「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

4月29日(日)の新着情報

2012年04月29日 06時25分11秒 | インポート

○4月28日(土)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・28日  GK川島、ミラン移籍は消滅か   20:35~22:01

ベルギー・リールセに所属する日本代表GK川島永嗣がミランへ移籍する可能性は低くなったと、移籍情報サイトの『calciomercato.com』が報じている。

川島には、今シーズン限りでの現役引退が予想されているミランの第3GKフラヴィオ・ローマの後釜として、ミランへと移籍する噂が浮上していた。しかし、同サイトでは、ミランは下部組織に所属するU-19イタリア代表GKリッカルド・ピッシテッリをトップチームに昇格させる意向だと報道。川島の移籍の可能性は低いと伝えた。

 また、第2GKのマルコ・アメーリアもミラン残留の見込みとなっており、川島のミラン移籍の可能性は低いと見られている。(SOCCER KING)

・29日  ブンデス3日本人選手が同時先発  3:22~8:24

ブンデスリーガ第33節が28日に行われ、MF宇佐美貴史が所属するバイエルンはアウェーでDF酒井高徳、日本代表FW岡崎慎司が所属するシュトゥットガルトと対戦した。

宇佐美、酒井、岡崎とブンデスリーガ史上初となる日本人3選手が同時先発を果たした試合はバイエルンが2-0で勝利を収めた。

宇佐美は後半11分にシュヴァインシュタイガーと交代。岡崎は64分に交代となった。酒井は13試合連続のフル出場を果たした。(SOCCER KING)

・29日  香川 去就報道に「ショック」  8:24~14:47

ブンデスリーガは28日、第33節を行い、すでに連覇を決めているドルトムントは敵地でカイザースラウテルンと対戦し、5-2で快勝した。ベンチスタートとなったMF香川真司は4-1の後半21分から途中出場し、5点目をアシスト。注目される去就については「しっかり考えたい」と話し、「過剰に報道されていてショック」と周囲の過熱ぶりに戸惑いも口にしていた。

以下、試合後のコメント

―ベンチスタートだったが?
「いろいろ試したいと言っていたから。でも、準備はしていた」

―この1週間のモチベーションは?
「この1週間、難しかったです。良く乗り切れたと思います」

―移籍の話が騒がれているが?
「まあ、難しいですね。日本が騒がなかったら楽なんだけど」

―今月末までに本当に決める?
「今、答える必要はないと思います」

―「日本の報道が騒がなかったら」とはどういう意味?
「日本の人からいろいろ言われる。いや、過剰に報道されていてショックですけど。次の試合に向けて頑張ります」(ゲキサカ)

・29日  アンリ 監督での古巣復帰願う  18:21~19:29

アメリカ・NYレッドブルズに所属する元フランス代表FWティエリ・アンリは、古巣のアーセナルを指揮することが将来の夢だと明かした。アメリカ紙『USAトゥデイ』が報じている。(SOCCER KING)

・29日  レアル快勝 リーガ制覇に王手  23:07~30日06:16

29日のリーガエスパニョーラ第36節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのセビージャ戦を3-0で制した。2位バルセロナとの勝ち点差を暫定で10に広げたマドリーはリーガ制覇に王手をかけた。(Goal.com)

 [国内]

・29日  澤が先発復帰 I神戸が開幕3連勝  16:59~17:43

プレナスなでしこリーグ第3節(29日)、INAC神戸VS狭山戦は、澤穂稀が今季初先発を果たしたINAC神戸が、3点をリードしながら2点を返され、冷や汗勝利ながら、開幕3連勝を飾った。(サンケイスポーツ)

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

2012年Jリーグ第8節 収録中

・2012年Jリーグ第10節 戦

・28日(土)  フジ「ドリームオファー 一流アスリートに無茶なお願い」  ①INAC神戸 川澄、大野、近賀、高瀬、田中明日菜、海堀、チ・ソヨン(澤は体調不良のため欠席)、一度も地面にボールを落とさずゴールできるか見てみたい。川澄ゴールで達成(15分) ②前代未聞のPK対決、バレーボール日本代表がサッカーGKに挑戦、久光製薬・新鍋理沙、石田瑞穂ほか、GK・レイソル菅野(15分)

・28日(土)  テレビ東京「neoスポ」前園が考える五輪代表、GK・川島永嗣、DF・吉田麻也、FW・宮市亮を使え、 Jリーグ第8節 五輪代表を中心に(16分)

・28日(土)  テレビ東京「FOOT×BRAIN」(25分)  Jリーグのアジア戦略その2、チームをまるごと輸出「アルビレックスとシンガボール」 出演、アジアビジネス誌小堀編集長、フットアナリスト都並敏史

・28日(土)  日テレ「GOING」 代表復帰に向けリハビリに励む丸山佳里奈(5分)、欧州CL準決勝2試合、Jリーグ第8節ほか  

《海外ゲーム・番組収録》

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欧州サッカーの濃密な10日間が過ぎて・・・

2012年04月28日 19時43分39秒 | インポート

今シーズンの欧州チャンピオンズリーグ準決勝1Lgが行われた4月17日から2Lgが終わった4月25日まで、余韻を含めた濃密な10日間が終わった。ワールドカップや欧州選手権などのビッグイベントが終わった後も、よく表現する「宴のあと」の脱力感、それに似た感覚に覆われた。

おそらく、今シーズンのこの10日間ほどは、歴史に語り継がれるのではないかと思う、ドラマに満ち溢れた10日間だった。

何よりも、今年の世界サッカーシーンは、史上稀に見る最強チームではないかと思われるバルセロナと、レアル・マドリーが死力を尽くしてシーズンを戦い、その両雄が欧州チャンピオンズリーグの決勝も戦うのではないかと喧伝された中での準決勝であり、1Lgと2Lgを挟む21日に、リーガ・エスパニョーラの天王山となるクラシコを戦ったのだから、世界のサッカーファンが固唾をのんで行方を見守るのも当然といった10日間だったのだ。

結果は周知のとおりで、いちいち書くことは省くが、バルセロナもレアル・マドリーも決勝に辿り着けないと予想していた人も、そう望んでいた人も、少数派であっただろうと信じて疑わない。

バイエルンサポーターやチェルシーサポーターに、決勝進出の祝意を表することは何らやぶさかでないが、世界の多数のサッカーファンのため息を誘ったであろうことは疑いない。

それほど、今シーズンのバルサとレアルは、驚異的なチームと言えたし、そのチームが必ずしも決勝の舞台に進むとは限らないのもフットボールの真実だと言われている。

21日のクラシコでは、レアルが、ある意味、何の物議を醸すことなく勝った。これだけの大一番が勝敗は別にして平穏に終わったことのほうがニュースであるほどレアルがバルサを封じ切った。

そして、レアルは見事にリーガを制し、4シーズンの指揮官生活に疲労困憊したグアルディオラは勇退した。

クリスチァーノ・ロナウドは5月に入ってからリーガの毎試合得点を重ね、クラシコでの活躍も含めて立派なエースぶりだったが、メッシが5月の2試合で7得点の固め取りである。二人の抜きつ抜かれつの得点王争いも、最後は4点も差がついてしまった。50得点と46得点である。なんというハイレベルな争いだ。

両チームの布陣も、バルサでダビド・ビジャが戦列を離れていたぐらいで、メッシ伝説になるであろうバルササッカーを見せたのに対して、レアルもカカがベンチを温めることが多く残念だったぐらいで、ベンゼマ、C・ロナウド、エジル(オジルと表記しているサイトもあり、思わず確認してしまった)という世界最高レベルのトライアングルが機能して、攻守にバランスのとれたチームが出来た。このあと、なかなか、この2チームのように同じリーグで世界最高と評価されるようなチームが覇を競うシーズンを見ることはできないのではないかと思う。そういう意味で、書き残しておきたい。

さきの濃密な10日間には、我が日本人にとっても心躍る香川のドルトムント2連覇という出来事を目にした。香川がシーズンを通して評価の高い活躍をしての優勝だったから、諸手をあげて喜べる。

まだチャンピオンズリーグ決勝が残っているし、そのあとすぐEURO2012が控えている。EUROが始まれば、またテンションが上がるに違いないが、ひとまず「宴のあと」である。

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4月28日(土)の新着情報

2012年04月28日 15時47分58秒 | インポート

○4月27日(金)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・28日  メッシ 秋に父親に  9:56~12:19

バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシが今秋に父親になると27日付のスペインのスポーツ紙マルカが報じた。

交際しているアルゼンチン人のアントネッラさんが妊娠し、予定日は9月下旬から10月上旬になる見通しという。09年から交際している恋人とは一時破局報道もあったが、昨年12月にトヨタ・クラブW杯に出場した際には一緒に来日していた。(スポニチアネックス)

[国内]

・28日  Jリーグ以外も? toto改正協議  12:19~14:18

超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟が、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の対象をサッカーJリーグから他競技にも広げることを視野に、法改正に向けた協議に入ることが28日、分かった。スポーツ財源のさらなる確保が目的。宝くじの1等賞金上限額が引き上げられたことによる影響への危機感もある。(時事通信)

《スポーツ紙》

28日「日刊スポーツ」終面 11月下旬、欧州王者VSなでしこ王者 日本開催決定

 その他記事 宮間に続き川澄物語マンガ化(日刊スポーツ)、 ザックのユーキャン・解説付きDVD通信教育で3-4-3叩き込む(日刊スポーツ)

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年Jリーグ第8節 収録中

・2012年Jリーグ第10節 町田VS松本戦、徳島VS甲府戦

・27日(金)  BSフジ「INAC-TV」(53分) INAC-TV制作発表会見等会見アラカルト、開幕・大阪高槻戦ダイジェスト・監督インタビュー、米津引退セレモニーと文会長クラブ10年の思い、京川舞インタビュー(7分)

・27日(金)  日テレ「ロンドンヒート」宮間あや、北澤豪をうならせる凄さ、的確な声でキャプテンシー、ことごとくボールの芯を捉える技術、常に周りを見る首の動き(10分)

・27日(金)  日テレ「欧州CL」 準決勝2Lg バルセロナvsチェルシー戦、都並が解説・チェルシー鉄壁の守備、レアル・マドリーvsバイエルン・ミュンヘン戦、UEFAヨーロッパリーグ準決勝2試合、都並のワールドテクニック・ロッベンのボールタッチ(30分)

《海外ゲーム・番組収録》

・28日(土)  CSテレ朝チャンネル「ドルトムントTV」第32節ボルシアMG戦、優勝決定ゲーム詳報(60分)

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4月27日(金)の新着情報

2012年04月27日 10時28分34秒 | インポート

○4月26日(木)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・26日  レアルのモウ監督 PK失敗擁護  19:55~21:56

チャンピオンズリーグ準決勝2Lgで、PK戦の末バイエルン・ミュンヘンに敗れたレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が試合後に、PK戦で失敗に終わったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ブラジル代表MFカカ、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの3選手を擁護するコメントを発表した。スペイン紙『マルカ』が報じている。

モウリーニョ監督は「シュートを外しただけだよ。PKを失敗するのは蹴る勇気のある選手だけなんだ。だから私が失敗することはないよ。彼らは素晴らしい。(リオネル)メッシだって昨日の試合でPKを失敗していることを忘れないでほしいよ」と3選手がPK戦のキッカーという重責を担ったことを称えた。(SOCCER KING)

・27日  バルサ監督が退任の意向  9:48~11:18

バルセロナのグアルディオラ監督(41)が、今季限りで退任する意向をクラブに伝えた。複数の英メディアが26日報じた。
グアルディオラ監督は、就任1年目の2008~09年シーズンに国内リーグとカップ戦、欧州CLの3冠を達成。これまで4年間で国内リーグ3連覇、欧州CL2度、クラブ・ワールドカップ2度を含む、国内外で計13のタイトルに導いた。
 グアルディオラ監督はイングランド・プレミアリーグのチェルシーなどが新天地として報じられていたが、しばらく現場から離れる意向を持っているという。(ロンドン時事通信)

・27日  バッジョ氏がPK蹴る勇気語る  12:06~13:19

元イタリア代表のロベルト・バッジョ氏が、バルセロナFWリオネル・メッシやレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドを擁護している。チャンピオンズリーグ(CL)でPKを失敗した両選手について、かつてワールドカップ(W杯)で苦い経験をしたイタリアのレジェンドは、イタリア『ANSA通信』で、PKを失敗するのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」と述べ、両選手を批判すべきではないとの見解を示している。

また、R・バッジョ氏は「120分間を戦ってからPKを蹴るのは、さらに難しいことなんだ」とコメント。延長戦を含めて激しいプレーを続けてきた選手にとって、PK戦がいかに大変なものかも強調している。

R・バッジョ氏は1994年アメリカW杯の決勝で、やはりPK戦でPKを失敗している。ボールがクロスバーのはるか上を越え、最終キッカーとなったR・バッジョ氏のうなだれた姿を記憶しているファンも多いだろう。(Goal.com)

・27日  ドルトムント香川「去就」期限は今月末  15:10~17:43

ブンデスリーガ2連覇を決めたドルトムントのバツケ会長が、日本代表MF香川真司(23)に提示していた2016年までの契約延長オファーへの返事を、今月末までのあと4日で決断するよう香川側に通告した。26日発売のドイツ・有力サッカー専門誌キッカーが報じた。(スポーツ報知)

・27日  試合前握手なし プレミア声明  17:43~19:34

26日、プレミアリーグは異例の公式声明を出し、29日に行われるリーグ第36節チェルシー対QPRの試合前、両チームの握手を行わないと発表した。

これは、昨年10月の同対戦の際、チェルシーDFジョン・テリーがクイーンズ・バーク・レンジャース(QPR)のDFアントン・ファーディナンドに対し、人種差別発言をしたとされているため、通常の状況であれば握手を行う必要があると前置きをした上で「チェルシーとQPRの間で起こり得る様々な可能性が議論された後、日曜日の試合では握手は行わないと決断した」としている。

2月にはリヴァプールFWルイス・スアレスがマンチェスター・UのDFパトリス・エヴラに対する人種差別発言によるペナルティーを受けた後の試合で、エヴラとの握手を拒否し、騒動になっており、今回は騒動が起こることを未然に防止するため、異例の声明に至ったようだ。(SOCCER KING)


[国内]

・27日  夏菜、Jリーガーと熱愛報道  6:34~8:40

10月1日にスタートするNHK朝の連続テレビ小説「純と愛」のヒロインに決定した女優、夏菜(22)が、サッカーJ1名古屋の小川佳純選手(27)と真剣交際していることが26日、分かった。27日発売の写真週刊誌「フライデー」がデート現場の写真とともに、夏菜の交際宣言を掲載している。同誌によると、2人は半年前に友人の紹介で出会い、1月中旬から交際に発展したという。(サンケイスポーツ)

《スポーツ紙》

・27日は主要スポーツ紙トップ&終面にサッカー記事なし   欧州CLでのバルサ、レアル敗退も、まだ日本ではトップ&終面扱いにならず。

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年J2第9節 水戸VS草津戦

・26日(木)  CSフジNEXT「日本代表TV」 2004年の放送開始以来の解説者・風間八宏氏、川崎F監督就任のためお別れメッセージ、解説・清水秀彦、①ロンドン五輪組み合わせ決定、男女監督・選手コメント、②U-23代表練習マッチ・ベガルタ仙台戦、③フル代表合宿練習マッチ・明大戦、④なでしこジャパン・キリンチャレンジ米国戦、ブラジル戦と五輪展望、⑤U-20女子フランス遠征・中国遠征、⑥U-16代表モンテギュー国際、⑦フットサル日本代表・アジア選手権に向け始動 (110分)

・26日(木)  フジ「すぽると」 CL準決勝2Lg レアル・マドリーvsバイエルン戦(3分)

《海外ゲーム・番組収録》

・11-12欧州チャンピオンズリーグ準決勝2Lg バルセロナvsチェルシー戦、レアル・マドリーvsバイエルン・ミュンヘン戦(PK戦3時間版)

・11-12オランダリーグ第31節 VVV戦

・11-12セリエA第33節 インテル戦

・11-12プレミア第35節ボルトン戦、 29節(延期分)ボルトン戦

・26日  CSスカパー「CLハイライト」 準決勝2Lg2試合

・26日  CSフジNEXT「ブンデスリーガハイライト」第32節、ドルトムント優勝決定試合ほか

【雑誌・書籍関係】

・季刊「サッカー批評」NO.55(不定期入荷)   特集「あなたの街からJリーグが消える」(Jクラブは「適所生存」の時代へ)  巻頭インタビュー・内田篤人「プロフェッショナルの原点」(8ページ) ①Jリーグクラブライセンス制度関係、②地域に深く愛されるクラブの作り方、大宮と水戸の場合、③親会社のないクラブ・鳥栖の浪漫飛行、④木村和司はなぜ”ブレた”のか?、⑤サッカーと仕事の流儀・なでしこ阪口夢穂 ほか 980円

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4月26日(木)の新着情報

2012年04月26日 19時22分51秒 | インポート

○4月25日(水)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・26日  バイエルン レアル下し決勝へ  6:27~9:19

欧州チャンピオンズリーグ準決勝レアル・マドリーvsバイエルン・ミュンヘン戦2Lgが25日に行われ、PK戦の末、バイエルンが2シーズンぶりの決勝進出を決めた。

アウェーのファーストレグで1-2と敗れていたレアル・マドリードは、序盤から勢い良く攻めに出ると、6分にアンヘル・ディ・マリアのシュートがダヴィト・アラバのハンドを誘い、PKのチャンスを獲得。このPKをクリスティアーノ・ロナウドが沈め、レアル・マドリードが先制した。
レアル・マドリードは14分にもC・ロナウドが再び得点。メスト・エジルのパスをゴール前で受けると、右足を振り抜きゴールネットを揺らした。

2点のリードを奪われたバイエルンは、27分にマリオ・ゴメスが、ペナルティーエリア内で倒されてPKを得、それをロッベンが蹴り込み、2試合合計スコアで同点となった。

後半に入ると一転、試合は膠着状態に。レアル・マドリードはカカを投入して追加点を狙ったが、ゴールは生まれないままに後半は終了。延長戦でも両チームともに決め手を欠き、勝敗はPK戦に委ねられた。PK戦では、バイエルンのGKマヌエル・ノイアーが、C・ロナウドとカカのシュートをセーブ。3-1で勝利したバイエルンが、2シーズンぶりの決勝進出を決めた。

決勝戦は5月19日にミュンヘンで行われ、チェルシーとの対戦となる
。(SOCCER KING)

・26日  長友、ポジション争い「幸せ」  14:18~15:37

イタリアリーグ・セリエAのインテル・ミラノに所属するDF長友佑都は第33節、ウディネーゼ戦にスタメンフル出場。3―1の勝利に貢献した。

ストラマッチョーニ監督就任後初めてフル出場し、高い評価を得た長友だが、この活躍で今後の出場が確約されるわけではない。長友は「ポジション争いに幸せを感じている。成長し、努力することができて楽しみ」といたって前向きだった。
(スポニチアネックス)


[国内]

・26日  ザック日本、3バック機能せず   11:37~13:20

千葉県内での日本代表候補合宿最終日、明大と練習試合を行ったが、3―4―3の布陣が機能しなかった。

MF遠藤は「最終予選で使えるか? まだ無理でしょうね。今は幼稚園児に箸を持たせようとしているようなもの。極力早く(習得したい)とは思っていますけど、まだ時間がかかる」と話した。DF今野は「みんな迷いながらプレーしている。予選ではできないと思う」と遠藤に同調した。ザッケローニ監督が、ピッチサイドで何度も大声でポジションの修正を指示する場面も目立った。(スポーツ報知)

・26日  大宮FW チョ・ヨンチョル 車でタクシーと接触、物損事故  15:37~16:41

《スポーツ紙》

26日「スポーツ報知」終面  ストライカー川澄になれた理由

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26日「日刊スポーツ」終面  酒井宏樹、ハノーバーと本格交渉 回答期限が短いドルトムントには近日中断り

  その他記事  酒井宏樹争奪戦8クラブ(スポーツ報知)、バルサ敗退メッシが泣いた(スポーツ報知)、 味方を敵に沢、新加入の長身外国人選手を仮想カナダ(日刊スポーツ)、10人チェルシーにメッシで負けた、決勝PK外す(日刊スポーツ)

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年Jリーグ第7節収録中

・2012年ナビスコ第3戦、清水VS横浜戦

《海外ゲーム・番組収録》

・11-12欧州CL準決勝2Lg レアル・マドリーvsバイエルン・ミュンヘン戦

【書籍・雑誌関係】

・「プレナスなでしこリーグ・チャレンジリーグ」オフィシャルガイドブック2012  A4サイズ・2000円

なでしこからのメッセージDVD付き(インタビュー、川澄奈穂美、岩淵真奈、吉良知香、宮間あや、菅澤優衣香、京川舞、村松智子) グラビア特集「女王のプライド・川澄奈穂美」5ページ、「挑戦者として・岩淵真奈」3ページほか。巻末に記録集

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4月25日(水)の新着情報

2012年04月25日 18時59分01秒 | インポート

○4月24日(火)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・25日  バルサ敗退、チェルシー決勝へ  5:47~8:55

チャンピオンズリーグ準決勝バルセロナvsチェルシー戦2Lgが24日に行われ、2-2で終了し2試合合計スコアで3-2で上回ったチェルシーが4シーズンぶりの決勝進出を決めた。

アウェーでのファーストレグを0-1で落としていたバルセロナは、試合開始から圧倒的にボールを支配し、35分にCKのこぼれ球をダニエウ・アウヴェスが左に展開。パスを受けたイサーク・クエンカが中央に折り返し、最後はセルヒオ・ブスケが蹴り込み、バルセロナが先制点を奪った。

一方、チェルシーは、失点直後の37分にジョン・テリーがアレクシス・サンチェスに背後からひざ蹴りを見舞い、退場処分となってしまう。数的有利に立ったバルセロナは、43分にもカウンターからメッシのパスを受けたアンドレス・イニエスタが、GKとの1対1を冷静に沈め、2点目を奪取。2試合合計スコアでも逆転に成功した。

ところが、喜びも束の間。前半ロスタイムにチェルシーのラミレスにフランク・ランパードのパスで抜け出され、絶妙なループシュートを放たれる。GKビクトル・バルデスの頭上を抜いたボールはゴールネットを揺らし、チェルシーが1点を返して前半を終えた。

後半48分には、セスクがディディエ・ドログバに倒されてPKを獲得。しかし、PKではメッシのシュートがクロスバーを直撃し、絶好機を逃してしまう。大きなチャンスを逃したバルセロナは、その後も攻勢を強めたが追加点を挙げられないまま試合は進み、逆に後半ロスタイムにチェルシーのフェルナンド・トーレスが同点ゴール。試合は2-2で終了し、2試合合計スコアで3-2で上回ったチェルシーが4シーズンぶりの決勝進出を決めた。(SOCCER KING)

・25日  メッシ、信じられないPK失敗  12:29~14:16

まさかの光景だった。後半4分、決勝進出に大きく前進するはずだったメッシのPKはなんとクロスバーにはね返された。信じられないメッシの痛恨のミスに象徴されるように、バルセロナは何度も好機がありながらそれを生かし切れず、2連覇がなくなった。グアルディオラ監督は「これだけ好機をつくった選手を責められない。自分たちのシーズンではなかった」とうなだれた。(スポニチアネックス)

・25日  決勝進出のチェルシー監督「我々の資質見せた」  16:00~17:01

チェルシーのロベルト・ディ・マッテオ暫定監督が、試合を振り返り、以下のように語った。『UEFA.com』が伝えている。

「快挙を達成してくれた。チェルシーが敗退すると多くの人が予想したが、選手たちには気迫があった。10人での戦いは、予想よりもさらに厳しい状況だった。バルセロナは偉大なチーム。だが、我々の資質を見せることができた。難しいシーズンを送っているが、ここぞというときの底力がある。それがDNAになっているんだ」(SOCCER KING)

・25日  ボルトン宮市「壁を乗り越えないと」  15:23~16:00

ボルトンの宮市はまた途中交代となってしまった。これでリーグ戦5試合連続フル出場なし。けがや過密日程の影響もあったが「今、自分が当たっている壁を乗り越えないといけない」と語る宮市にとっては、定位置を保つための正念場が訪れた。(スポニチアネックス)

・25日  香川の移籍、監督は容認姿勢  22:03~26日0:58

ドルトムントを指揮するユルゲン・クロップ監督は日本代表MF香川真司の去就について、「もちろん信じていない」としながらも、移籍を容認する構えがあると示した。ドイツ紙『ビルト』が報じている。

クロップ監督は噂について、「シンジが移籍したらがっかりするかって?そんなことは全くないよ。がっかりすることはありえない。シンジはここで信じられないような2年間を過ごしたんだ。他の場所でプレーすることを夢見ていて、それが正しい時期だと感じるなら、彼の気持ちを尊重して幸運を祈るだけだ。もちろん私は移籍を信じていないけどね。残ってくれると思うよ」とコメント。残留を信じているとしながらも、香川が移籍を希望すれば容認する構えだと明かした。(SOCCER KING)

[国内]

・25日  U-23代表、初戦のスペイン戦がカギ  0:52~5:47

2000年シドニー大会以来となる決勝トーナメント進出に、希望を見いだせる組み合わせとなった。世界のサッカー界をリードしているスペインは別格としても、ホンジュラスとモロッコは十分に白星を狙っていける相手である。

それだけに初戦のスペイン戦が大きなカギを握ることになるだろう。試合前から“名前負け”し、ピッチ上でも完膚無きまでにたたきのめされて自信を喪失するのは最悪のシナリオ。第2、3戦にも影響が出てくる。仮に敗れても気持ちを切り替える精神的な強さが求められる。後ろを振り返ることなく、勝算のある相手との対戦に集中できれば道は開ける。自分たちのサッカーに揺らがない信念を持って五輪に臨む必要があるだろう。

スペイン戦は追い風になる可能性もある。世界最高峰のチームに手応えをつかむ戦いができれば、得られる自信は計り知れない。関塚監督が常々「この世代の選手は1つのきっかけで一気に伸びる」と話してきたように、チーム力の飛躍的アップも期待できる。(産経新聞)

・25日  遠藤&槙野「五輪出たい」、0A枠で代表に意欲  9:57~10:52

ロンドンの舞台を目指しているのは23歳以下の選手だけではない。組み合わせが決まったこの日、さっそく遠藤と槙野が出場に意欲を示した。千葉県内で行われている日本代表候補合宿に参加しているMF遠藤保仁(32=G大阪)、DF槙野智章(24=浦和)がオーバーエージ(OA)枠でのロンドン五輪代表入りに立候補した。ともに五輪は出場経験がないが、国際経験が豊富で、強いリーダーシップを持つ。

まず口火を切ったのがOA枠候補のリストに入っている遠藤だ。「オーバーエージというよりも五輪に出たい。出たことがないから」。シドニー五輪では予備登録止まり。北京五輪ではOA枠での招集が期待されながら、直前にウイルス感染症を患って辞退した経緯があるだけに、五輪への思い入れは誰よりも強い。

 槙野も負けていない。「何を言わせたいんですか」とはぐらかしながらも「僕は北京には出られなかった。ということは、もうOAでしか五輪に出場する機会はないですね」とニヤリ。この日はU―23日本代表の武藤アシスタントコーチが練習を見守っていたが、色気を隠さなかった。(スポニチアネックス)

・25日  大竹七未さん、大照れ婚約報告  17:01~19:55

元女子日本代表FWで東京国際大女子監督の大竹七未(おおたけ・なみ)さんが13歳年下のJ2松本のMF弦巻健人(つるまき・けんと)選手と結婚することになり、25日、生出演したTBS系「ひるおび!」内で喜びの報告をした。弦巻選手の25歳の誕生日となる6月29日に入籍し、挙式する。

24日に行われたロンドン五輪サッカー男女の組み合わせ抽選について解説するため、番組に出演した大竹さんは、司会の恵俊彰から結婚を祝福され、「ありがとうございます。ありがとうございます。ほんとに」と大照れ。付き合い始めたのは「3年前から」と話し、互いに「けんと」「なみ」「なみちゃん」と呼び合っていることを照れまくりながら明かした。(デイリースポーツ)

《スポーツ紙》

25日「スポーツニッポン」一面トップ  なでしこ金へ 初戦・カナダが鍵

25日「サンケイスポーツ」終面  なでしこ 初戦は難敵!! ノリさん「一番注意」

25日「スポーツ報知」終面  川澄 天国のF組

Gedc0273

 その他記事  大竹七未さん結婚(スポーツ報知)(ネット情報欄に本文あり)

Gedc0274  

 その他記事 やりたかったスペイン、清武、大迫、永井、意欲満々(スポーツ報知)、OA枠この男を使え、本紙評論家3氏が「長友」「麻也」「闘莉王」を(スポーツ報知)、遠藤 五輪意欲(スポーツニッポン)、関塚VSスペイン、いきなりU-21欧州選手権王者と(スポーツニッポン)、本紙評論家・小島伸幸氏「沢完全復帰なら、なでしこ金、男子もいけるぞ決勝T」(サンケイスポーツ)

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年Jリーグ第7節収録中

・2012年J2第9節、水戸VS草津戦

・2012年ナビスコ第3戦、新潟VS神戸戦

・24日(火)  スカパー「フットボールクラッキ」 今回のテーマ・JFAアカデミーを検証する(日本サッカー協会・田島幸三副会長を直撃)他 布啓一郎、城福浩、 やまとなでしこ紹介シリーズ・上野辺めぐみ(新潟)(10分)、 レジェンドマッチ(伝説のゲーム) 史上最大の番狂わせ03-04欧州CL準々決勝2Lgモナコvsレアル・マドリー戦(3-1)(10分)

《海外ゲーム・番組収録》

・11-12セリエA第32節フィオレンティーナVSインテル戦

・24日(火)  スカパー「欧州CLマガジン」 チェルシーでのF・トーレス&ファン・マタ、準決勝1Lg2試合(チェルシーvsバルサ、バイエルンvsレアル) ミュンヘン舞台の決勝回顧、92-93シーズン・マルセイユvsACミラン戦(21日放送、フジ版「欧州CLマガジン」と同内容)

【書籍・雑誌関係】

・総合スポーツ誌(スポット入荷) 「隔週刊ナンバー」802号 特集「チャンピオンズリーグ・クライマックス 1988-2012連覇に挑んだ王者たち=欧州チャンピオンズリーグの25年」 トッップ記事は「最強バルサ、連覇なるか。=福西崇史が語るCL展望」、以下、連覇に挑んだ王者たちシリーズ、①アリゴ・サッキが明かす連覇の条件、②05-06バルセロナ、③検証・バルサが弱かった頃00~03年、④94-95アヤックス、⑤95-96~97-983シーズンのユベントスとデル・ピエーロ、⑥98-99マンチェスター・U、⑦02-03レアル・マドリー、⑧06-07ACミラン、覇権を支えた仕事人・ダービッツ、マレレレ、ガットゥーゾ、座談会「連覇は難しい、だからCLは面白い」名良橋晃、倉敷保雄、杉山茂樹、その他記事 コラム・「澤不在で改めて証明された宮間あやの”凄み”」、小国キプロスのサッカー

「アリゴ・サッキが明かす連覇の条件」は読みごたえがあった。至言がある。「(1988年3月のACミラン)就任からしばらくは困難の連続だった。選手に緻密なサッカーを理解させるのは容易ではない。(中略)世界で唯一、完全なる自由が許されるのはマラドーナのみ、当時の私はそれを持論としていたんだ」

マラドーナという選手像があらためて伝わってくる話だ。フリット、ファンバステンといった当時最高の選手と評価されていた選手ですら、マラドーナの域からは、いかに程遠い存在であったか。マラドーナとそれ以外のすべての選手との差は、ほんの少しの差などではなく、「唯一」と「その他大勢」といったほどの差だったのだ。

サッキは、本題の「連覇の条件」について、「欧州制覇の翌年には『消耗』という代償が残り、また無意識のうちに選手の心に宿る慢心、これが重なれば勝つことはできない」と結論づけている。そしてバルサについては「極めて高い確率で(連覇が)成し遂げられるだろう」と書き「そのバルサでさえ無理なら、もう永遠に連覇は成し遂げられないだろう」と締めくくっている。

折しも、バルサがチェルシーに敗れ去った。サッキの言うとおり「消耗」と「慢心」が影響したのだろう。なぜなら対戦相手は必勝のモチベーションで来る。並の気持ちではないのだ。それを迎え撃つには、それを超えた気持ちが必要だということだ。

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4月24日(火)の新着情報

2012年04月24日 22時12分10秒 | インポート

○4月23日(月)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・23日 香川、移籍は考えていく時期   22:03~24日 08:00

サッカーのドイツ・ブンデスリーガで連覇を果たしたドルトムントの香川真司選手(23)が、喜びの会見を行った。香川選手は、自らのゴールで、チームの2年連続となる優勝を決めてみせ、地元紙でも、その活躍が大きく報道される注目の存在で、来シーズンは、ビッグクラブへの移籍話も浮上している。
香川選手は「今は、やりきったということで、そういう(移籍の)ことに関しても、しっかりと考えていく時期だと思う。まだ、僕からは発表できないですけれど」と語った。(フジテレビ系につき、後の番組収録欄で詳細)

[国内]

・24日 ザッケローニ、本田の回復5月にテスト   08:00~08:37

日本協会は23日、日本代表が5月23日にキリンチャレンジ杯アゼルバイジャン戦(エコパ)を行うと発表した。アルベルト・ザッケローニ監督(58)はこの試合に、右太腿痛から復帰したばかりのMF本田圭佑(25=CSKAモスクワ)を約8カ月ぶりに招集することを明言。6月に始まるW杯アジア最終予選を前に、司令塔の回復具合を測るテストの場とする。(スポニチアネックス)

・24日  FW大久保嘉人、右足痛め全治8週間  16:16~17:00

ヴィッセル神戸は24日、FW大久保嘉人が右足関節ねん挫のため、全治約8週間と診断されたと発表した。大久保は21日に行われた第7節の柏戦で負傷。今シーズンはリーグ戦7試合に出場し、2得点を記録するなど、攻撃陣をけん引していた。

・24日  なでしこジャパン五輪組み合わせ決定  19:31~19:44

今夏開催されるロンドン五輪女子サッカーの組み合わせ抽選会が24日、ロンドンで行われ、日本はカナダ、スウェーデン、南アフリカと同じグループFに入ることが決まった。日本は7月25日の初戦でカナダと激突する。

五輪本大会は4カ国ずつ3グループに分かれ、各組上位2チームと各組3位のチームのうち成績上位の2チームが決勝トーナメントに進出する。3大会連続出場となる日本は、前回北京大会の4位を上回るメダル獲得が期待される。(スポーツナビ)

・24日  難敵ぞろいも、なでしこ格上  23:46~25日7:34

なでしこは、欧米の強豪であるカナダとスウェーデンに加え、謎に満ちた南アフリカと対戦することになった。難敵ぞろいではあるものの、決して悪い組み合わせではない。

スウェーデンとは昨年のW杯準決勝で対戦し、3-1で下している。スコア以上に際立ったのは内容の良さで、華麗なパスワークでまったく寄せ付けなかったのは記憶に新しい。精神的に優位に立って試合に臨めるのは大きい。

カナダもスウェーデン同様、フィジカルの強さを前面に押し出すスタイルだ。日本が苦手にするタイプではある。だが、アルガルベ杯やキリンチャレンジ杯で、米国やドイツといった同タイプのトップクラスと互角に渡り合ったことになでしこは自信を深めている。

佐々木監督が嫌な感じを抱いているのは、むしろ南アフリカかもしれない。抽選会を前に「あまり対戦したことがないチームだと、逆にやりづらいかもしれない」と漏らしていたように、世界ランクが低くても不気味ではある。

もっともシードされた時点で、同じくシード国である世界ランク1位の米国とW杯の1次リーグで敗れたイングランドを中心とする英国との対戦は回避できた。世界の女子サッカー界が敬意を示す美しいサッカーを貫けば、1次リーグ突破は見えてくる。(産経新聞)

・24日  男子サッカー、スペインと同組  19:44~23:46

ロンドン五輪男子サッカーの組み合わせ抽選会では、日本はスペイン、ホンジュラス、モロッコと同じグループDに入ることが決まった。日本は現地時間7月26日の初戦にスペイン、同29日にモロッコ、8月1日にホンジュラスと対戦する。(スポーツナビ)

《スポーツ紙》

24日付主要スポーツ紙トップ&終面にサッカー記事なし

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年Jリーグ第7節収録中

・2012年ナビスコ第3戦、磐田VS広島戦

・23日(月) フジ「すぽると」 内容未確認

・23日(月) TBS「スパサカ」 内容未確認

・24日(月) NHK-BS「銀河へキックオフ」 Jリーガーに挑戦 サッカーバレーボールでサンフレッチェ広島に挑戦

《海外ゲーム・番組収録》

・11-12セリエA第34節ユベントスVSローマ戦、フィオレンティーナVSインテル戦

・23日(月) WOWOW「リーガダイジェスト」

【雑誌・書籍関係】

・専門誌(定期入荷)「週刊サッカーマガジン」2012.5.8号 巻頭スペシャル・欧州組査定「海外日本人選手ランキング」、 拡大版連載「月刊マヤニスタ」by吉田麻也、 特集・ガンバ大阪、インタビュー・松波監督、トーク武井択也×倉田秋、 特集・鳥栖、水沼宏太、藤田直之×岡本知剛

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4月23日(月)の新着情報

2012年04月23日 20時50分05秒 | インポート

○4月22日(日)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

[海外]

・22日(日) V2導いた香川に最高評価 独紙   17:00~19:15

ブンデスリーガ第32節が21日に行われ、ドルトムントはボルシアMGを2-0で下し、2年連続8回目の優勝を決めた。
 ドイツ紙『ビルト』は試合の採点(最高1、最低6)を発表。香川には最高点となる「1」の評価が与えられた。ドルトムントは先発11人全員が「2」以上という極めて高い評価を受けているが、中でも香川は、先制点を記録したイヴァン・ペリシッチらとともに最高の点を獲得している。(SOCCER KING)

・23日(月) セリエAで暴動 一時選手ユニフォーム奪う  9:18~10:03

22日に行われたセリエA第34節、ジェノア対シエナの一戦で、ジェノアのウルトラスの暴動により試合が45分間中断した。

12試合白星なしで降格の危機にあるジェノアは、この日も後半の立ち上がりにも4点目を奪われる。すると、ウルトラスは不甲斐ないプレーに激怒し抗議。主審はすぐに試合の中断を決定した。

ウルトラスは、ジェノアの選手たちにユニフォームを脱いで渡すように要求。キャプテンのマルコ・ロッシは要求を呑んでチームメートたちのユニフォームを回収した。その後、ジュゼッペ・スクッリの説得が奏功し、ウルトラスは矛を収め、選手たちはユニフォームを”取り戻した”。

結局、45分間の中断を経て試合は再開。試合は4-1で終了した。(Goal.com)

・23日(月) DF内田 チーム状態に不満?   12:37~14:09

ブンデスリーガ第32節で、シャルケはアウクスブルクと1-1で引き分けた。日本代表DF内田篤人はチームの状態に、あまり満足できていないようだ。以下は試合後の内田のコメント。

―失点はCKから生まれたが?
「どれだけセットプレーで失点するのか…。本当に強いチームはセットプレーでの競り合いが強いのに」

―今日は守備から攻撃への切り替えが遅かったか?
「チームの状態があまり良くないときは、だいたいこんな感じになってしまう。逆に、調子が良いときは相手のボールをすぐに取ることができている。ホームでの試合では、特にそうだし」
(Goal.com)

・23日(月) 長友「交代出場簡単でない」  15:13~17:28

セリエA第34節で、インテルはフィオレンティーナと0-0で引き分けた。交代出場した日本代表DF長友佑都は、試合の流れに乗る難しさを口にした。以下は試合後の長友のコメント。

―マウロ・サラテとの連係がうまくいっていない?
「サラテはドリブルという特徴がある。それを生かす動きをしたり…。ただ、読まれてしまうので、たまにはパスをしろとも言っている。うまくお互いを使った方がいいんじゃないかということは話し合っている。でも、それが彼の特徴。なかなかすべてそれを消してしまうと難しい」

―途中出場の難しさは?
「すぐに試合に入るのは簡単なことではない。そういう部分でもいろいろ経験させてもらっているので、これが僕の今後につながる。経験しないと、次の試合でもスムーズに入るのは難しい。すべては経験」(Goal.com)

・23日(月) クラシコ明暗 レアルの勝因は  17:28~19:20

クラシコが終わり、マドリードは興奮いまだ醒めやらぬという状態が続いている。リーグ戦でのバルセロナとの勝ち点差を7に広げ、これで、事実上リーグ優勝が決まったといえるからだ。

果たして、今回のクラシコの勝敗のカギは、どこにあったのか。

レアルの一番の勝因は、何よりもディフェンスで見事にバルセロナを潰したことにある。バルサとの対戦で、レアル・マドリードがホームのサンチャゴ・ベルナベウの芝の状態を最悪のコンディションにするのは、毎回のお約束だが、今回は舞台がカンプノウとあって、芝の状態をコントロールすることができない。そのため、モウリーニョは唯一の手段、強固なディフェンスでバルサを潰すことに全力を注いだ。そのモウリーニョの戦略の前で、グアルディオラのとった策は機能しなかった。

そしてレアルのふたつ目の勝因は、やはり、クリスティアーノ・ロナウドだろう。今まで、ビッグマッチではピッチから消えると言われていたロナウドが、今回、初めてカンプノウでもその実力を発揮した。

相手を振り切るスピード、疲れ知らずのフィジカルのタフさ、自分がここで主役になるんだという燃える野心。今回のクラシコで、一流のFWに求められるすべてをロナウドは手にしていた。この試合は、リーグ戦で同じ41ゴールで得点王争いをしているメッシ対ロナウドの対決とも言われていたが、あらゆる点でロナウドはメッシを凌駕していたといえるだろう。

その疲れ知らずのロナウドに比べて、バルセロナの選手にはキレがなかった。スケジュール的にもチャンピオンズリーグ準決勝から中2日と、厳しい状態にあったのだろうが、明らかに疲労が目についた。

とはいえ、ともに休んでいる暇はない。バルサに勝った自信を手に、レアルはチャンピオンズリーグの準決勝セカンドレグのバイエルン戦に向けて準備を始めなければならない。一方、やはり準決勝のチェルシー戦に臨むバルセロナは、今回のクラシコの結果によって、どうすれば世界一といわれるバルサに勝てるのか、そのヒントを相手に与えてしまった。

そして、今回のクラシコにはまだ続きがある。あらゆる点で明暗の分かれたレアル・マドリードとバルセロナだが、目指す場所は同じだ。

もし、この両者がチャンピオンズリーグで決勝に勝ち進めば、ヨーロッパナンバーワンを決める大会で再び、決戦が行なわれることになるのだ。国内リーグから欧州に舞台を変えてのクラシコ実現に向かい、両者は再び走り出している。(webスポルティーバ)

[国内]

・22日(日)  INAC澤復帰「W杯並みに緊張」  19:15~19:58

プレナスなでしこリーグ第2節、福岡AN VS INAC神戸戦は、神戸が開幕戦に続いて7点を奪い圧勝した。体調不良が続いていた澤は、後半27分に京川に代わって今季初出場。軽快な動きで全快をアピールした。

澤は「久しぶりの公式戦だったので、ワールドカップ並みにすごく緊張した。グラウンドにいたみんな、ベンチにいたみんなが『おかえり』と声をかけてくれたんで、楽しくできました。久しぶりで、ずっと息があがりっぱなしで、思うようなプレーはできなかったが、うれしかった。みんなに迷惑かけたぶん、フィールドで結果を残して恩返ししたいと思います」と笑顔で語ったが、スタンドのファンからの声援に目頭を押さえた。(サンケイスポーツ)

・23日(月)  川崎F監督に風間八宏氏就任  14:09~15:13

川崎フロンターレは23日、元・筑波大サッカー部監督の風間八宏氏が監督に就任すると発表した。契約期間は2014年1月31日まで。風間監督はあす24日の練習から指揮を執り、初戦は28日にホームで行われる広島戦となる。(ゲキサカ)

《スポーツ紙・一般紙》

23日「サンケイスポーツ」一面トップ 香川MVPだ 連覇弾  2~3面も見開きで香川関連 

23日「日刊スポーツ」一面トップ 香川「幸せ」V2弾

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23日「スポーツ報知」一面トップ 沢涙の復帰 53日ぶり「W杯決勝並みに緊張してる~」

23日「スポーツニッポン」一面トップ 沢涙 53日ぶりピッチ 日本中が待ってた

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 23日その他記事 日テレ岩渕ゴール完全復活だ(スポニチ)、 ザック日本初招集山田大記(磐田)香川超え!!(日刊スポーツ)、  

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年Jリーグ第7節収録中

・2012年J2第9節、徳島VS福岡戦、

・22日(日) フジ「すぽると」 香川・ドルトムント連覇、クラシコはレアルが制す、澤が復帰、横浜FC初勝利(7分)

・22日(日) フジ新番組「クールジャパンフットボール」 ブラジルW杯開幕までの2年間、世界基準を知るフジの総力を結集して贈るニッポンサッカー応援番組。番組最大のテーマは「ジャパンスタイルとは何か」 メインキャスター・ジョン カビラ、本田朋子アナ、番組レギュラー陣選考、お笑い芸人・ピースを本田アナがレギュラー適性テスト、ミュージシャン・オナトにはカビラが面談、現役プレーヤーから中村俊輔への出演をナオトが交渉、欧州サッカー界の重鎮からの提言、ベンゲル、プラティニ (60分)

・22日(日) テレ朝「やべっちFC」  香川ドルトムント連覇・やべっちに優勝報告メッセージ8分ほか、欧州速報、J1第7節、澤復帰、ロンドンにチャレンジ、キックターゲット・中村俊輔(横浜)

・22日(日) TBS「S・1」 ドルトムント速報、澤復帰ゲーム、Cロナウド

《海外ゲーム・番組収録》

11-12プレミア第35節、アーセナルVSチェルシー戦、ボルトン戦

・11-12ブンデス第32節、ドルトムントVSボルシアMG戦(優勝決定)、 アウグスブルグVSシャルケ戦

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4月22日(日)の新着情報

2012年04月22日 19時35分23秒 | インポート

○4月11日(水)から本日まで11日間分の新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時(11日~15日はyahooで掲示日時記録消去のため記載なし)

[海外]

・4月11日(水) バルサ10連勝 首位と暫定1差 33節ヘタフェ戦4-0

・4月12日(木) PK奪取の長友に伊紙が高評価 32節シエナ戦2-1

・4月12日(木) 香川先発 ドルト頂上決戦制す 30節バイエルン戦1-0

・4月13日(金) ノバーラ森本はどこへ行く

森本貴幸所属のセリアA・ノバーラは、降格圏内の19位に沈み、残留はほぼ絶望的。

仮に、今も森本の共同保有権を持つカターニャに復帰するとして、今や若手指導者ナンバー1との呼び声高いモンテッラ監督が森本をどう指導するか、興味は尽きない。

リーグ戦7試合を残して現在4得点の森本、古今東西、あらゆる名FWたちが口を揃えるように、イタリアはFWにとって最も厳しい国だ。森本が二桁ゴールの壁を破るのは今季も難しい。

少々遠回りかもしれないが、今はチームのために汗をかき、プレス能力を磨くことが来季のゴールにつながるはずだ。(Number Web・抜粋)

・4月13日(金) FWアネルカ、選手兼コーチに (1月から在籍の上海申花で)

・4月14日(土) シュツット酒井がアシスト 31節ブレーメン戦4-1

・4月15日(日) MF高木善朗、全4得点に絡む 30節VVVフェンロ戦4-2

・4月15日(日) 香川ドルトムント次節にもV 31節シャルケ戦2-1

 (関連) 香川VS内田2度目対決もドルト

・4月15日(日) Cロナ&メッシ 新記録の41点目 (34節ゲームでCロナウド1得点、メッシ2得点)

・4月15日(日) セリエB選手急死 全試合延期 (イタリア・セリエB ペスカーラVSリヴォルノ戦で、リヴォルノMFピエルマリオ・モロジーニ選手が倒れ、そのまま死亡したため、予定されていたセリエA33節の全試合が延期となった)

・4月16日(月) 因縁だらけの欧州CL準決勝  17:20~19:00

バルサもレアルも苦戦必至? 今回の準決勝2カードにはそれぞれ因縁がある。まずバイエルンVSレアル・マドリー戦、実は準決勝での4回の対戦では、いずれもバイエルンが制して決勝に進んでいる。また、ミュンヘンでの試合は過去9回、8敗1分でレアルは勝ったことがない。

一方のバルサVSチェルシー戦、3年前の準決勝の再戦。3年前は1Lg0-0のまま、チェルシーのホームスタジアムへ、バルサはイニエスタの貴重なアウェーゴールがものを言って1-1ながら決勝に進んだ。しかし、主審がチェルシーに不利な笛を吹いたとして、いまだに因縁をひきずっている。チェルシーはホームでは過去6戦4勝1敗1分で優勢だ。

必ずしもバルサ、レアルとも有利と言いきれない (Number Web)

・4月16日(月) 独2クラブ、柏DF酒井宏樹獲り  8:02~10:51 

柏レイソルのDF酒井宏樹が、ドイツ・ブンデスリーガ、ドルトムントとハノーバーから正式オファーを受けたことがわかった。

・4月17日(火) 酒井高徳 国籍変更で独代表? 11:37~13:28

ドイツ・ブンデスリーガで、後半戦に“サプライズ”といえる活躍を見せているのがシュツットガルトのDF酒井高徳(21)だ。今年1月に新潟から期限付き移籍。2月のデビュー戦から11試合連続先発中とレギュラーの座をつかみ、3アシストと結果も残している。地元メディアからも高く評価され、国籍を変更させてドイツ代表に招集すべきだとの報道も出てきた。(スポニチアネックス)

・4月17日(火) 川島ミラン移籍のうわさ浮上  20:15~18日5:49

ベルギーリーグ・リールセ所属の日本代表GK川島永嗣の代理人は、セリエA・ACミランへの移籍可能性が浮上していると明かした。

ACミランでは、第三GKの契約が切れるのに伴い、能力、人格、金銭面から川島に目をつけたという。川島は10年前からイタリア語を学んでおり不安がなく、本人も希望しているという。

・4月18日(水) 欧州CL準決勝1Lg バイエルンがレアルに先勝(2-1)  5:49~8:29

  (関連) レアル監督、CL初黒星も余裕  12:03~12:36

レアル・マドリーのモウリーニョ監督、バイエルン戦1Lgの敗戦にも会見で「ホームでの第2戦で結果を出すだけだ。何も歴史的な大逆転をする必要はない」と、試合終了間際の失点にも前向きな姿勢を貫いた。

・4月18日(水) 川島永嗣 ミラン第3GKとして交渉  9:31~10:11

ACミランには元イタリア代表GK・アビアッティがおり川島への評価は低い。しかしリールセからの移籍金がゼロであることのほか、日本のファン獲得を狙った動きだと現地紙は分析している。このほか現在セリエBで来季A昇格濃厚なトリノも獲得に動いている。(スポーツ報知)

  (関連) 川島、イタリアのスポーツ情報番組に生出演、移籍へ就職活動?

     サッカーの移籍情報中心の番組で流暢なイタリア語で司会者を驚かせた。

・4月18日(水) チェルシーGK メッシも人間  19:44~21:01

バルセロナとの1Lgを前に、チェルシーの守護神ペトル・チェフは自身のホームページでリオネル・メッシについて「彼も同じ人間だよ! 僕たちが100%の力を出せば止められるはず」と大一番への意気込みを記している。

・4月19日(木) 欧州CL準決勝1Lg  チェルシーがバルサに先勝(1-0)    6:10~8:27

  (関連) ドログバV弾 3年前から学んだ  18:19~18:47

バルセロナとの試合で前半ロスタイム、決勝ゴールを決めたコートジボワール代表ディディエ・ドログバは試合後のインタビューで「バルセロナを最後まで無得点に抑えた。3年前の敗北の教訓から学んでの勝利だった」と喜んだ。

・4月19日(水) 長友、川島らに「伊でイケる」  9:34~10:57

セリエA・インテルの長友佑都は、ミラノ市内でサイン会に出席、報道陣にセリエAへの移籍が取りざたされているリールセ・川島永嗣やドルトムント・香川真司について聞かれると「(イタリア)でも十分やっていけると思う。二人はイタリアのサッカーを素晴らしいと思っていると思う」と、活躍に太鼓判を押していた。(日刊スポーツ)

・4月19日(水) ラウール 今季でシャルケ退団  18:47~21:10

内田篤人が所属するブンデスリーガ・シャルケは、元スペイン代表ラウル・ゴンザレスが今シーズン限りでチームを離れることが決まったと発表した。(SOCCER KING)

・4月20日(木) 本田21日復帰を監督が示唆  9:57~10:57

ロシアリーグ・CSKAモスクワのスルツキ監督は、21日のディナモ・モスクワ戦(アウェー)で日本代表MF本田圭佑(25)を起用する見通しを明かした。本田が出場すれば、3月9日のディナモ・モスクワ戦以来、公式戦7試合ぶりの復帰となる。(サンケイスポーツ)

・4月20日(木) 香川獲得へマンUが年俸6億円準備  10:57~12:02

イングランドプレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドが、ブンデスリーガ・ドルトムントの日本代表MF香川真司(23)の獲得を目指し、年俸550万ユーロ(約5億9000万円)での複数年契約という破格待遇を準備していることが19日、分かった。

21日のボルシアMG戦(ホーム)に勝てば、リーグ2連覇が決まるドルトムント側は2013年夏の契約満了を見据え、現年俸から倍増の300万ユーロ(約3億2000万円)で、3年間の契約延長オファーを提示した。

元韓国代表MF朴智星との契約が来夏で満了するマンUは、代わるアタッカーとしてファーガソン監督自らが香川の獲得を熱望し、アジア市場への影響も考慮し白羽の矢を立てた。欧州サッカーの盟主の誇りをかけ提示する年俸550万ユーロは、200万ユーロ(約2億1400万円)のDF長友佑都(インテル・ミラノ)を超え、250万ユーロ(約3億3000万円=当時)だったパルマ時代のMF中田英寿氏も上回る日本人最高額となる。

移籍金は1500万ユーロ(約16億円)前後とみられ、これもMF本田圭佑(VVVフェンロ→CSKAモスクワ)の12億円を上回り、中田氏の約33億円(ローマ→パルマ)に次ぐ日本人2位の金額。まさに絶大な期待を香川に寄せている。(サンケイスポーツ)

・4月20日(木) 川島、ミラン移籍希望を語る  17:12~18:06

ミランへの移籍話が浮上しているリールスの日本代表GK川島永嗣が、自身の去就問題について、イタリアの移籍情報サイト『CALCIOMERCATO.COM』のインタビューでコメントした。

「控えとしての移籍に問題はないのか?」との質問に対しては、「それはない。ミランのレギュラーはクリスティアン・アッビアーティだ。とても優れたGKだけど、僕は何も驚かない。すべてのチームには競争があり、ミランでもそのようなことはある。もしミランのユニフォームを着るチャンスがあれば、全力を尽くすよ。第2、第3GKとして扱われることは問題じゃないんだ。レギュラーを勝ち取るために戦う準備はできている」と話し、激しいレギュラー争いを歓迎している。(SOCCER KING)

・4月20日(木) リベリとロッベンが殴り合い? 20:09~21:09

17日の欧州CL準決勝1LgでR・マドリードを2-1で破ったバイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFリベリとオランダ代表MFロッベンが、ロッカー室で殴り合いのケンカを行っていたと、ビルト紙が報じた。
原因は前半45分のFK。「蹴りたい」というリベリに対し、ロッベンが「トニ(クロース)に蹴らせろ。練習でほとんど決めていた」とMFクロースが蹴ることを主張。しかし同MFが外したことで、リベリが激怒。その後のロッカー室でケンカが起きたという。
2人はケンカの後、一緒にピッチに戻り、そのままフル出場。後半45分のゴメスの決勝ゴールもともに喜んだ。また2人はその後、チームメートに謝罪もしたという。(日刊スポーツ)

・4月22日(日) 香川が今季13点目 ドルト連覇  3:28~7:52

ドルトムントが連覇達成!! 優勝決定の大一番で香川が今季13点目を記録。 ブンデスリーガ第32節、MF香川真司の所属する首位ドルトムントはホームで4位ボルシアMGと対戦。2-0の勝利を収めると、2位バイエルンとの勝ち点差は今季2試合を残して「8」となり、2年連続8度目の優勝が決まった。香川は2-0に突き放す今季13点目を記録し、マイスターシャーレ獲得に貢献した。(ゲキサカ)

  (関連) ドルト連覇 香川「もう最高」  10:51~14:10

香川選手は、試合後、「もう最高。2年連続の優勝はめぐり会いもあり、奇跡に近い。試合中に泣きそうになったくらい。自分のゴールで決めたこともあり、最高です。監督もベンチから走って来て抱き上げてくれて、本当にうれしかった。試合後にはビールかけもして、本当に最高。自分にはアルコールが強すぎるけど(笑)」と歓喜に浸った一方、「これがすべてではない。ここからはしっかり自分で決めたい」と、さらなるステップアップも示唆した。(ゲキサカ)

・4月22日(日) レアル バルサ下し優勝に王手  7:13~9:05

21日に行われたリーガエスパニョーラ第35節、バルセロナ対レアル・マドリーの一戦は、2-1でアウェーのマドリーが勝利を収めた。この結果、首位マドリーと2位バルサの勝ち点差は、未消化分を含めた4試合を残して7ポイントとなった。

この試合、前半レアルが先制、後半23分バルサが同点に追いつくが、同28分、エジルのスルーパスに反応したC・ロナウドが今季34点目を叩きこみ、その後を集中した守備で逃げ切った。

バルセロナには、欧州CLを含めた連戦の疲れが見えメッシも不発に終わった。

・4月22日(日) 酒井高徳「独代表の気持ちはない」  14:10~16:18

シュツットガルトのDF酒井高徳があらためて「日本代表」を目指す考えを強調した。今年1月のドイツ移籍後、12試合連続フル出場中で、左右のSBをこなし、すでに3アシストを記録。ドイツの地元メディアが「ドイツ国籍を取得させるべき」とのコラムを掲載するなど、現地でも評価は急上昇中だ。

酒井は報道について「そう思ってくれるのは、ある程度認めてくれたという意味でうれしいし、光栄に思うところはある」と話しながらも「俺は日本人という気持ちをずっと持っている。ドイツ代表という気持ちはまったくないです」と強調した。
 ドイツ人の母親を持つハーフということもあり、突如出てきた「ドイツ代表待望論」だったが、あらためて酒井本人が“否定”する格好となった。

[国内] (11日~15日はyahooで掲示日時記録消去のため記載なし)

・4月10日(火)  J若手の安易な海外移籍に、サンフレッチェ・ミキッチ異論

今、Jリーグにとって最も悩ましい問題のひとつは、若手のヨーロッパ流出だろう。2010年W杯以降、香川真司、内田篤人、宇佐美貴史、大津祐樹といったリーグの見所となりうるタレントたちが次々と日本を離れ、この夏もセレッソ大阪の清武弘嗣や柏レイソルの酒井宏樹の海外移籍が噂されている。

今、こういう日本の若手のスタンスに対して、真っ向から異を唱える人物がいる。サンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチだ。

ミキッチは元クロアチア代表のMFで、ディナモ・ザグレブやドイツのカイザースラウテルンで活躍し、2009年1月に広島に加入した。Jリーグの外国人枠をブラジルと韓国の出身者が大半を占める中、ミキッチは今季で4シーズン目に突入したJ1の最古参ヨーロッパ人選手。実力的にもJリーグを代表する“助っ人”だ。

そのミキッチは日本の若手たちに、大きな憤りを覚えていた。

「Jリーグのレベルは高いのに、なぜ日本の若い選手たちは外国のリーグに行きたがるのか? その理由がまったくわからないんだ。こんなに素晴らしいスタジアムとサポーターの雰囲気があって、さらにパーフェクトな運営がなされている。プレーの質も高い。それなのに、なぜJリーグより下のクラブに行く必要があるんだろう」

「香川真司のように、ドルトムントみたいなビッグクラブからオファーがあれば移籍するのはわかる。だが、そうではないクラブだったら話は別だ。ヨーロッパで12年間プレーした自分の感覚からしたら、アウクスブルクやベルギーリーグのチームのクオリティーはJリーグより下だ。自分からしたらケルンもそう。ヨーロッパならどこでもいいという感覚が理解できない」

そして彼にとって特に不可解だったのが、伊野波雅彦が昨年7月に鹿島アントラーズからクロアチアのハイデュク・スプリトへ移籍したことだった。

「クロアチアリーグと比べたら、Jリーグのレベルの方がはるかに高い。唯一ディナモ・ザグレブだけはヨーロッパで戦う力があるが、他のチームは運営面や給料の支払いで問題だらけだ。それに対して鹿島は日本のビッグクラブで、ものすごく運営がしっかりしている。鹿島からハイデュク・スプリトを選ぶ理由なんてないはずだ」

最後にミキッチは、こう締めくくった。

「伊野波は今年2月にJリーグに戻ってきたし、僕のチームメイトだった槙野智章もケルンから浦和に移籍した。彼らはJリーグとヨーロッパのリーグとの間にそんなに大きな差があるわけではないことをわかったと思う。これからの若手には挑戦して初めて気がつくのではなく、最初からそういうことがわかるようになってほしい」

この意見はあくまで“ヨーロッパからJリーグを選んだ人間”の立場から出たものであり、島国の日本がサッカー面でも異文化と交流するチャンスがないことを無視している部分はある。ただ、“ヨーロッパのクラブならば、どこでもJリーグより上かのように語られる空気がある”という指摘は、筆者にとってもはっとさせられるものがあった。(Number Web)

・4月11日(水)  U-23代表合宿 FW宮吉(京都サンガ所属)が初招集弾(ベガルタ仙台との練習試合で)

  (関連) U-23代表合宿 金崎夢生&大前元気が主力組

・4月11日(水)  川崎フロンターレが相馬監督を解任

・4月12日(木)  U-23代表 オーバーエージ枠使用へ

・4月12日(木)  なでしこ奮起? 澤ノートの中身

4月5日の「キリンチャレンジカップ」で優勝したなでしこジャパン。だがそのとき、エース・澤穂希選手(33)は試合会場にいなかった。3月の「アルガルベ杯」でめまいなどの症状を訴え、戦線離脱中の澤だが「なでしこメンバーの活躍の裏には、澤選手からのバックアップがあった」とスポーツ紙記者は言う。

「これまで公になることはなかったんですが、澤選手は日ごろ「澤ノート」というものを書いているそうです。初めて全日本のメンバーに選ばれた18年前から書き続けている。その日の練習内容や体調、試合があれば、その経過と結果、自分のプレー内容などが細かく書かれているんです」

その澤ノートの内容が後輩・大野忍選手(28)を通じ”裏指令”として、なでしこメンバーたちに伝えられているという。サッカー関係者によると「技術論や戦術論はもちろんですが、とくに後輩たちが共感しているのは、ノートの端に書かれた彼女の人生観や、メンタル面に関することのようです」。

ノートに書かれている澤の言葉とは--
<悩みがあることは良いこと。目標があるから人は悩む>
<あなたは人の見ていない所で努力している。でも、知っている人は知っている>
<困難は、それを乗り越えられる人だけにやってくる>

不在のエースからの言葉に、メンバーたちは優勝で応えたのだ。(週刊女性自身)

・4月13日(金)  U-23代表OA枠活用にJクラブ側反発も

・4月13日(金)  セレッソ・清武、独1部残留なら移籍実現

ドイツ専門誌キッカーは、C大阪のMF清武のニュルンベルク入りはチームが1部に残留すれば発表されると12日付で報じた。現在12位のニュルンベルクの残留が決定すれば移籍が実現するという。
ニュルンベルクは11日に3位のシャルケを4―1で下して勝ち点を35に伸ばし、2部との入れ替え戦に回る16位との勝ち点差を6に広げた。(スポニチアネックス)

・4月14日(土)  U-23守護神・権田が負傷交代

・4月14日(土)  横浜マリノス 未勝利ワースト更新

・4月14日(土)  ベガルタ仙台 柏下し首位キープ

・4月14日(土)  遠藤保仁がロンドン五輪代表OA枠候補に

・4月14日(土)  ガンバ大阪、2点差逆転し初勝利

・4月15日(日)  ガンバ大阪・松波監督 大逆転に涙

J1第6節 川崎フロンターレ戦を3-2の逆転で勝利したガンバ大阪・松波正信監督。逆転ゴールが決まった時は、思わずベンチで涙を浮かべるほど。開幕6試合目で今季リーグ戦初勝利を決めた。就任して3試合目での白星に「選手が最後まであきらめない姿勢をみせてくれた」と指揮官 は声を震わせた。

・4月15日(日)  京川2ゴール、INAC神戸7発圧勝

・4月15日(日)  未勝利横浜マリノス、樋口監督解任も

・4月16日(月)  ボンバー荒川復活 五輪も視野  11:22~13:21

鮮やかなカムバック弾だ。“ボンバー”こと浦和の元なでしこジャパンFW荒川恵理子(32)が約1年半ぶりにリーグ戦でゴールを決め、左すねの疲労骨折から完全復活した。AS狭山との埼玉ダービーの後半6分、トレードマークのアフロヘアの頭で560日ぶりにゴールネットを揺らした。

3度目の五輪出場も視野に入れている。「ロンドンは諦めていない」。そのためには全盛期の輝きを取り戻し、リーグで得点量産が不可欠。「気負わずに、最終的に得点王になれれば」大きな一歩を踏み出したボンバーは、がむしゃらにゴールを目指す。(スポニチアネックス)

・4月17日(火)  負傷のなでしこ菅澤 五輪絶望  19:16~21:02

サッカー・なでしこリーグの新潟は17日、日本女子代表FWの菅沢優衣香(21)が、左ひざ前十字じん帯損傷で全治6か月と診断されたと発表した。

13日の練習中に負傷した。今夏のロンドン五輪出場は絶望的となった。菅沢は2~3月に行われた国際親善大会「アルガルベ杯」デンマーク戦で代表初得点。今月5日のキリンチャレンジカップ・ブラジル戦でもゴールを挙げていた。(読売新聞)

・ 4月18日(水)   U-23代表関塚監督 メダル獲得宣言  9:59~11:19

U―23代表の関塚隆監督(51)が17日、都内のJFAハウスで取材に応じ、五輪本大会でのオーバーエージ(OA)と海外クラブ所属選手の招集に強い意欲を示した。24日のロンドン五輪組み合わせ抽選会(ロンドン)前後にはFW宮市亮(19)=ボルトン=、DF酒井高徳(21)=シュツットガルト=、FW宇佐美貴史(19)=バイエルン=の視察が決定。最強チームでのメダル獲得を宣言した。

 関塚監督が、最強メンバーでの金メダル獲得を目標に掲げた。「(年齢制限のある)五輪はサッカー界にとっては通過点かもしれないけど、僕にとっては集大成。参加するだけで意義があるということはない。アジアはメダルに手が届いていないし、そこを目指していきたい。そういう目標がなければ頂点もない」(スポーツ報知)

・ 4月18日(水)   コンサドーレ札幌でプレーしたアシスに懲役刑  21:01~23:11

ブラジル代表で現在はフラメンゴFW・ロナウジーニョの兄で、Jリーグ・コンサドーレ札幌でも活躍したロベルト・デ・アシス氏が脱税とマネーローンダリングで有罪判決を受け、懲役5年5カ月の実刑判決を宣告された。(Goal.com)

・4月18日(水)  ピクシー怒りを覚えるドロー  ACL天津戦   23:11~7:49

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、各地で1次リーグ第4戦を行い、G組の名古屋はホームで天津泰達(中国)と対戦し0-0で引き分けた。

名古屋はFWケネディが腰痛、DF闘莉王が左すね痛、MF藤本が累積警告で出場停止と主力3選手が欠場。後半13分にはPKを得たが、玉田がまさかの失敗など精彩を欠いた。

 ストイコビッチ監督は「よくない。0-0には満足していないし、選手は100%の力を出していなかった。パスミスとか、シュートのミスとか…真剣にプレーをしていないから怒りを覚える」と出てくる言葉は厳しいものばかりだった。(スポニチアネックス)

・4月19日(木)  川崎F 後任監督に風間八宏氏

川崎Fの後任監督に元日本代表MFで筑波大サッカー部監督の風間八宏氏(50、スポニチ本紙評論家)が就任することが18日、決定的となった。川崎Fは相馬直樹前監督(40)を11日に解任。山本昌邦氏(54)ら候補を3人に絞っていたが、関係者によれば、この日までに風間氏に一本化。既にオファーを出しており、風間氏サイドも受諾する方向で進んでいるという。(スポニチアネックス)

・4月19日(木)  U-23代表候補 100人招集 「失敗」  15:09~15:28

日本サッカー協会・原博実技術委員長(53)は、4月中に行われる日本オリンピック委員会(JOC)のメディカルチェックに100人を受けさせようとしたが「多すぎると断られた」ため、絞り込みを余儀なくされた。メディカルチェックを受けなければ五輪に出場することができないため、事実上の国内組最終候補になる。海外組とオーバーエージの候補は5月以降にチェックを受ける。(スポーツ報知)

・4月21日(土)  横浜M 開幕から10戦勝ちなし  17:09~17:35

横浜Fマリノスは、21日のJ1第7節 磐田に0-1で敗れ、これで開幕から10戦勝ちなしとなった。

・4月22日(日)  激怒の浦和サポ バス囲む  9:49~10:51

浦和レッズは、21日のJ1第7節 さいたまダービーで大宮に0-2で完敗した。試合後、浦和サポーター約100人が駐車場の出口をさえぎり、チームバスが約40分間立ち往生した。ペトロビッチ監督、主将のMF阿部らとの話し合いに応じた後に解散した。

監督は「次のダービーは死ぬまで戦う」。阿部も「選手だけじゃなく、サポーターだけじゃなく、みんなが同じ方向を向くのが大事」と説得。「大宮の選手は戦う気持ちがあった」と訴えるサポーターも納得し、最後は拍手でバスを見送った。(デイリースポーツ)

《スポーツ紙・一般紙 4/11~4/22》

12日「日刊スポーツ」終面  J首位仙台=五輪強豪に宮吉Vループ弾

                  yahooトップ画面新着情報 4月11日(水)でも紹介

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 12日その他記事  U世代強化ルール J移籍自由化検討、若手出場機会増へJへの登録期間制限撤廃案(日刊スポーツ)

15日「スポーツニッポン」終面  鹿島やっと初勝利 ヒーロー遠藤男泣き

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  15日その他記事  仙台3発 柏も食った(スポーツニッポン)

16日「スポーツ報知」一面トップ  京川2発 沢と五輪行く

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16日「スポーツニッポン」終面  京川2発デビュー

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 16日その他記事  INACだけじゃない日テレ岩清水弾(スポーツ報知)  復活ボンバー弾、浦和・荒川 アフロ頭で560日ぶりに決めた(スポーツニッポン)=yahooトップ画面新着情報 4月16日(月)でも紹介

18日「産経新聞」スポーツ面  サッカーU^23代表 OA枠期待と不安 戦力大幅アップも拘束力曖昧

20日「サンスポ」一面トップ  マンUオファー 香川年俸6億円

20日「スポーツ報知」一面トップ  香川 夏にもミラン移籍へ

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20日「スポーツニッポン」終面  バルサ攻略 チェルシーお手本

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 20日その他記事  風間氏超攻撃的川崎再生 新監督今日にも発表(スポーツ報知) 、風間新監督二足のわらじ、5月まで解説者続ける(スポーツニッポン)

21日「日刊スポーツ」終面  宮市招集 関塚監督「呼びたい選手呼べる」

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21日「スポーツニッポン」終面  なでしこ強豪歓迎 24日五輪組み合わせ抽選

22日「スポーツニッポン」終面  川崎F3発逆転 さぁ風間新体制

 22日その他記事  止まらん4発仙台、本田7試合ぶり帰ってきた(ともにスポーツニッポン)

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録 4/10~4/22》

・2012年Jリーグ第5節、第6節収録済み、第7節収録中

・2012年J2第8節、京都VSヴェルディ戦、湘南VS横浜FC戦

・2012年ナビスコ第2戦、清水VS新潟戦、 第3戦、川崎VS仙台戦、札幌VS鹿島戦

・2012ACL第4節 FC東京VS北京戦、広州VS柏戦、名古屋VS天津戦、プニョドコルVSガンバ戦

・2012年なでしこリーグ開幕戦、INAC神戸VS大阪高槻戦、第2節、福岡AN VS INAC神戸戦

・トリムカップ2012第4回全国女子選抜フットサル大会決勝 兵庫県選抜vs東京都選抜(BS日テレ版1時間放送) 解説ゲスト・丸山佳里奈 

・12日(木) BS日テレ「Fのキセキ」 プーマカップ全日本フットサル選手権準々決勝からダイジェスト

・13日(金) フジ「僕らの音楽」 森山直太朗&遠藤保仁  森山がガンバグラウンドを訪ねトーク。サッカーフリークの森山、遠藤もしくはセルジオ越後とのトークを希望していた。トーク内容、キャプテンとは、南アW杯でのドーピング検査、サッカー選手のオフ、遠藤選手の奥さん、海外移籍ブラジルでもOK、

・13日(金) BSフジ「マンスリーなでしこ」第一回 第1節全試合ハイライト、各チーム監督・キー選手インタビュー(後のスカパー版「なでしこリーグ開幕ダイジェスト」と同内容)

・14日(土) NHK総合「銀河へキックオフ」Jリーガーに挑戦 サッカーバレーボールで神戸に挑戦

・14日(土) NHK-BS「Jリーグタイム」 J1第6節全試合ダイジェスト

・14日(土) NHK総合「サタデースポーツ」 クローズアップ・苦しむアントラーズ初勝利(約15分)

・14日(土) テレビ東京「FOOT×BRAIN」 サッカー選手の奥様その操縦法 三浦夕魅(三浦淳宏夫人)、佐伯日菜子(奥大介夫人) 日常生活、プロ意識、セカンドキャリア等

・14日(土) フジ「欧州CLマガジン」 チャンピオンズリーグトロフィーツァーINメキシコ ハビエル・エルナンデス(マンU)、チェルシー アシュリーコール

・15日(日) テレビ東京「NEOスポ」 なでしこリーグ開幕、ゲスト・なでしこ佐々木監督(約15分)

・15日(日) 日テレ「GOING」 トップ項目 なでしこリーグ開幕、澤の復帰は?  INAC神戸の試合に密着、京川2ゴール他ゲーム含め8分、番組後半メッシ&ロナウドゴール2分

・15日(日) テレ朝「やべっちFC」 欧州サッカー速報、ワールドカップ最終予選研究所・フランスW杯アジア最終予選、アウェー韓国戦から学ぶこと「日本代表のストロングポイントを活かす」、J1第6節、なでしこ第1節、ロンドンにチャレンジ、キックターゲット・比嘉祐介(横浜)

・16日(月) TBS「炎の体育会系TV」アメリカ女子代表ワンバック軍に挑戦  ワンバック、ソロを擁するアメリカ女子代表VS宮迫芸人軍。フリーキック対決約(20分)

・16日(月) スカパー「なでしこリーグ開幕ダイジェスト」 第1節全試合ハイライト、各チーム監督・キー選手インタビュー

・16日(月) フジ「すぽると」 マンデーフットボール特集 インタビュー香川真司の最もタフな1週間、バイエルン戦、シャルケ戦(約15分)

・16日(月) TBS「スパサカ」 欧州5大リーグ佳境、香川夏の移籍はあるか? 近づくEURO2012、スペインの強さの方程式とは。

・17日(火) BS-TBS「裸のアスリート」丸山佳里奈 ケガを乗り越えロンドンを目指す姿に密着(28分)

・17日(火) 日テレ「NEWS ZERO」 沢×北島康介対談(12分)

・19日(木) BS日テレ「Fのキセキ」 新シーズン参戦・アグレミーナ浜松、

・20日(金) BSフジ「INAC-TV」新番組第一回放送 ナビゲーター・松原渓。INAC-TV制作発表、なでしこリーグ開幕記者発表、開幕戦、2月感謝の集い・米津引退挨拶、文会長インタビュー、京川舞インタビュー、NEWSワンバック獲得か。

・20日(金) 日テレ「欧州CLマガジン」 準決勝2試合1Lgハイライト 解説・都並敏史

・21日(土) NHK-BS「Jリーグタイム」   J1第7節ダイジェスト、仙台試合後のスタジアムから太田吉彰選手生出演(約5分)、伊藤友里の「ゆりすぐり」 磐田・山田大記の巧みなステップからのゴール(40分)

・21日(土) NHK総合「サタデースポーツ」 佐藤寿人J1100ゴール達成ほかJ1第7節(10分)

・21日(土) テレビ東京「FOOT×BRAIN」 Jリーグのアジア戦略とアジアのサッカー事情、出演、Jリーグ中西事業本部長、アジアビジネス誌小堀編集長、フットアナリスト都並敏史 タイサッカーの改革に挑む日本人たち、元日本代表GK・加藤好男氏ほか、インドネシアリーグで再起を図る元日本代表・酒井友之

・21日(土) 日テレ「GOING」 J1第7節、欧州CL

・21日(土) フジ「欧州CLマガジン」 チェルシーでのF・トーレス&ファン・マタ、準決勝1Lg2試合(チェルシーvsバルサ、バイエルンvsレアル) ミュンヘン舞台の決勝回顧、92-93シーズン・マルセイユvsACミラン戦、

《海外ゲーム・番組収録 4/10~4/22》

・11-12欧州CL準決勝1Lg   チェルシーVSバルセロナ戦、バイエルンVSレアル・マドリー戦

・11-12プレミア第32節、アーセナルVSマンC戦、ボルトン戦

  同33節、マンC戦、アーセナル戦、ボルトン戦  同34節、マンC戦、アーセナル戦

・11-12スペイン第33節、バルセロナ戦、レアル・マドリー戦

  同34節、バルセロナ戦、レアル・マドリー戦

  同35節 クラシコ・バルセロナVSレアル・マドリー戦

・11-12ブンデス第30節、アウグスブルグVSシュツットガルト戦、ドルトムントVSバイエルン戦

   同31節、シャルケVSドルトムント戦、シュツットガルト戦、ウォルフスブルグVSアウグスブルグ戦

   同32節、ウォルフスブルグ戦、

・11-12セリエA第32節、インテル戦

・11-12オランダ第29節、VVVフェンロVSフィテッセ戦

  同第30節、ユトレヒトVS VVVフェンロ戦

・9日(月)  WOWOW「リーガダイジェスト」第32節ダイジェスト、話題・ナイキCMでCロナウドとナダル共演トーク   

・11日(水) WOWOW「欧州選手権マガジン」#4 フランス代表特集、シュマイケルEURO92を語る、ロシア代表チェック

・16日(月) WOWOW「リーガダイジェスト」 第34節ダイジェスト、クラシコをどう戦うか安永聡太郎が分析

・20日(金) スカパー「欧州リーグハイライト」準々決勝2Lgハイライト

・20日(金) スカパー「欧州CLマガジン」 チャンピオンズリーグトロフィーツァーINメキシコ ハビエル・エルナンデス(マンU)、チェルシー アシュリーコール(14日放送・フジ版と同内容)

・20日(金) スカパー「欧州CLハイライト」 準決勝2試合1Lgダイジェスト

・21日(土) WOWOW「メッシTV」 第1回~第5回 2年連続バロンドール受賞メッシのバックボーンとは。 カンテラ時代からトップデビューのメッシ映像、クラシコハットトリック、5人抜き、サッカーゲームのメインキャラクター、メッシのゴール分析、特別な存在・家族、メッシの未来(合計75分)

・21日(土) CSフジONE「オーレ・セレソン」 ネイマール、パドらのセレソンに密着、あのロナウドも激励、マンUで飛躍・ハファエウ&ファビオ双子のサイドパック。セレソン正GKジュリオ・セーザル、2011.8ジーコ杯U-15友好サッカー、ビーチサッカーで活躍カフー、アルシンド、ワシントン。 ラモス・ジャパンがブラジルビーチ代表に挑む。(90分)

・21日(土) WOWOW「クラシコ直前徹底プレビュー」 川平慈英、大澤亜季子  スタジオ解説・宮本恒靖、現地レポート・宮澤ミシェル 都内スポーツバーでも火花、次長課長の河本と市船出身・ワッキー、クラシコの歴史、バルセロナのレジェンド・ナダルに聞くクラシコ(ナダル氏はテニス・ナダルの叔父)、メッシとCロナウド、スーパーな二人の対決、ただでは終わらないクラシコ、シャビロングインタビュー(120分)

【雑誌・書籍関係】

・専門誌(定期入荷)「週刊サッカーマガジン」2012.5.1号  巻頭インタビュー・祝100ゴール佐藤寿人、特集「団結の紫2012」 トーク千葉和彦&森脇良太  特集・新潟 矢野貴章、トーク ブルーノ・ロペス&アラン・ミネイロ  特集4.21さいたまダービー 大宮・青木拓矢、浦和・永田充

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退院しました。本日20日(金)から情報作成再開です。

2012年04月20日 20時39分57秒 | インポート

昨日19日退院しました。入院中、少し戻って来れたのですが、情報入力までは手が回りませんでした。

映像収録だけは、何とかできましたので、内容をお伝えできます。

この10日間、特に欧州サッカーがクライマックスですから、いろいろなことがありましたね。チャンピオンズリーグ準決勝1Lgでは、レアル・マドリー、バルサともに負けましたね。2Lgは、本当の大一番になります。楽しみです。そして、その前に「クラシコ」です。

両チームはたまんないですね。

我らが香川のドルトムントもルールダービーでした。ウッチー・内田篤人は悔しかったでしょうね。まぁ、これでドルトムントの連覇は堅いでしょう。凄いなぁ。

入院中、私は時間がたっぷりありましたので「書籍・雑誌入荷」の項目が書けるよう、本読みしていました。

読んだ本は「争うは本意ならねど」

タイトルでピンと来る方はさすがです。

川崎フロンターレのエースストライカー・我那覇選手に突然降りかかった災難の話です。涙なくして読めませんでした。あらためてご紹介しますので、ぜひお読みください。

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1週間ほど入院のため、情報作成が滞ります。しばらくお待ちください。

2012年04月13日 09時08分44秒 | インポート

突然ですが、本日4月13日(金)から1週間ほど入院するはめになりました。

手術の必要はなく、点滴投与だけですが、入院は必須とのことです。

そのため情報作成が滞ります。

入院先が、徒歩圏内なので、外出できれば、なるべく作成したいと思いますが、なにぶん、留守中の映像録画予約が大変で、そちらを優先させます。

いずれ、途中経過ご報告や、退院後、正常な情報作成できる状況になりましたら、ご報告します。

よろしくお願いします。

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4月10日(火)の新着情報

2012年04月10日 14時22分23秒 | インポート

○4月9日(月)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞関係】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

《海外》

・長友は伊で評価落とした?  9日17:02~19:20

これは「スポーツナビ」のコラム記事だが、今回の2ゲーム連続不出場が、評価を落とした結果だという趣旨の記事ではない。

「3度の監督交代による苦難に満ちた1年」というサブタイトルがついており、4月9日長友が「雑草魂で乗り越える」とコメントしたように、『「メディアが「インテルの器ではない」と酷評しようが言わせておけばよい。再びチャレンジするまでで、ライ麦のように、もともと雑草だったものが徹底的に踏みつけられていくうち本物の穀物になったように、本物に変っていけばよいのだ』と結んでいる。

《国内》

・永井謙佑はザックJの切り札か  9日19:20~21:27

これはNumber Web のコラムだが、切り札か? YESか、NOか、という論評ではなく、永井謙佑が、今シーズンに入って、厳しいプロのレギュラー争いに生き残りたい気持ちが強くなったのか、自分でゴールを奪う意識がヒシヒシと伝わってくるようになった、という評価から書き起こしている。

6月から始まるザック・ジャパンのアジア最終予選、やはりシンデレラ・ボーイの出現が不可欠だとすれば、宮市亮、石川直宏、原口元気そして永井謙佑あたりが、そのジョーカーを争いそうだという。

2006年ドイツワールドカップアジア最終予選では、初戦・北朝鮮戦で大黒将志がロスタイムに劇的ゴールを決め(当ブログ・4月9日新着情報・「やべっちFC」の内容でも紹介)、南アフリカワールドカップアジア最終予選では、岡崎慎司がアウェー・ウズベキスタン戦でW杯行きの切符をもぎとるゴールを決めた。

まさに、こういう選手の出現が必要だという意味で、爆発的なスピードを誇る永井謙佑が、シンデレラボーイになる資格を得るため、これからのゲームで、一にも二にもゴールという結果が求められている、と結んでいる。

《スポーツ紙》

10日「スポーツ報知」終面  なでしこリーグ15日開幕 赤パーマ矢野・INAC倒す五輪行く

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10日「日刊スポーツ」終面  関塚監督決断メダルへOA枠

 日刊スポーツ予想OA枠候補 大久保嘉人、佐藤寿人、前田遼一、阿部勇樹、中村憲剛、遠藤保仁、森重真人、槙野智章、森脇良太、駒野友一

10日その他記事  関塚日本OA枠使えない、協会幹部五輪に結果求めず(スポーツ報知)

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年Jリーグ第5節収録中

・9日(月) フジ「すぽると」 マンデーフットボール 特集・メッシとロナウド、王の争いを阻止できるか、バイエルンの意地

・9日(月) TBS「スパサカ」 J開幕1ケ月SP、10大事件簿 酒井宏樹、前田遼一の都市伝説とは?  川崎F・レナト、水沼宏太、GKセーブ、清水・アレックス、柏木陽介、赤嶺真吾、マリノス・齋藤学、鹿島の都市伝説、佐藤寿人100ゴール、昇格FC東京・梶山陽平、 欧州各国リーグ

・10日(火) BS-TBS「裸のアスリート」 宮間あや 世界一のキックその原風景、千葉・大網白里の砂浜、11歳の時の澤穂稀との運命の出会い、澤からもらった「一緒に日本代表でプレーしよう」の言葉を胸に。そしてW杯決勝、延長後半、澤のゴールを生んだCK、宮間は世界一のキッカーとなった。(20分)

《海外ゲーム・番組収録》

・11-12スペイン第32節レアル・マドリー戦、バルセロナ戦

・11-12プレミア第32節アーセナルVSマンC戦

【雑誌・書籍関係】

・専門誌(定期入荷)「週刊サッカーマガジン」2012.4.24号 特集「静岡ダービー」4.14清水VS磐田 インタビュー・高木俊幸、松浦拓弥、トーク・小野伸二&岩下敬輔、 トーク・山田大記&小林裕紀  特集・名古屋、玉田圭司、藤本淳吾&阿部翔平、 インタビュー・横浜FC山口素弘監督  中とじファイル・なでしこリーグ10チーム選手名鑑、なでしこリーグポイント別ヒロイン候補・ワールドクラス、新天地組、ルーキー、ベテラン

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欧州サッカー熱狂、寝てもサッカー、覚めてもサッカー

2012年04月09日 19時27分34秒 | インポート

毎年のことだが、この時期、つまり4月初めからの1ケ月間、欧州サッカーは佳境に入る。私は15年ほど前、コカ・コーラのCMコピーとなった「寝てもサッカー、覚めてもサッカー」の言葉を、毎年、この時期になると思い出す。

いまでは、リアルタイムで欧州リーグの放送を見ることはなくなったが、なにぶん、欧州サッカーが行なわれている時間帯、日本では夜11時頃から朝方5時頃だ。当時は眠い目をこすりながらテレビの前に陣取って、昼にまたニュースなどで確認する時期があった。

欧州各国のどのリーグが欧州サッカー全体の主役としてリードするかは、10年毎ぐらいに替わる潮流があって、この変化を愉しむのも一つの大きな楽しみだ。

欧州チャンピオンズリーグの優勝チームの国別内訳をみただけでは必ずしも潮流がつかめるわけではないが、ベスト4に勝ち上がったチームが4チーム中3チームまで一つのリーグで占められた年があったり、今年などは、欧州チャンピオンズリーグのベスト4にバルセロナとレアル・マドリー、ヨーロッパリーグのベスト4にもスペインリーグのチームが3つ入っている。

さしづめ、いまはスペインリーグが欧州サッカーの主役であることは誰の目にも明らかだということになる。

過去、セリエAのACミラン、ユベントス、インテルが欧州チャンピオンズリーグのベスト4に名を連ねた年があったり、イングランド・プレミアリーグの、マンチェスター・U、リバプール、チェルシーが同様に名を連ねたり、スペインリーグからレアル、バルサ、バレンシアが揃って4強に勝ち上がった年もあった。

今年は、欧州チャンピオンズリーグも、ヨーロッパリーグもスペイン勢で決勝を争うことになるという、極めて珍しいケースになるかも知れない。チャンピオンズリーグのほうは、自らのホームグラウンドで決勝の舞台に立ちたいバイエルン・ミュンヘンが、まもなく行なわれる準決勝でレアル・マドリーの壁を撃破できるかどうかが最大の注目と言える。

それにしても、1992-1993シーズンから欧州チャンピオンズリーグ方式に衣替え(それまでは欧州チャンピオンズカップ)してから、一層、歴史と伝統というか資金力のあるビッグクラブでないと、ビッグイヤーと呼ばれる優勝カップを掲げるのは至難の技になった。

今回の4強のうち優勝経験のないチームはチェルシーだけである。チェルシーも、いまやチャンピオンズリーグの常連だが、決勝進出経験が1回あるだけである。レアル・マドリー9回、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンがともに4回の優勝経験を持つ。92-93シーズン以降、新規の優勝チームとなったのは、その92-93シーズンのマルセイユと、1996-1997シーズンのドルトムントだけである。バレンシア、レバークーゼン、モナコ、アーセナル、チェルシーなどが初優勝の夢に挑んだが、ことごとく跳ね返されている。

逆に、ACミラン、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、レアル・マドリーといった名門チームは、ファイナルに進んだチャンスの多くを着実にモノにする強さを持っている。

一方、各国リーグの優勝争いもデッドヒートの段階だ。セリエAの場合、優勝楯のことを示すスクデット争いという呼び方が通っていて、今シーズンはユベントスとACミランのマッチレースになってきた。最後まで目が離せない。

リーガ・エスパニョーラつまりスペインリーグは、WOWOWが連日、エル・クラシコの番組宣伝を流している。リーグ戦で年2回行なわれるバルセロナVSレアル・マドリー戦が、エル・クラシコだ。今シーズンは、このほかスペイン国王杯(コパ・デルレイ)でも準々決勝で2試合戦っており、それに、さきほど述べた欧州チャンピオンズリーグの決勝が加わると5回も見られる可能性がある。

今月21日か22日に行なわれる予定のエル・クラシコ、WOWOWの宣伝を見ると、これまでの対戦成績は86勝づつ、まったくの五分とのこと。いやがうえにも盛り上がる。

ここにきて、両チームの勝ち点差は4でレアル・マドリーのリード、このあとクラシコまでそれぞれ2試合、いくらの差で直接対決となるか全世界の注目だ。欧州チャンピオンズリーグの準決勝が17日と24日、この1週間で、この両チームは今シーズンの天王山を戦うことになる。

ドイツ・ブンデスリーガも負けていない。11日(水)に、首位・われらが香川真司のドルトムントと、勝ち点差3で追うバイエルン・ミュンヘンとの直接対決だ。バイエルンも日程がきつい。ドルトムントとやってから中2日でもう1試合、そしてさらに中2日で、いよいよレアル・マドリーとの準決勝だ。ドルトムントは、バイエルンとの試合に負けると勝ち点で並ぶものの得失点差で大きく劣っているため首位を明け渡す。ドルトムントのホームゲームで地元の大声援を受けて、最低でも引き分けに持ち込めれば連覇に向けてはずみがつく。

あぁ、どれもこれも目が離せない。まさに寝てもサッカー、覚めてもサッカーだ。

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4月9日(月)の新着情報

2012年04月09日 13時48分32秒 | インポート

○4月8日(日)から本日にかけての新着情報

【ネット・新聞情報】

《ネット》

yahooトップ画面新着情報への掲示ニュースと掲示日時

《海外》

・長友「雑草魂で乗り越える」  8日23:39~9日5:40

インテルの長友佑都は、監督交代後、2試合続けて出場機会を得られなかった。長友はこのことについて「ユベントス戦で痛めた足首が良い状態ではなく、全体練習がこなせなかったり、途中で抜けたりしていた」と説明した。

そして「もちろん悔しい思いもあるが、チームメイトのスナイデルやフォルラン、ミリートでも出場できない時がある、そういう厳しい世界でやれることを幸せに感じているし、インテルを選んだのは、そういった世界に飛び込みたかったからだ」と意気込みを見せたという。

さらに「壁を乗り越えて成長したい。これまでも雑草魂でやってきた。イタリアでもさらに努力する機会を与えてもらった。(壁を乗り越える)自信はある」と結び、前向きな姿勢を見せた。

体調万全なのに、なぜ自分が出られないんだ、という心境でないのにホッとする。世界のトップチームだ。ちょっとパフォーマンスが落ちれば、替えの効く選手は用意されている。スナイデル、フォルラン、ミリートといった選手を引き合いに、悔しい思いを抱く時期が他のトップクラスの選手にもあることを十分承知している。そして彼の持ち味であるポジティブシンキングだ。大丈夫、彼なら大丈夫。そういう思いを強くする記事だ。

・内田3点目演出、シャルケ快勝  9日10:30~11:43

《国内》

・カズ「このままではJFL降格」 9日(月)9:20~10:36

J2第7節、山形戦で先発出場、先制点の起点になったがチームは逆転負け、まだ未勝利のチームにカズ選手が苦言を呈した。「同じ失敗を3度も4度も繰り返してはいけない。このままではJFLに落ちる。危機感を持たないと・・・・」

次節15日は首位を走る無敗の湘南戦。「全力でぶつかって、勝てば自信になる」とカズは前を向いた。

《スポーツ紙》

9日付主要スポーツ紙トップ&終面にサッカー記事なし

【テレビ関係】

《国内ゲーム・番組収録》

・2012年J2第7節  水戸VS千葉戦、ヴェルディVS徳島戦

・2012ナビスコ第2戦  マリノスVS札幌戦、広島VS川崎戦

・8日(日) テレビ朝日「やべっちFC」(35分) 

女子キリンチャレンジ ブラジル戦、 海外組速報、 J第5節

ブラジルW杯アジア最終予選特別企画「最終予選研究所」 いよいよ6月から最終予選、今回、ホーム初戦・埼玉スタジアムで迎えるシチュエーションは、2006年W杯最終予選の初戦・北朝鮮戦と同じ、としている。この試合は、ロスタイム、大黒将志が勝ち越し点を奪ったということで、大黒将志にインタビュー。大黒が感じた初戦のポイント「競った状況では、ホームの声援が力になるので落ち着いて冷静に戦って欲しい」

ロンドンチャレンジ、30秒で金メダルボードをキックターゲットで射抜けるか。挑戦者・松木安太郎  ハーイやべっち・ベガルタ関口&太田  なでしこ海外組速報、熊谷紗希VS安藤梢

・8日(日) テレビ朝日「G・スポーツ」 ブラジルW杯アジア最終予選突破のカギ・インタビュー構成「香川真司、ゴール量産の秘密」(5分)

「毎試合、毎試合が自分にとっての決勝戦のようなものだと思っている。その中で戦えるのは幸せだ。最終予選では、守りを固められる場面が多くなるので、最終的には「個の力」になると思う。コンディションを整えて100%の力で臨みたい。」

《海外ゲーム・番組収録》

・11-12ブンデスリーガ第29節 シャルケ戦

【書籍・雑誌関係】

・書籍入荷「走り続ける才能たち」(安藤隆人) (登場する主な選手たち 本田圭祐、岡崎慎司、細貝萌、内田篤人、槙野智幸、安田理大、柏木陽介、香川真司)  1500円

著者の安藤隆人氏は34歳、サッカージャーナリストを目指す高校・大学年代の人たちのお手本のような経験を積んでいる。自らもサッカー少年からスタートしたが、同い年の従兄弟(いとこ)は高校選手権にも出場できたのに自分は思うようなサッカー選手になれない。

普通ならこの挫折は、その後の人生でサッカーからの逃避を生む。しかし、この著者の素晴らしさはそこからだった。氏は書いている「サッカープレイヤーとして完全燃焼できなかった。この気持ちは、新たなサッカー熱を心の中に焚きつけた。『サッカーが見たい。もっと見たい』という気持ちが、『高校サッカーを、テレビや雑誌ではなく現場で見たい』という強い想いへと変化していったのだ。」

これがサッカージャーナリストとしての出発点であろう。その後、大学に入ると、青春18きっぷや周遊券(現在は廃止)を駆使して全国を飛び回り、また大学3年の時にはワールドカップを見るため1ケ月間フランスに滞在したという。

大学を卒業してからサッカージャナリストの仕事に就こうとしたが、大不況の影響もあってマスコミ系には採用枠がない。思い悩んだ末に至った結論が「できるだけ週末などを利用して高校サッカーを取材することだった」

そして、社会一般の常識・知識にも精通できるよう銀行勤務を選び、平日はスーツを着て業務にいそしみ、土日は高校サッカーの取材に全国へ飛ぶ。

しかし、また、現実と夢の狭間で葛藤する時期が訪れる。仕事で壁にぶつかるとサッカーに逃避している自分がいて「銀行を辞めたい」という気持ちにかられる。家族に「銀行を辞める」と言うと「今辞めたら、この先何もかも中途半端で投げ出す人間になる」と言われた。

これを読まれている方、自分もサッカージャーナリストのように仕事に就きたいと思っている方は、ここの部分を大事にして欲しい。ここまでは、よくあるパターンだからだ。親にそう相談すると、ほとんどは親にそう言われる。そこで反発が強くなる。反発のまま、なかなか次の展望が開けないのが普通のパターンだ。

この人も、初めは反発していたが、徐々にその言葉の意味がわかってきたという。つまり「与えられた環境下で自分の仕事をできない人間が、いきなり一人ですべてのことをできるわけがない。サッカージャーナリストという職業は、一人で仕事を取り、問題を解決し、文章を発表していかなければならない。今の自分にそれができるのか。それを悟った時、夢にエスケープしていた自分に気がついた」と書いている。

そして「この気付きが、僕の人生を大きく変えた。もう言いわけはしない。どちらも全力で上を目指して取り組まなければいけない。自覚が生まれたことで、銀行業務もうまくいくようになり、取材活動もより精力的なものになっていった。そして、ある男たちとの出会いが、夢への前進に大きな拍車をかけた。」と結んでいる。

この本の中身は、いま欧州で活躍する日本人選手たちを、ユース時代から見続けてきた様子を紹介したものだ。私が同時に紹介したいのは、新しいジャーナリストが生まれる過程を、この人がザックバランに書きつづってくれた部分だ。サッカーで仕事をしたいと思う人は年々増えていて、けれども、なかなかサッカーでメシが食える状況になるのは難しい。そういう状況から突き出るための条件のようなものが、この本には詰まっている。

ぜひ本を手にとって読みながら自分と向き合って欲しい。

それにしてもサッカージャーナリストと言われる人たちは、選手たちとの交流なしには、いいものが書けない。そこで思い出すのは、先日、スルガ銀行が都内・東京ミッドタウン内に設けている「d-labo」という施設で行なわれたセミナーの講師だった森雅史さんのことだ。

森雅史さんのブログ http://blog.livedoor.jp/mori_masafumi/archives/1903203.html

この日、「サッカージャーナリストの真実~歴史的一戦の取材から見えたもの」というテーマで、昨年11月にピョンヤンで行なわれたワールドカップアジア予選・北朝鮮戦の取材の様子を話してくださった森さんだが、何よりも印象的だったのが、そのトークの楽しさだった。ベテランジャーナリストの森さん。若い選手たちとの付き合いも、若い選手たちのほうが引いてしまいそうなお年だ。けれども、ちっとも気取らない話しぶりは、お人柄から出てくるものだということがよくわかる。

サッカージャーナリストとして選手と向き合う場合、サッカーだけに精通していればいいものではないことが、森さんのお話しぶりを聞いていると実感できる。

人対人の付き合いを始めることができて、その付き合いを深めていけるようになるには何が大事か、相手を思いやり敬意を表し、そして自分を飾らないザックバランなお人柄、こうした人間的な魅力が前提だ。

今回、この本を読みながら、おもわず森さんのことを思い出した。

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BS日テレ「ザックJAPAN欧州組食事会」(再放送)を見て

2012年04月08日 19時46分55秒 | インポート

BS日テレで、今年元日に放送された「ザックJAPAN欧州組食事会」の再放送を見た。2時間枠の正月特番らしい番組だ。

前記事「4月8日の新着情報」の中で、内容を箇条書きに紹介したが、フィテッセ・安田理大、ケルン・槙野智幸(現浦和レッズ)、VVVフェンロ・吉田麻也といった楽しいキャラのトークをはさんで、プロローグとエピローグをヴォルフスブルグ・長谷部誠とリエーセ・川島永嗣が締めていた。

この番組をみても、欧州組がいかに多彩な選手たちで構成されているか、番組作りを、どんな切り口でもできるという意味では、小野伸二、高原直泰、稲本潤一の時代、中田英寿、中村俊輔だけの時代と違って、さぞ、楽しいことだろう。

それにしても、いま若手選手たちは、欧州に出るために語学力を普通に身につけている。外国語によるコミュニケーションを当たり前のこととして受け止めている。加えて、外国のチームメイト、サポーター、メディアに受け入れられるポジティブなふるまいということにも積極的だ。

彼らは、本業であるサッカー選手として一流のレベルに自分を高めながら、語学力、コミュニケーション力といったことも同時並行で磨いているのだ。

日本のアスリートには、いまなお「男は黙って」式の持ち味でいこうとする人たちも多いが、より高いステージで勝負したいと思えば、語学力、コミュニケーション力が不可欠だ。

そういう意味では、彼らサッカー選手たちが、陰で人知れず苦労しながらも語学力を高めたり、性格的に控え目でも積極的にチームに溶け込んだりメディアに対応しているのを見るにつけ、リスペクトしてやまない。

カズ選手も、ブラジルに単身渡りポルトガル語を自在にあやつれるようになり、その後イタリア語なども堪能になっている。中田英寿選手も、ベルージャの入団会見で、アドリプを流れるようなイタリア語で披露して、我々日本人の度肝を抜いた。

この当時は、外国語を繰れるのは、ごく限られた特別な選手という感覚を抱いていたが、いまや選手たちのほうが、外国語を繰れるようになるのは海外挑戦の必須条件と自覚している。サッカー文化の一つの進化形といえる。

彼らが、もし日本のサッカー少年たちの前で、外国人たちと自在に外国語で話しているのを見せたら、少年たちの彼らに対する尊敬のまなざしを想像するだけで楽しい。サッカーの世界がいかに広く素晴らしいものか、一瞬にして感じることだろう。

20人もの選手たちが欧州サッカーの舞台で活躍している現在、これでも、まだまだ少ないと言われているようだ。この倍になったら、どういうことになるだろう。

Jリーグが空洞化してしまうという見方があるが、先日放送されたスカパーの「フットボール・クラッキ」でも紹介されていたように、Jリーグ自体が世界トップリーグを目指すために、アジア戦略が不可欠だと考えており、いわゆる「アジア枠」を設けて、外国人3人までの出場制限から除外する案を進めようしている。

アジアの優秀な選手たちも交えたリーグがJリーグの次世代の姿になるわけで、日本人選手が欧州に飛躍しようとする動きと、ちょうど符合する流れになると考えればいい。

というようなことまで考えた「ザックJAPAN食事会」だった。

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