前回の書き込みが1月22日でしたから、まもなく1ケ月になります。
あまり間をおかずに書き込み続けたいのですが、前回の「中田英寿選手の『心技体』」のように、トータルの記録を俯瞰的、網羅的に残したいと思うと、下準備が大切になります。
いま、次のテーマについて、下調べの真っ最中です。
準備しているのは「トルシエ監督時代のこと」です。
昨年のカタールW杯の指揮を執った森保監督が、日本人監督として初めて、就任以降、交代せずにW杯本大会まで務め、しかもグループリーグを突破した監督になりましたが、実は、外国人監督ながら、就任以降、交代せずにW杯本大会まで務め、グループリーグを突破した外国人監督がフィリップ・トルシエ監督です。
したがって、ハンス・オフト監督以降の日本代表監督の中では、途中交代せずに本大会まで務め、グループリーグを突破した監督が二人しかいないという、その一人がトルシエ監督ということになります。
就任以降、途中交代せずに本大会まで指揮をとった監督としては、ジーコ監督もザッケローニ監督もいますが、残念ながらグループリーグ突破は果たせておりません。
そのトルシエ監督時代の4年間が「Jリーグスタート以降、日本サッカー30年」の中で、どういう意味を持つのか、どのように位置づけられるのか、どのように評価されるべきなのか、正直なところ、あまり総括されていないように思います。
その「あまり総括されていない」という点についても、実は、いろいろな意見がごちゃまぜ、わかりやすく言うと、評価が真っ二つに分かれていて、総括しきれていなかったのかも知れないという気もします。
今回、そこに切り込んで、ズバリ、明快な答えを提示したいと思っています。
下準備を始めて、かれこれ1ケ月近くになりますので、ずいぶん見えてきましたが、おそらく今月中には書き始められないと思います。
もう少しお待ちいただきたいという意味も込めて、予告させていただきました。
お楽しみに。
あまり間をおかずに書き込み続けたいのですが、前回の「中田英寿選手の『心技体』」のように、トータルの記録を俯瞰的、網羅的に残したいと思うと、下準備が大切になります。
いま、次のテーマについて、下調べの真っ最中です。
準備しているのは「トルシエ監督時代のこと」です。
昨年のカタールW杯の指揮を執った森保監督が、日本人監督として初めて、就任以降、交代せずにW杯本大会まで務め、しかもグループリーグを突破した監督になりましたが、実は、外国人監督ながら、就任以降、交代せずにW杯本大会まで務め、グループリーグを突破した外国人監督がフィリップ・トルシエ監督です。
したがって、ハンス・オフト監督以降の日本代表監督の中では、途中交代せずに本大会まで務め、グループリーグを突破した監督が二人しかいないという、その一人がトルシエ監督ということになります。
就任以降、途中交代せずに本大会まで指揮をとった監督としては、ジーコ監督もザッケローニ監督もいますが、残念ながらグループリーグ突破は果たせておりません。
そのトルシエ監督時代の4年間が「Jリーグスタート以降、日本サッカー30年」の中で、どういう意味を持つのか、どのように位置づけられるのか、どのように評価されるべきなのか、正直なところ、あまり総括されていないように思います。
その「あまり総括されていない」という点についても、実は、いろいろな意見がごちゃまぜ、わかりやすく言うと、評価が真っ二つに分かれていて、総括しきれていなかったのかも知れないという気もします。
今回、そこに切り込んで、ズバリ、明快な答えを提示したいと思っています。
下準備を始めて、かれこれ1ケ月近くになりますので、ずいぶん見えてきましたが、おそらく今月中には書き始められないと思います。
もう少しお待ちいただきたいという意味も込めて、予告させていただきました。
お楽しみに。