vsポーランド戦、リアルタイム書き込みに移ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の意識より速く日本サッカーが進化してますね。

2018年06月26日 11時06分19秒 | サッカー選手応援
2試合終わって1勝1分、この結果を日本サッカーの進化と言わずして、何んと言えばいいのでしょうか?

同時に思うのは、自分の意識の進化、その歩みの何んと遅いことか。
「経験のない西野監督に任せてダメとは言わないにしても、期待するのもどうかな」とか「ピークを過ぎた選手が多いメンバーで、このグループを戦うんだものなぁ」とか、他の進化している要素を一顧だにせず、チームを観てる自分だったからです。

その極め付けが、西野監督が会見で発したコメントに対する私の感度の鈍さです。
大会前の会見で西野監督が「なぜ、そんなにネガティヴにならなければいけないんでしょうか?」と話していた場面がありました。

その時、私は、そう答えたことの意味を、あまり深く考えず「ここは根拠がなくとも、そう言わざるを得ない場面かもね」ぐらいに思っていました。

つまり、これまでの大会や試合を通じて積み上げてきた、監督自身や選手たちの経験値、そこから得られた課題克服の処方箋といった財産が次に活かせるし、対策をキチンと立てて臨めば、そう悲観したモンではないんだ、それこそが「進化」そのものなんだ、というふうに考えが及ばない自分がいたのです。

これは、おそらく「勝者のメンタリティー」と「敗者のメンタリティー」の違いかもしれません。

さて、今回もまた、出張途上のバス車中でipadで書いています。なかなか進みません。

一旦終わりにして、また帰りに書き込みます。


いま夕方5時半、書き込み再開します。

コロンビア戦が始まるまでは、日本中のサッカーを知っている人ほど、2戦終わっての1勝1分を考えられる人はすくなかったと思います。

日本でサッカーを愛する人たちでも、日本サッカーが進化しているんだということを織り込んで考えられる人は、そう多くないということです。

そんな中、ポジティブな論陣を張っていた少数の人たちの共通点を、私は改めて確認したいと思います。

それは岡田武史さんであり、トルシエさんです。申し上げるまでもなく、この二人はワールドカップを自ら戦った指揮官です。

この方たちに共通する思考は、ワールドカップにおける成功と失敗の実体験をベースに、その後の進化部分を加味して予測を立てているということです。

ところが私たちは、この方たちの論評をどう聞き、どう読んでたでしょうか。

少なくとも私は、「自分も同じ立場にいた者として、なかなか低い評価はしにくいよなぁ。まぁ、可能性が少ないことはわかっていても肯定的に、いい方に言っちゃうよなぁ」と受けとめてましたし、よもや、ある程度の確信を持って言ってる話だとは思っていませんでした。

今ごろになって気づいて、素人の浅はかさですよねー。
岡田武史さんが最近ネット上に出したコメントが印象的でした。「日本サッカーは一つの壁を越えた」

まさにこれは岡田さんにして言えるリアルな心情ではないでしょうか。
グループリーグ突破を自然に口にできる段階に入ったのかも知れません。

バスが新宿に戻ってきましたので、今日はこのへんで!
と思いましたが、夜9時近く、また加筆します。

結局、一つの大きな変化は、代表チームに蔓延していた重苦しさがとれたということでしょうね。

ハリル監督のコミュケーション不足だとか、なんだかんだ言われていますが、結局、代表メンバーがそれほど大きく変わっていないのに、覆われていた重苦しい空気感がとれて、浮かび上がってきたのが「実力のある日本代表の姿」ということになります。

つまり監督交代の意味はそこにあった。なぜなら、選手たちが「どうも、いい結果が出せそうな気がしない」とネガディブな気持ちになり、チームに蔓延していたのを、監督交代という荒療治を施してみたら、その重苦しさがうまい具合にとれた。

その結果現れた姿は、先行されても追いつける力をつけたワンランク上の日本代表だったわけです。まさかと思いますよね。

重苦しい空気に隠れて見えなかった日本代表の姿がこんなだったなんて。

待てよ、です。

ハリル監督は本来、実力のある日本代表の力を存分に発揮させてくれるはずの存在だったと思うのですが、いつの時点からか、歯車が狂ったのかも知れません。

だって、日本代表メンバーを見てください。欧州各国リーグのチームでレギュラー出場している面々ばかりの集まりです。

彼らがコンディションよく本来の力を出せる状態であれば、相当楽しみなチームだったはずです。

それこそ23人のメンバー、コンディションの良しあしにデコボコはあっても、いま現在コンディションがいいメンバーを集めれば、それで十分立派なチームができます。

日本代表のここ最近のスタメンで国内組は昌司源選手だけですが、スペイン2部でプレーしている鈴木大輔選手を呼んで比較してみる手もありました。

つまり、全てのポジションを海外組で組めるほど、日本選手の海外組の層は厚いということです。海外組だからといって大したことはないという意見も多くありますが、私は、屈強な多国人選手たちと渡り合ってレギュラーを張っている姿を見れば、明らかに海外組に分があると考えています。

なにやら、自明の理を、今ごろになって書いている感じです。
では、今度こそ、このへんで。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おたのしみ「ワイドナショー」、どんな場合でもイジられる前園さん

2018年06月24日 10時22分06秒 | サッカー選手応援
20日の書き込みで「今度の日曜(つまり今日)、「ワイドなショー」も見ようと思います。」と書きました。

コロンビア戦どうなるかという予想を前園真聖さんにしてもらってたのですが、東野幸治クンたちに、さんざん責め立てられていた前園さんの予想が見事当たったので、皆んなが前園さんに最大限の尊敬の態度を示すだろうと思って、見たかったのです。

この20日の書き込みで、私に勘違いがありました。コロンビア戦を2-1と予想したのではなく、セネガル戦を2-1と予想してたようです。コロンビア戦は引き分け予想だったので、いいほうに外れ、皆んなの「最大限の尊敬」は必要なかったみたいです。

そんな中、今回の放送では、東野クン、松っちゃんが「前園さん、めっちゃテレビに出てるやん、特にTBS、先週のワイドナショーなんて、テンション低かったのに、他の番組でめちゃめちゃテンシヨン高くて・・・」と始まりました。

今週は「あと2試合引き分けでもダメなの?」とか「次勝ったら決勝トーナメント間違いなてじょう」と言ってましたが、前園さんに「それでも確率50%」と言われ「エーッ」と驚いていました。

前園さんに「私も2勝1敗で上がれなかった経験がありますから・・」とアトランタ五輪の時の実例をあげられ「アーーーッ」と納得顔になりました。

その前に東野クンは「我々も西野監督どうなの、とか、代表だいじょうぶなん、とか言ってましたから誤らなければいけないし、申し訳ないなと・・・」とコメント。

今週もまたセネガル戦の予想で盛り上がったわけですが、最後は、前園さんの真剣そのものの顔を映して、東野クンが「自信満々、ノリにノッてる前園さんでした」の言葉で締めました。

それを見て松っちゃんは「先週あんな自信ない顔してたのにズルいよな、我々悪モンなるからな、あまり突っ込んでたら・・」と負け惜しみしてました。

来週も見たくなる「ワイドナショー」でした。

それにしても20日の書き込みの最後に、つぶやき調で「前園さんと言えば、W杯特番では出番が多いみたいに思えます。」と書きましたが、当たってたみたいですねぇ。東野クンも松っちゃんも、あんなに目クジラ立ててるんですから、相当の露出なのかも知れません。

前園さんの出番が増えたと言えば、今回のW杯特番で目立つのは、ゲスト陣、解説陣の多くがJリーグ世代の人たちになったなぁ、ということです。

一昨日、NHKの「デイリーハイライト」を見ましたがゲスト解説には、2002年日韓W杯日本代表キャプテンを務めた森岡隆三さんですし、裏番組でナマ放送されていたブラジルvsコスタリカ戦の現地解説は1997年のW杯アジア最予選、ジョホールバルでのヒーロー岡野雅行さんでした。

さすがにテレビ的には釜本邦茂さんたちの時代が終わったということでしょうか?

では、また。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

21日大迫、香川、22日4人ばらばら、23日は本田一色。やっぱり本田頼み?

2018年06月23日 18時33分22秒 | サッカー選手応援
このタイトル、この3日間のスポーツ紙1面の見出しです。
つまり、21日は、スポニチ・大迫、日刊・香川でした。スポーツ報知だけがオシムさんで来ました。

22日は、スポニチ・長友、日刊・岡崎、報知・原口、サンスポ・本田とばらばらだったのです。そして今日23日は、日刊、報知、サンスポとも本田圭佑選手を持ってきました。

スポニチだけは確か木梨憲武さんの競馬予想だったと思います。

この変化、私の見立てですが、まだ毎日のように大迫・香川では売上げが続かない、目先を変えて他の選手も使ってみた。結局また本田選手に戻ってきた。

まだスポーツ紙の世界では、本田選手をトップに持ってくれば売れる、そんな読みではないでしょうか。

日本代表の世界ではもう本田選手はワントップではないのですが・・・。

さぁ、明朝刊はもうセネガル戦当日です。スタメン予想で行けますから4紙そろい踏みでしょう。これでセネガル戦に、勝てないまでも引き分けに持ち込めれば、最終ポーランド戦までスポーツ紙は、賑々しくサッカーものが1面を飾ってくれること間違いなしです。

すでに、前回レポートした17日の翌朝から1面トップのサッカーものは3紙以上が続いています。ポーランド戦の翌朝、あるいは翌々朝刊あたりで、また「見出しレポート」したいと思います。

ところで21日の書き込みで、その朝のスポニチの紙面は、全24面の紙面のうち実に10面に「半端ない」という見出しを入れていた、とレポートしました。

ここで、ページの埋め草を承知で、その見出しのオンパレードを紹介しましょう。
1面 半端ない大迫
5面 次戦セネガル、半端ない
8面 半端ない菅野打て、岡本よ半端ない4番になれ(プロ野球)
9面 半端ないMAX166キロ
11面 清宮虎多朗、名前も実力も半端ない(高校野球)
18面 まんがドカベン、72年から半端ない長期連載
19面 西野カナ「トリセツ」のような半端ないヒットを
22面 コロンビア戦、半端ない48.7%
   「湘南乃風」NAN-KUNも半端ない感動
23面 大迫、人間性も半端ない
   後輩も恩師もテンション半端ない
   「キャプテン翼」高橋先生、香川も半端ない
24面(終面) 半端ないヴィブロス(競馬)

以上でした。
では、また。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キャプテン翼」の高橋先生、香川も”半端ない”

2018年06月22日 07時55分46秒 | サッカー選手応援
昨夜、スポーツニッポン紙の「半端ない」使いすぎについて書きましたが、その中に小さな枠でこのタイトルの記事が載っていました。

実は、私も同感だったので、取り上げました。

初戦勝利の立役者が大迫選手、西野監督であることに異論ありませんが、もう一人加えるべきでしょう。相手選手を退場に追い込む強烈なシュートでPKをゲットし、それを決め切った香川選手、あの場面でのPKの大事さ、重圧たるや、大変なものです。

それを決め切った香川選手は、大いに称賛されるべきです。「キャプテン翼」の著者、高橋陽一先生の記事は「香川ナイスゴール」とツイッターを更新した、というだけの内容でしたが、思いは同じではないかと『忖度』します。

コロンビア戦の前日、大阪地区で震度6弱の地震が発生して被害がでました。

翌朝、つまりコロンビア戦当日朝の主要スポーツ4紙は、すべて1面トップに香川の見出しを躍らせました。

にわかには意味がわかりませんでしたが、関西で育ちセレッソ大阪から欧州に飛躍した香川真司選手が「大阪に元気を届けるんだ」と強い決意で試合に臨むであろうという期待を込めた見出しだとすぐにわかりました。

そして、そのとおりの先制点です。サイコーの流れだったのですが、試合が終わってからの、スポーツ紙もテレビも関心は別の人に向きました。行き当たりばったりだよなぁ、という感じです。

次戦セネガル戦での香川選手、キレッキレのプレーが見られるかもしれません。
では、また。

(ここからは2019年2月23日に書き加えてました)
この香川選手のPKによる先制点について、2019年2月17日放送のNHK「サンデースポーツ」で次のような紹介がありました。この日のゲストはカズ選手、特集テーマは「平成30年間のスポーツ史・サッカー編」

このテーマですからカズさんほどふさわしい人はいないというところです。そのカズ選手、後に続く選手たちにも、さまざまな形で影響を与え続けている存在です、というシュチュエーシヨンで香川選手との交流が紹介され、そして、このコロンビア戦におけるPK先制点ゲットにカズさんから受けた激励とアドバイスに応えられたという、香川選手の思いが語られました。

そのスタジアムでカズ選手は香川選手のゴールを見届けていたのです。あの日から8ケ月、重要な場面でのPKキッカーに臨んだ香川選手の心の深層の一端にふれる証言に出会いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次のセネガル戦に向けて、日本のテレビ、スポーツ紙ますますヒートアップ

2018年06月21日 22時38分18秒 | サッカー選手応援
昨夜の書き込みの最後は「さぁ、セネガル戦に向けて、私たちは少し静かにしたいですね。
いかがですか?」というコメントで締めくくりましたが、いやはや、日本のテレビ、スポーツ紙は、ますますヒートアップ気味です。

今日のテレビでの主役は「ヒーロー誕生・大迫勇也」と「マイアミの奇跡の西野監督、あらためて」という感じです。

そしてスポーツ紙、特にスポニチの紙面は、最初から最後まで、見出しに、ひたすら「半端ない」を使う安直さ? です。

ちなみに、全24面の紙面のうち実に10面に「半端ない」という見出しを入れてるんです。プロ野球記事にも、芸能記事にも、競馬記事にも・・・・です。

そこまでやるかぁ、です。

さて、明日はどうなるのでしょうか。

とりあえず今日のレポート、以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜になっても、特にNHKさんは勝利の要因を語り続けてます。

2018年06月20日 21時53分30秒 | サッカー選手応援
まだコロンビア戦の翌日です。昨日2本、今日も2本目の書き込みです。朝はフジテレビの「とくダネ!」のレポートを中心に書きましたが、夜はNHKのレポートが中心です。

まず夜7時のニュース、大迫選手を「半端ない」エピソードを中心にクローズアップしていました。これで今年の「流行語大賞」候補の一つに「半端ない」が入りそうだというニュアンスです。

夜9時の「ニュースウォッチ9」には土田晃之さんと山本昌邦さんを呼んでコロンビア戦の勝因と、次のセネガル戦のカギを取り上げていました。

地デジの番組欄には、ニュースウォッチ9のところに「あの、お笑い芸人が解説」とありました。誰だろうと思ったら土田クンなわけです。

いかにもNHKらしい「上から目線」ですよね。お笑い芸人でも呼んでやるか的な匂いがプンプンですもの。

まぁ、それはそれとして、昨夜の平均視聴率が47.8%、瞬間最大視聴率が55.4%だとか・・。この嗜好の多様化した時代にこれだけの数字、国民的関心事と言わずして何と言いましょう。

今回の条件が極めてよかったという事情はあります。NHKの地上波で夜8時からの放送。こんないい条件は、なかなかありませんが、サッカーワールドカップで日本が勝てれば視聴率がまだまだ取れる、いい証明にはなりましたね。

そして今朝のスポーツ紙、朝の「とくダネ!」でも主要4紙の紙面は映してくれましたが、私はそれに加えて、トーチュー、デイリーそして、エル・ゴラッソと、合計7紙揃い踏みでした。

いやはや、お見事。
さぁ、セネガル戦に向けて、私たちは少し静かにしたいですね。
いかがですか?

では、また。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本列島がしあわせ気分の朝を迎えたと思います。

2018年06月20日 11時53分58秒 | サッカー選手応援
昨夜のコロンビア戦、やっぱり日本中が応援してくれたみたいで、今朝のワイドショーが、キチンとレポートしてくれました。

フジテレビの「とくダネ!」を選んで見ましたが、期待に応えて、1時間以上かけてレポートしてくれました。お約束の渋谷スクランブル交差点、有楽町の街頭テレビ前、足立区内のサッカー好きファミリーの茶の間、いつものパターンではありますが、どこも一喜一憂のあと歓喜の時を迎え、しあわせな気分に浸りながら眠りについたことが伝わってきました。

昨年10月の、出場権獲得以来だと思いますが、ありがたいことです。

フジテレビつながりで、今度の日曜、「ワイドなショー」も見ようと思います。
先週の放送で、コロンビア戦どうなるかという予想を前園真聖さんにしてもらってました。

いつものように東野幸治クンが「あなたは専門家でしょう? はっきりしてくださいヨォ」の調子で前園さんを責め立ててました。結局、前園さんは2-1で日本勝利とフリップに書くと、東野クンはもちろん全員から「エーッ!!」という大声で「ホントにそんな予想して大丈夫なんですか?」ときました。

前園さんは「予想っていうより、期待ですよね」とかわしてました。

そういう先週のあとの次です。東野クンをはじめ、全員が前園さんに最大限の尊敬の態度を示さなければ、あの責め立てぶりは何だったんだ、ということになります。

ですから見たいんです。

まぁ、前園さんの苦境を救ってくれた形の「松っちゃん(松本人志さん)」などは、「おぉ、前園さんって、やっば、大したもんだゎ」と感心してくれるでしょうけど・・・。

前園さんと言えば、W杯特番では出番が多いみたいに思えます。「おぉ、ここにも」と思ったのは、昨夜のNHKの中継で、NHKホールでパプリックビューイングみたいなことをやったようで、その会場からの中継に前園さんが映ってましたもん。

そして、いまの時間(継ぎ足し書き込みなので20時台ですが・・・)、テレ朝のW杯特番にはレギュラーです。すごいですね。上昇気流に乗ってるかも知れません。

さて、最後になってしまいましたが、今日もipadからの書き込みです。入力スピードが遅く、水戸出張の往復を利用しても、この程度でした。

では、また。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしいですね。リアルタイム書き込みが勝ち試合になって。

2018年06月19日 23時01分39秒 | サッカー選手応援
うれしいの一言です。

いま監督をはじめ、各選手へのインタビューが続いています。大迫選手、長谷部選手、長友選手、乾選手、川島選手、誰も浮ついていません。一つ終わっただけですからね。

観客は完全アウェーだと長友選手が言ってました。初めて知りました。

岡田武史さんが言ってました。「前半1-1で終って後半どうなるかなと思ったら切替えてきましたね。成長しましたね。」

選手へのインタビュー、吉田麻也選手、Q.「4年前の雪辱、待ちましたね」A.「8年間待ちました。」
香川選手、やっとインタビューに登場、Q. PKはどういう気持ちで? A.ただ冷静に相手を外すことだけを考えて。

原口選手、Q.走り続けましたね。A.はい最後の10分は大変でしたけど。

柴崎選手、Q.冷静に見えましたが。A.落ち着いてボールを回すことを考えました。次も、もっともっと前線の選手を気持ちよくプレーさせたいですね。

本田選手、 A.結果だけ見ればよかったですが、内容を見れば10人の相手の80分の試合としては不十分です。初戦の勝ち点3、あと1つ勝てばという程度のものだと思ってます。

他のどの選手も、高揚感と次に向けて気持ちを引き締めている、いい顔をしていましたが、本田選手だけは、汗こそ浮かべていたものの、妙に浮かない顔つきで受け答えしていました。それが、かえって一人だけ浮いているように感じましたが、皆さんはどう見ました?

酒井宏樹選手、A.監督と話して、この試合に100%になるようにすることを目指していたのでうれしいです。

現地スタジオ解説、「大迫は効いてましたね。攻めも守りも走ってましたね」

私は、大迫がシュートを何本も打てたことが何よりもよかったと思います。2日前、スタメンは大迫選手ではなく武藤選手と書いたのも、最近シュートを打てない大迫選手だったからです。

ちょっと言い訳みたいです。スミマセン。大迫ファンの皆さん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロンビア戦、ひさびさに、リアルタイム書き込み、やってみます。

2018年06月19日 20時18分07秒 | サッカー選手応援
いま2018年6月19日、20時20分です。さぁ、コロンビア戦です。ひさびさに、リアルタイム書き込み、やってみます。

スタメンが発表され、いま日本代表は試合前のアップのためピッチに登場しています。

さぁ、スタメンチェックです。2日前の6月17日、私の書いたスタメン表との違いですが、

GK 川島永嗣(中村航輔)
DF 長友佑都、吉田麻也、昌司源、酒井宏樹
MF 長谷部誠 柴崎岳、香川真司、乾貴士、原口元気
FW 大迫勇也(武藤嘉紀)

変わったのはGK、FWの2名です。あとの9人はそのままでした。

変わった二人に願うのは、川島には無難な守備を、大迫には武藤と同じぐらい打って欲しいということ、それだけです。

本田圭佑選手や岡崎慎司選手が外れたのは、それなりの理由があり予測されたことなので説明の必要はないと思います。

一人だけ説明がいるとすれば、槙野智章ではなく昌司源選手だという点でしょう。もちろん昌司源選手にも危ういところはありますが、何といっても、昨年末、世界クラブワールドカップ決勝で見せたC・ロナウド選手とのマッチアップぶり、つまり相手が強くなればなるほど対応力があがるタイプの選手だということです。

こればかりは、個々の選手が持つ特有の能力で、槙野選手がここ何試合もスタメンを張っていても、如何ともしがたいものです。


ところで、リアルタイム書き込みは、いつ以来かというと、昨年11月10日のブラジル戦以来でした。試合会場を覚えていませんが、その時のキックオフも21時だったようです。

いま20時50分、コロンビアのスタメンにハメス・ロドリゲスの名前がありませんでした。どこかを痛めたらしいですが、切り札的に投入されそうな感じです。前回、ブラジル大会のコートジボワール戦で、後半ドログバが出てきて一気に流れが変わった悪夢を思い出します。

放送はNHKで、実況・鳥海アナ、解説・岡田武史さん、福西崇史さんのようですが、音声は出しませんのであしからず。

20時54分、選手入場・両国国歌斉唱です。まずコロンビア、ベンチのハメス、ピッチのファルカオをアップ。次いで君が代。

20時58分、コイントス。長谷部とファルカオ。

20時59分、日本代表紹介

21時00分 ファルカオから申し立て、選んだピッチが違うと・・・。レフェリー認めて、入れ替え。ハプニング

21時01分 キックオフ。

前半3分、大迫シュート、香川こぼれ球シュート、コロンビア・サンチェス、ハンド、レッドカードで一発退場、ペナルティキック、蹴るのは香川真司。

キーパーの飛んだ脇を抜けるシュートでゴ~~~~~ル。

前半10分、一人少ないコロンビアだが、ボールを支配、FKからファルカオが足で合わせるが、川島の正面をついて事なき。

14分香川が持ち込んで左の乾へ、乾、巻くようなシュートを放つが弱く枠の外へ。

17分、コロンビア、縦へのロングフィードから右サイドをドリブルで駆け上がり、長友と一対一の勝負となってペナルティエリアの中へ切れ込むが、長友の勝ち。

20分、日本のリズムに入る。こぼれ球が日本に来て相手バイタルエリア。23分、柴崎のロングバスから原口切れ込みCK。CKは昌司の足元で相手がクリア。

前半30分、コロンビア選手交代、FWを下げDF強化。

31分、大迫強引に相手に競り勝ちシュート。それそれ。それを増やして。

33分、またしてもファルカオめがけてミドルパス、同じように飛び蹴りで足に当てシュート。これも川島の正面。

36分、左サイドでファルカオのドリブルを吉田が止めてFKから、一連の攻撃でコロンビア、39分、ゴール前からFK、これを壁の下をグラウンダーで蹴ったシュート、川島飛んで止めるも無情にゴールイン。

ここ何分か、香川が消え、乾がボールを持てない。後半、対策が必要か、二人で答えを出して欲しい。

アディショナルタイム1分。

前半終了。いいムードが消えないよう、後半出てきて欲しい。一人多いのだから。

ところでNHKの解説陣だけは記録しておこう。現地のスタジオには早野宏史さん、岡野雅行さん、東京のスタジオには山本昌邦さん、川口能活さん、筑波大サッカー部の三苫さん。

さらにNHKホールのパブリックビューイングには前園真聖さん。

さぁ後半、選手の表情は・・。吉田麻也が円陣で皆んなを励ましている。

22時2分、後半キックオフ。

4分、日本のCK、見せた日本の秘策。柴崎が蹴ったボールは吉田麻也の足元に。うまく反転できればシュートという形だ。

8分、徐々に日本のボール回しが気持ちよくなっていく。大迫に渡ったボール、角度がなくともシュート、CKに結びつける。

10分、乾シュート。

相手陣内でボールを回せれば日本のペース。乾!、ファウルをもらいに行くな。

13分、ハメス・ロドリゲス投入。

さっそくハメス対策実行。

15分、酒井宏樹シュート、枠外。

20分日本のボールキープ続く。

22分、本田準備。誰と交代か?
24分、香川と交代。コロンビアも一人交代。

25分、まず本田、足慣らしのシュート。

27分、ゴール前で大迫がつぶれて残したボールを酒井宏樹シュート、相手に当たって得たCKから、大迫見事なヘディングで勝ち越しゴ~~~~~~ル。

32分本田が出したバックパスを相手にカットされてからコロンビア猛攻。柴崎足を痛め山口蛍に交代。

36分、大迫シュート。

37分、大迫足がつりだす。

39分、大迫から岡崎に交代。

40分、ハメス・ロドリゲスにイエローカード。いらいらしてます。

22時53分、アディショナル5分を過ぎてコーナーキックかと思われたところで笛。やったね。
世界を驚かせたね。

日本中に勝利の余韻をありがとうございます。日本代表。勢いに乗ってね。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ紙1面を飾ったW杯ネタ、ここまで18日間

2018年06月17日 22時23分51秒 | サッカー選手応援
コロンビア戦まで、あと2日、怒涛の3タイトル連続書き込み。第三弾は、スポーツ紙1面を飾ったW杯ネタ、ここまで18日間をレポートします。

もう、スポーツ紙が連日1面にサッカー関係を持ってこなくなって久しいのですが、さすがに4年に一度の祭典、ワールドカップサッカーの時期になると、各スポーツ紙さんもサッカーネタで紙面を飾る日が増えてきました。

私は、日本代表23名の発表があった翌日の5月31日から主要4紙(日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ)の東京朝刊のチェックを久しぶりに再会しました。

まぁ、ワールドカップ特別体制とでもいいましょうか。
その結果をレポートします。

        日刊    スポニチ    報知    サンスポ
31日(木)   西野弱い   西野?     ー    西野一変
1日(金)   西野忖度   本田に賭け 本田おっさん  ー
2日(土)    ー     -       ー      ー
3日(日)    ー     ー       -      -
4日(月)   西野始動   本田始動  焦るな本田   ー
5日(火)   長友隊長   香川ジョーカー  長友・香川   ー
6日(水)   本田勝つ  宇佐美・大島   ー    王様本田 
7日(木)    ー     シュート特訓   ー    長友自覚
8日(金)    ー     本田トップ下    ー     ー
9日(土)    ー      ー      ー      ー
10日(日)    ー     ー      ー      ー
11日(月)    ー     ー      ー      ー
12日(火)   香川先発   香川強奪   トップ下香川  香川先発
13日(水)   香川から乾  光明乾2発   乾2発   乾2発
14日(木)   岡ちゃん乾  香川トップ下  オシム日本 本田悲愴
15日(金)   本田3大会  ー       ー     ー
16日(土)   長友の友   乾成上る     ー    柴崎先発
17日(日)   Cロナ神    ー       岡崎絶望   ー

ここまで、スポーツ紙の競演、全期間の1/3でしょうか。土日を中心にトップ記事がない日もあましたが、それでも賑わいのある18日間でした。

日本代表の主役の移り変わりも垣間見える貴重な流れですよね。
おそらく明日りの朝刊も3紙ぐらいは飾ってくれるでしょう。それでは次回の18日後をお楽しみに。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロンビアといえば南米、南米と言えば予選激戦区

2018年06月17日 21時10分15秒 | サッカー選手応援
コロンビア戦まで、あと2日、怒涛の3タイトル連続書き込み。第二弾は、初戦の相手、コロンビアが勝ち上がってきた南米が、激戦区だということを書いておきたいのです。

南米は、ここ何大会か4.5枠の出場権を与えられています。出場国10ケ国に対して4.5ですから相当優遇されているように思えます。

ところが、南米は相当の激戦区だと言わざるを得ません。
それは、次のグループ分けをしてみると浮き彫りになります。

Aグループ ブラジル、アルゼンチン
Bグループ ウルグアイ、コロンビア、ペルー、チリ、バラグアイ、ボリビア、エクアドル
Cグループ ベネズエラ

Aの2ケ国、出場権を逃すとは思えない常連国で、2枠はこの二つで決まりという感じの2チームです。そう思われているアルゼンチンですら、ロシアW杯予選も含めて最近、綱渡りの危うさを経験しているのです。

Bグループの7ケ国、今回は、最初にあげた3ケ国が出場します。後の4ケ国が出場権を逃しています。

Cのベネズエラは、唯一ワールドカップの出場経験がない国です。

おわかりだと思います。Bグループに7ケ国ひしめいています。今回は、チリ、パラグアイ、ボリビアなど、ワールドカップでたびたび目にするチームが出られず、それが大会ごとに目まぐるしく入れ替わる激戦区を作り出しています。

その中を勝ち抜いて本大会に出てくると、そのチームはベスト8候補という呼び声がかかるほどの強豪になっています。

現に前回ブラジル大会ではコロンビア、その前の南アフリカ大会ではパラグアイがベスト8に進出していますし、前回大会のチリにしてもベスト16でブラジルと当たってしまい敗退しただけで、組み合わせ次第ではベスト8十分ありのチームでした。

南米の底力を見る思いです。

今回、アジアにも4.5枠が与えられました。南米10ケ国のうち、どこが出てもおかしくない9ケ国の4.5枠と比べてアジアの4.5枠は、とてもありがたい枠だと思わなければならないでしょう。

以上、南米と言えば予選激戦区、についてでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロンビア戦まで、あと2日、怒涛の3タイトル連続書き込み

2018年06月17日 20時33分14秒 | サッカー選手応援
コロンビア戦まで、あと2日、なかなか、じっくり書き込める日がありませんでしたが、ネタだけは揃っています。題して「怒涛の3タイトル連続書き込み」

①コロンビア戦のスタメン表
②コロンビアといえば南米、南米と言えば予選激戦区
③スポーツ紙1面を飾ったW杯ネタ、ここまで18日間

まず、コロンビア戦のスタメン表から。

テレビもロシアW杯関連番組が増えてスタジオに呼ばれたゲスト陣が、必ずと言っていいほどスタメン予想をしています。

あと2日に迫り、現地キャンプの日本代表メンバーのコンディション情報なども刻々と伝えられ、ほぼスタメン予想が立つ段階にきました。

そこで、私もコロンビア戦のスタメン表を作ってみました。試合の戦略としては前半手堅く守り抜いて、後半早々に先制、焦って前がかりに来るコロンビアの裏をかいてカウンターで追加点、試合終了間際に、いつもの失点を食らうものの2-1でサプライズということにしましょう。

夢を見ながら2日間を過ごしましょうよ。

それではスタメンです。
GK 中村航輔
DF 長友佑都、吉田麻也、昌司源、酒井宏樹
MF 長谷部誠 柴崎岳、香川真司、乾貴士、原口元気
FW 武藤嘉紀
※岡崎慎司のコンディションが良ければ、FWに岡崎、武藤を一列さげ、原口ベンチ

以上です。

中村航輔の起用は、ちょうど中村時代の到来にふさわしい舞台だからです。かつて川口能活がそうだったように、です。

昌司源選手の起用は、昨年末、世界クラブワールドカップ決勝で見せたC・ロナウド選手とのマッチアップぶりを評価して、です。

柴崎岳選手の起用は、視野の広さと戦術眼の高さを買って、です。
香川、乾、武藤の各選手は、他の選手ではなく彼らを使うべきでしょう、としか言いようがありません。

岡崎選手が使えなければ原口選手でいくしかないと思うし、岡崎選手の状態がよければ彼でいくでしょう。

さぁ、どうなるでしょう。皆さんはいかがですか?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする