「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

豪州戦リアルタイム書き込み⑩

2017年08月31日 21時24分48秒 | サッカー選手応援
試合終了ぉ~~~~~。

22歳の浅野、21歳の井手口がゴールを決めて、長谷部、長友、吉田、川島らの30歳台が守り切って勝利。(川島さんゴメンナサイ。リアルタイム書き込みの時は、うっかり抜けてしまい、あとでコソッと追加したんです。それから吉田さんにもゴメンナサイ、まだ30歳前でしたね、これも3日後に訂正です)

強豪国の勝利の方程式です。25年もの長い歴史を重ねてきた日本サッカーが示したチカラだと思います。

当プログが、ハリル監督に1年前から激しく言ってきた「世代交代」、この天王山に、これほどの大胆な選手起用。

いま井手口選手がインタビューを受けています。クールな表情、どこか中田英寿選手を思い起こさせます。ただ井手口選手は中田英寿選手ほど話し上手ではないようで、その素朴さが新鮮です。

いろいろと書きたいことは、山ほどあります。
ここ、しばらく、じっくりと勝利の余韻を味わいながら、書き込みをしていきたいと思います。

6日早朝のサウジ戦、いろいろなテストに使えて、何も心配せずに迎えられます。

それでは、試合ハイライトを見ながら本日の「豪州戦リアルタイム書き込み」を終了します。
では、また。

【以下も翌日書き足しました】
実況映像を見ながらの書き込みでしたが、実は音声は出さず映像だけを見ながら書き込んでました。ちなみに映像は「テレビ朝日」の映像です。余談ですが録画はNHK-BSの映像ですが、いま使っているレコーダーはなぜか録画中はその映像が見れず、スカパーとかに切り替わる使い勝手の悪いレコーダーなので、やむなくチューナーを通さないで接続している地デジを見ているという仕掛けです。
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豪州戦リアルタイム書き込み⑨

2017年08月31日 21時18分10秒 | サッカー選手応援
そして41分、岡崎投入、アウトは大迫でした。
それにしても井手口です。

今日、何度となく書きましたが・・・。

そして最後のカードは浅野に代えて久保裕也、これはどうかな。1枚残さないのかな。こういうゲームでは終わるまで何が起こるかわからない。万全を期すなら1枚残す。

試合はアディショナルタイムへ。
カウントダウンまで来ました。

一旦切ります。
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豪州戦リアルタイム書き込み⑧

2017年08月31日 21時04分50秒 | サッカー選手応援
後半27夫、どうやらここで原口投入、乾でしょうかね。
29分その交代です。

31分の原口の疾走、これも打たないでクロス。何の遠慮がいるの、打たれるほうがよほど怖いのに。

あとは岡崎だね、浅野に代えて。

34分、タッチを割ったボールの判定にハリル監督猛抗議、危うく退席処分。

わぁ~~~~~。井手口だぁ~~~~。井手口が大ヒーローになったぁ~~~。
もう、日本のシメオネなんかでなく「ニッポンの心臓・井手口だぁ~~~」

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豪州戦リアルタイム書き込み⑦

2017年08月31日 20時51分10秒 | サッカー選手応援
それにしても今日の涼しさは、日本にとってもよかったみたい。動けてるもの、皆んな。運動量が生命線だから、今日の涼しさは相手に有利より何よりこちらに良かった。

今日、何回も書いた井手口、プレースキックでは結果が出てないけど、動きについてはハリル監督も、いまのところ及第点かな。

日本は疲れが出てくる最後の15分の終わり方として誰を交代してくるか、最大の勝負どころはそこだと思います。

いま後半24分、どうやらケーヒル投入の様子です。そして2分間、日本ゴール前でのスクランブル、危ない場面を凌ぎました。

また一旦切ります。
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豪州戦リアルタイム書き込み⑥

2017年08月31日 20時38分21秒 | サッカー選手応援
後半、相変わらず豪州はつないでくる。不思議だ。
しばらくは一進一退かな、豪州のカード切りのタイミングが一つの節目かな。

乾、30m疾走、シュート打っていいぞ。打って終わってくれ。
後半13分、いよいよ豪州一枚目のカード切りそう。

ここで一旦切ります。
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豪州戦リアルタイム書き込み⑤

2017年08月31日 20時20分03秒 | サッカー選手応援
アディショナルタイム1分、さぁ後半をどうするか。
もちろん守りに入るわけではないのですが、それをどうするかです。

岡崎、原口、柴崎など使って欲しかった駒をどう投入してくるか、効果的な使い方、あまり考えてませんでしたね。

岡崎は短い時間でも効果的なのは実証済みですが、ほかはそういうシュミレーションが湧きません。

井手口選手のことをまた書きたいと思います。彼はこうしてみると、ガンバの先輩・今野泰幸選手と似たようなユーティリティさですよね。いまハーフタイムなので、井手口選手が「日本のシメオネとしての可能性」といいましたよね。

いまリーガ・エスパニョーラ、アトレチコ・マドリーの監督、デイエゴ・シメオネは「みてくれ」がワルそのものだったんです。若い頃は。

彼の名が悪役として世界中に知れ渡ったのは、誰もが知っているスター、デビット・ベッカムを退場に追い込む狡猾なプレーを披露したからです。

しかし、ディエゴ・シメオネはただの悪役ではなく、ただ「みてくれ」が悪いだけの選手ではなく、クラブチームでもアルゼンチン代表でも「チームの心臓」として攻守に地味ながらも欠かせない選手だったんです。

「みてくれ」「チームの心臓」ここまでは井手口選手、似てきました。あとはチームに欠かせない選手になって欲しいと思います。

後半が始まりましたので、一旦切ります。いま20時37分です。
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豪州戦リアルタイム書き込み④

2017年08月31日 20時07分21秒 | サッカー選手応援
しかし、選手はいい顔してます。戦う顔です。集中してます。
いま(35分)長友と乾が絡んでクロスがあがりました。これがもっと増えればと思います。

右は浅野がタメを作れていないので、酒井宏樹の攻め上がりが活かせてない。

なにぃ、浅野がゴールを決めたぞぉ~~~。
左が活性化し始めたね、と書こうと思った矢先に、長友からのクロスに浅野がオフサイド覚悟で反応したら、オフサイドでなかったゴール。

20時16分かな。
さぁ、イケイケどんどん。
大迫もゴールが近くなってきた。
ここで一旦切ります。
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豪州戦リアルタイム書き込み③

2017年08月31日 19時55分34秒 | サッカー選手応援
しかし、豪州はイメージが変わったなぁ、つないでくるネ。
もしかしたら前半と後半で変えてくるかも。
後半はいきなりパワープレーとか。

日本の前線はコンビプレーが期待できないなぁ、あまりやってない組み合わせだもの。
乾にボールが渡ってクロスという攻めの形ができない。

万全なコンディションの選手を10人並べることと、コンビネーションをどうするか、なかなか難しい。

20時06分、前半31分です。また切ります。
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しみじみ書いてる場合じゃないですけど、豪州戦リアルタイム書き込み②

2017年08月31日 19時44分58秒 | サッカー選手応援
何がしみじみか、というと井手口陽介選手。
私は彼に「日本のシメオネ」としての可能性を見ていました。

試合が一進一退で、ちょっと芽が離せないため、なかなか筆が進みません。
19時55分、また切ります。
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柴崎スタメン、だまされましたぁ、豪州戦リアルタイム書き込み①

2017年08月31日 19時37分11秒 | サッカー選手応援
現在19時39分、豪州戦リアルタイム書き込みです。
まずスタメン。誰ですかぁ、柴崎司令塔、スタメンなんて、フェイクニュース流したのは・・。

もうそんなこと、どうでもいいです。試合は息つく間もなく動いてますから。

日本のプレースキッカーは井手口陽介選手。これ驚きです。考えてみればプレースキッカー不在ですから。

やっぱり怖いのはセットプレーですよね。
19時42分で一旦切ります。

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サウジアラビア敗戦の報、「豪州戦に負けてもまだ・・」は心理戦で負け!!

2017年08月30日 14時13分57秒 | サッカー選手応援
今朝、スポーツ紙の一面に「柴崎」の文字が大きく踊ったのを見たころ、海外からサウジアラビアがUAEに逆転負けというニュースが飛び込んできました。

ネットでは一斉に「これで豪州戦に●でもサウジ戦△なら当確」と報じました。危険なんですよね、このシチュエーションが。

いま目の前の試合に勝つことだけに集中しているところに「負けてもまだ・・・」みたいなメンタリティーは全く不必要なんです。

人間の心理の変化が、勝負にいかに影響を与えるかです。ロボットが試合をするのではなく、生身の人間が、微妙な「心」を持つ人間が勝負をするのです。

同じニュースを豪州も聞いたわけです。同じニュースを聞いて、両チームのメンバーがどう受け止めているのか、です。気持の緩みが大きくなったほうが負けです。ホントに情報というものは厄介なもので、受け取った人間の「心」に微妙に入り込みます。

「負けてもまだ・・・」などということを、露ほども思わないメンタリティを願うばかりです。
いよいよ、明日です。

「行くぞロシア!!!」「明日で決まりだぁ!!!」
では、また。
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「プラチナ世代」のバンディエラ(旗頭)は宇佐美選手から柴崎岳選手に交代か?

2017年08月30日 11時37分28秒 | サッカー選手応援
ロシアW杯アジア最終予選の天王山・豪州戦を明日に控えて、ネットでは合宿練習の取材をもとにしたスタメン予想記事が飛び交っています。

その中で出色は、柴崎岳選手が香川真司選手に代わってスタメン起用されそうだ、という記事です。

8/30(水) 5:03配信のスポーツ報知は「柴崎岳が司令塔!約1年10か月ぶり先発に「これも運命というか」」 という見出しをつけています。

8/30(水) 6:02配信のデイリースポーツも「柴崎インサイドハーフ先発浮上!豪州撃破へ大一番の強さ信頼 主力組でテスト」 というタイトルです。

柴崎選手といえば、昨年12月のFIFAクラブW杯決勝で、レアル・マドリー相手に2ゴールを叩き込み一躍その名を世界に轟かせましたが、今年に入って移籍したスペイン2部テネリフェで、当初、孤独の日々を送っているのではないかと報じられたりして、日本のファンをやきもきさせました。

その後、チームの主力として認められ、一部昇格争いに最後の最後まで貢献して、その実力が最後の対戦相手ヘタフェの目に留まり、今月の新シーズンもレギュラーとして順調にスタートしているという、起伏の激しい9ケ月を送ったわけです。

そうした経験が彼を強くしたのでしょう。特に私は、2月に彼のもとを訪ねてくれた一人の日本人女子選手との出会いによって、上り方向に変わったのではないかと思っています。まさにターニングポイントではなかったかと・・・。

当ブログでは、そのあたりのことを、2017.02.20に次のように書き込んでいます。少し長くなりますが、お読みください。

「柴崎岳選手がいるテネリフェ、スペイン本土から遠く離れた島に、日本からなでしこリーグ経験者が、スペイン女子リーグに参戦しているため滞在しているそうです。

堂園彩乃選手、テネリフェ島にあるチーム・グラナディーラ・エガテサに所属してレギュラーとして活躍しているといいます。

2016年7月31日付けでZONEwebサイトに発表された轡田哲朗氏のコラム「26歳で二度"引退した"元浦和Lの万能MF・・・」に彼女のことが紹介されています。

今回、その堂園選手が柴崎選手と面会してくれたというニュースが流れてきたのです。この出会いを彼がどう生かすか、生かすもムダにするも彼次第なのですが、私は「もしかして、彼が自分を取り戻すキッカケになるかも・・・」と密かに期待しています。

というよりキッカケにして欲しいのです。こんな出会いはそうあるものではありません。人生を変える出会いとなってもおかしくない出会いです。少なくとも私は、しばらくウォッチし続けたい気持ちです。」


その柴崎選手、いわゆる「プラチナ世代」と呼ばれる1992年生まれのキラ星のようなタレント軍団の一人です。

当ブログでは、昨年9月10~11日の3回連続テーマ「ハリルジャパンの世代交代、果たして図られるのか・・・。」の(3)で、日本代表の世代交代のためには、いわゆる「プラチナ世代」と言われる選手たち、具体的には宇佐美貴史選手、宮市亮選手、武藤嘉紀選手、小林祐希選手、柴崎岳選手、昌司源選手の中から、少なくとも3人は、年明けのロシアW杯アジア最終予選までに、スタメンに名を連ねて欲しい、と書きました。

これまでのところ、スタメンに定着している選手は一人もいませんし、アジア最終予選も最後の2試合を残すところまで来てしまいました。

それでも、まず昌司源選手がスタメンに近いところまで成長して、ここにきて柴崎岳選手もスタメンとなれば、やっと二人というところです。いずれも鹿島出身、昨年のクラブW杯直後、当ブログは「何がうれしいかって、日本代表に少なくとも2人厚みが加わることです。」(2016.12.18)と書き込みました。まさに、現実になりつつあります。

これまで「プラチナ世代」といえば、ほとんどの場合「宇佐美貴史選手を筆頭に」という枕詞がつけられていました。まさに宇佐美選手が、この世代の「バンディエラ=旗手、先頭を行く選手」でしたが、長らく雌伏の時を重ねています。

宇佐美選手については、さきほど紹介した昨年9月10~11日の3回連続テーマの(3)の中で、期待を込めて次のように書き込んでいます。これも少し長いですが再録します。

「「プラチナ世代」のバンディエラ、宇佐美貴史選手、8月14日の書き込みでの私の表現は「飛びぬけた天才」ですが、宇佐美選手についてもそう思います。

彼のゴール前左45度あたりからのシュートは決してパワフルには見えないのですが、極めて誤差の少ない、それでいてムチをしならせるようなシュートで、彼の天才性を垣間見ることができます。

そこに磨きをかければ、まさに釜本邦茂の再来、狙ったら必ず仕留める決定力を持った選手になれそうな気がします。私はぜひそうなって欲しいと痛切に願っています。宇佐美選手については、2015年1月24日の書き込みで「宇佐美貴史選手が本田圭祐選手のように心の強いスーパーな選手に」というタイトルで願望と期待を寄せています。

しかし、宇佐美選手をはじめ、彼らのほとんどは指揮官に「ぜひ使ってみたい」と思わせる強烈なインパクトを残せておらず、スタメンに定着している選手がいない現状です。

そういう彼らに対して南アW杯組は「ギラギラしたものが表に出ないタイプが多い」と、もどかしくしているようです。

このまま彼らは、単なる「早熟世代」で終ってしまうのか、私は決してそうは思っていません。いずれ彼らが代表の中核に何人も名を連ねる時が来ると思っています。ただ、問題はその時期です。この1年、いやこの半年の中でインパクトを指揮官に与えて欲しいのです。」

宇佐美選手の課題は明白です。同じブンデスリーガの先輩、原口選手が克服したような、見る者を感動させるほどの運動量と献身的な守備意識。さもなくば柴崎選手のようなフィジカルコンタクトを受けない位置取りと戦術眼。どちらかの武器を身に着けて、所属チームでも代表でも首脳陣を納得させなければなりません。

宇佐美選手の勝負はまだ終わったわけでもなんでもなく、まだまだ道半ばです。
ただ、現時点では「バンディエラ」の称号を柴崎選手に譲らざるを得ないでしょう。両選手の今後、目が離せませんね。

では、また。

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土曜日の「ジョプチューン」は賑やかだったみたいですね。

2017年08月28日 21時38分21秒 | サッカー選手応援
今日、ネットを見ていましたら、おととい土曜日放送の「ジョブチューン」のことが載ってましたよ。

「澤穂希に反論、元野球選手・下柳剛が『イラッとする』サッカーシーンとは」8/28(月) 15:19配信・ビジネス&メディアウォッチ「JCASTニュース」です。

「野球とサッカー、国民的スポーツはどちらか」というテーマだったみたいで、野球関係、サッカー関係ともずいぶん出演したんですね。

ちなみにサッカー関係の出演者で、ネットに名前があがった人は、澤穂希さん、武田修宏さん、福田正博さん、城彰二さん、野球関係も同じ人数でしたでしょうから、それはにぎやかだったでしょう。

上記のネット記事は、放送後のネット掲示板への書き込みもフォローしていましたが、最後に「「野球とサッカーがお互いをお互いに罵倒し貶(おと)しめあってる様にしか見えない」とする向きも一部に出ていた。」としめくくっていました。

番組自体が、罵り合う状況になることを一番意図して作っているので、番組としてはこれでオーケーなのでしょう。

まぁ、最近は一般新聞のスポーツ面も高校野球を含めた野球の記事が中心で、W杯サッカーをはじめとしたサッカーイベントが少ないと、どうしてもそうなってしまうことを実感していましたから、「野球とサッカー、国民的スポーツはどちらか」という取り上げ方をしてもらっただけでも感謝すべきかも知れません。

さぁ、3日後はサッカーで日本中が盛り上がるゾ~~~~。
では、また。
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われらが「まい」、2試合連続決勝ゴーぉぉぉぉル!!!

2017年08月27日 19時35分25秒 | サッカー選手応援
われらが「まい」、2試合連続決勝ゴーぉぉぉぉル!!!。タイトルはやけにセンセーショナルですが、昨日おとといのニュースではないので、いつだったか確認するため、「京川2試合連続決勝ゴール」というキーワードで検索をかけました。

すると、5月30日付けのyahooニュースで報じられた、スポーツジャーナリストの松原渓さんのレポートによる「勝利への執念が生んだ京川舞の決勝ゴール。浦和とINACの一戦は、混戦の上位争いを象徴する接戦に」という記事がヒットしました。

5月28日(日)の、なでしこリーグ第10節、浦和戦のことを知ったのが、昨日BSフジで放送された「なでしこリーグダイジェスト」でした。

ちょっと情報が遅すぎました。でも仕方ありません。大事なのは、われらが「まい」、京川舞選手の復活をキチンとフォローしたという点です。

浦和の前に、首位ベレーザ戦でも1-0の決勝ゴールを決めていました。2試合連続、それも優勝争いしている直接対決の相手からの決勝ゴールです。まさに「まい」の真骨頂です。決めたゴールは泥臭い、彼女らしいゴールですが価値は千金の重みです。

今日、「まい」さんのFacebookを訪問して、お祝いのコメントを投稿しました。

それから、松原渓さんのオフィシャルブログの読者登録もしました。小柳ルミ子さんのサッカー情報もフォローしているのに、松原渓さんのフォローをしないのは片手落ちですものね。

これで、プログが「まな」こと岩渕真奈選手、小柳ルミ子さん、松原渓さん、Facebookが「まい」こと京川舞選手をフォローしていることになります。

京川選手っ。早くブログを初めてね。待ってます。
それはそうと、なでしこジャパンの高倉監督は、京川選手をリストに入れ始めてくれたでしょうかね。
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27名を招集したハリル監督、本田選手も大迫選手も。

2017年08月24日 20時38分43秒 | サッカー選手応援
いよいよ豪州戦、サウジ戦、2試合に向けた日本代表が発表されました。
私は明日25日発表だと思っていましたし、前にもそう書き込んだような気がします。

すでに22日の書き込みで、スタメンの名前を示しておきました。そのメンバーが骨格をなすことは間違いないと思いますが、ハリル監督は27人も招集しました。

会見で話していました。
「合宿に初めて27人の選手を呼ぶ。いくつかの心配な点があるため、リスクを冒したくないため、このようにした。手元に呼んで、何人かの選手の状態や可能性を確認したい。ここ最近、1カ月ではドクターやトレーナーがヨーロッパやメキシコでケイスケを見たりしている。つまり、多くの情報が入ってきたということだ。われわれがここで作っているのは2人、3人の選手の物語ではなく、グループの物語だ。選手たちを見て、最も状態のいい選手を選びたい。」(2017年8月24日スポーツナビ)

ハリル監督は対戦相手の分析に自信を示しています。
「私は2カ月前から相手を分析してきている。ロシアでコンフェデレーションズカップも視察してきた。つまり、相手のことをすべて分析しているということだ。相手チームを見てみると、1人をのぞいてベストメンバーでくる。特にフィジカル面で印象の強いチーム、非常にアグレッシブだ。フィジカル的な戦いもあるということを考えて、それに応えなければならないが、われわれの特徴も出しながら、自分たちを出して集中して、たくさん速く走って戦わなければならない。それができれば、相手にとって困難なゲームを作れると思う。」(2017年8月24日スポーツナビ)

協会の西野強化委員長も「過去のW杯(予選)の試合でオーストラリアに勝てたことがないという、そういう中で今回、ロシアへ向けての戦いの中でまたオーストラリアと戦える。歴史を変えたいと思います。今代表チームは31日のオーストラリア戦、この試合だけにフォーカスしています。」(2017年8月24日スポーツナビ)

ハリル監督も「ほかの試合とは違う、ただのサッカーの試合ではない。これは日本という国家にとっても、この試合に興味のある人はたくさんいると思う。ここには愛国心や誇り、たくさんのものがこの試合に絡んでくると思う。よって、このチームが好きな人たち、日本代表が好きな人は、この試合に勝つために応援してもらいたい。」(2017年8月24日スポーツナビ)


そのとおりです。国をあげて応援して勝利を後押しする力にならなければなりません。

最終的に23~25人に絞られると思いますが、調子のあがっている選手たちが多いので楽しみです。下記のメンバーをみてケガ以外で1人だけ常連が外れましたね。お気づきですか? GK・西川周作選手です。GKに関してハリル監督は川島選手だけに言及していましたね。

前回の書き込みで、いざという時の選手として今野泰幸選手をあげましたが、今回、招集を見送りました。

また、ケガで試合に出られる見通しがないと思っていた大迫選手を呼びました。短い時間でなら出せる状況になったのでしょうか。

記者団からの質問で目立った質問が二つありました。

一つは、テレビ東京で解説をしている元日本代表の秋田豊さんが「吉田麻也、昌司源のセンターバックコンビにアクシデントがあった場合のバックアップとして、国際経験のプレッシャーのかかった場面で出すには、三浦選手も植田選手も不安があるのではないか」という質問をしました。(2017年8月24日スポーツナビ)

この質問って、どう思います? つまり、誰を選べばよかったのかわからない質問です。不安のない選手っているのでしょうか?

もう一つは、「この暑さやコンディションを考えると、コンディションのいい国内組を起用した方がいいと思うが、特にFWはそれでも国内組より海外組の方が信頼できるという判断なのか?」というものです。(2017年8月24日スポーツナビ)

私は、前線のメンバーとして、武藤、岡崎、乾、原口の各選手をあげました。それこそ国際試合の経験も含めて、彼らより小林悠選手や興梠慎三選手のほうがいいという意味の質問だったのでしょうか? これも今一つ、意図がわからない質問だと思います。

では、あらためて、メンバーをご覧ください。

<メンバー27名>

GK:

川島永嗣(メス/フランス)

東口順昭(ガンバ大阪)

中村航輔(柏レイソル)


DF:

長友佑都(インテル/イタリア)

槙野智章(浦和レッズ)

吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)

酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)

昌子源(鹿島アントラーズ)

植田直通(鹿島アントラーズ)

三浦弦太(ガンバ大阪)


MF:

長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)

高萩洋次郎(FC東京)

香川真司(ドルトムント/ドイツ)

山口蛍(セレッソ大阪)

小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)

柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)

井手口陽介(ガンバ大阪)


FW:

岡崎慎司(レスター/イングランド)

本田圭佑(パチューカ/メキシコ)

乾貴士(エイバル/スペイン)

大迫勇也(ケルン/ドイツ)

原口元気(ヘルタ/ドイツ)

武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)

杉本健勇(セレッソ大阪)

久保裕也(ヘント/ベルギー)

浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
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