若者達に伝えたい日本 Japan ,wants to tell a young man

日本の生活の中に伝えられて来た健康観は、素晴らしいもおがあります。

昨日は、キャリアコンサルティングの若者たちのワークがありました。
平均年齢30歳の🚻20名の参加でした。

幼稚園のときに習った、お遊戯の中にも、理想的な体の動きの健康体操が、ありました。

「結んで開いて、手を振って結んで、また開いて、手を降って、その手を、アタマに」ということを、知っている人も中にはいましたが、いつの時代からか、このお遊戯は、途絶えてしまっている、現状が惜しいです。

この手の開きや結びは、合気柔術の手法にもあるように、自然体で体を巡る経絡に気合いが入る方法です。

パソコンや、自動車の運転などで、疲れた肩こり、首コリには、最高のエクササイズです。

ときおりパソコンの手を休めて、このお遊戯を実践されてください。

素敵な女性社長にお会いしました。I met the great female president.

東京は、分刻みの時間でビジネスが運んでいますので、ついて行くのが大変。

昨日は、ヒロシマの三好市で佐々木さんに紹介された、山中社長と東京での再会し、磁気医療器のソーケンメディカルの石渡弘美社長を紹介頂きました。

医療器具の社長さんが女性で、知的で清々しいイメージがする石渡弘美さんに、魅力を感じながら、日本へ帰って来ているなあと、思えるような内容が深い会話が次々と。

石渡さんは、ドイツに留学された経験の持ち主で、哲学的発想を生かし、二代目社長として、磁気治療器の事業を展開されていて、免疫療法の福田稔先生のセミナーを月一回企画されています。

石渡さんの4枚折の名刺に書かれていました。

もの創りものがたり「電気(交流)磁気治療」

当社初代社長・石渡弘三が30年以上前に開発。
きっかけは、生後37日目に脳内出血を起こし、知的障害、左半身麻痺それに、麻痺発作という行為障害をもってしまった息子を何とかしたいという想いからです。
買っていただいてからずっと愛用者していただきたい・・・・そんな想いで「電球磁気治療器」を世に出しました。とありました。




息子を助けたいために、すべてを投げ打ち一生をかけられて、考案されたという。
その息子さんも60歳の年月が流れ、日常生活が不自由ながらも、お元気だそうです。
親が子を想う気持ちが、息子さんを助けるお話は、信頼性有ります。

日本人の器用なDNAはこの医療器具の分野でも、細部に渡り素晴らしい能力を発揮しているんですね。

私は、佐々木さんから頂いた、「つむじくん」という、スティツクの磁気棒が気に入ったので、これを使った頭の治療法を開発し始めています。

致知出版社を訪問しました。It visited Chichi Publishing company .

原宿にある致知出版の藤尾社長を綿引真由美さんと訪問しました。

藤尾社長を紹介くださったのは、笑顔共和国の福田純子さんでした。
福岡で治療院を開業していた頃なので、今から25年前、月日の経つのは早いですね。

1996年致知出版から「心導ヒーリン」を出版させていただき、倉富和子を世に出して頂きました。
その当時は、まだヒーリングというと、宗教ですか？などと言われたりする時代でしたが、やっと今になって、
心と身体とスピリットの意味が浸透して来て、指圧マッサージの部類の違いを認識されて来ました。

この度日本を訪問して、時代が確かに変わって来ている、西洋一辺倒だった日本も目覚めて来ている。
自国の文化にこそ、世界の救世の宝庫があるという事を、日本の皆さまに、お伝えしたいです。

致知の月刊誌には、心と身体と魂を元気にする、日本の腹文化の投稿記事が、毎月満載されています。

海外で仕事をするようになり、物理主義の西洋人から自分を守るために、致知の月刊誌を読みながら、日本の成功経営者の苦労された経験談から学ぶものが多いにあります。


福岡でまだかけ出しヒーラー時代に、福田純子さんから竹村健一先生、藤尾秀明社長、青木先生方を紹介頂きましたが、それがご縁でいまの倉富和子が存在していることを忘れてはいけないと思っています。

国際縄文学理事長訪問International Jomon association chairman of board visit .

キャリアコンサルティングのワークを終えたあと午後から、国際縄文学協会理事長の西垣内先生を訪問しました。

西垣内先生は、縄文弁護士と自ら名乗られるように、ユニークなひとがらです。
よど号事件の弁護士として、その名を高められました、知る人ぞ知る著名な弁護士さんです。

9年前に大高美貴さんのご紹介で、初めて縄文学協会主宰のセミナーに参加してからのお付き合いをさせて頂いております。

縄文学協会に入会してからは、月一回の勉強会に参加したりして、縄文にに対する認識も深まりながら、縄文ストレッチを開発して行きました。


アメリカに行ってからも、月一度の月刊誌をおくっていただいたりして、また英語版などもつくられているので、エストニアや、フィンランドのインストラクターに送って貰い、喜ばれています。

カラー版の美しい本なので、縄文土器がそのまま楽しめます。

時折縄文コラムの記事を依頼されたりして、海外の縄文体験記を書かせて頂いております。
興味がある方は、国際縄文学教会のウエップページを検索くださいね。

会員募集もされていますので、購読を通して、縄文の改たな旅で日本を見直してみませんか。

国際縄文学協会のホームページ

http://www.jomon.or.jp/

キヤリアコンサルティングでのワーク。The workshop of career consulting

キヤリアコンサルティング縄文ストレッチのワークショップが16日午前10時から11時半までの1時間半、開催されました。

男性18人女性2人のマネージャークラスの責任あるポジションの人たちでした。

まず始めに、倉富メソットのネールメソットの気配から入りました。
みなさん意表をつかれたらしく、効果あり。
男性が多いワークは、滅多にないことです。

初めて体験する感じる世界、人間が秘かに抱いている不思議体験を、素直に受け入れられていました。
さすがキャリアコンサルティングの社員さんですね。


この東京で、アメリカで作り上げた倉富メソットを、思う存分に発揮できたらと思います。

竹村健一先生訪問Mr. Ken'ichi Takemura visit

東京を訪問した、最初の予定の、越川禮子先生の米寿の会を皮切りに、今日は花園神社の片山宮司様を訪問したあと、帝国ホテルの竹村健一先生を訪問しました。

アメリカでの仕事がうまく運んだことで、3年振りの日本訪問では、元気で明るい倉富和子を報告できたことがで先生方の驚きでもあったようです。

宮司様は、倉富さんは特別な人ですね、誰でもできることではないです。
貴女の人脈もそうですが、考えも、やられていることも、筋が外れていなくて、正道を行っていますよ。と言っていただきました。

竹村先生も、僕にはよく分からんことが多かったけど、世界ネットワークをちゃんと作って来て、僕の知っている人の中でも飛び抜けた人に中に入ります。
これからは、貴女のお手伝いをしますよ。と言っていただきました。
僕の83歳の人生の中で、最も影響を与えた人ですとも。

苦労はするものですね。
この秋には帰国して、アメリカでの4年の歳月を日本で、お役に立てるよう、頑張りたいと思います。

東京の桜は終わりました。The cherry tree of Tokyo finished.

桜の開花を追って福岡から、広島、福山と移動しましたが、東京に着く頃には、桜の開花は、終わっていました。

週末の土曜日に、代々木公園を散歩していたら、桜見のための陣取りアルバイト学生が、何組かいたりしましたが、今年の桜は、開花が早かったために、予定が外れてしまい、桜なしの、花見宴会となったようです。

広島では9分咲きの桜の開花と、福山の山桜の美しさを見て、花見は満喫しましたので、東京では人見に切り替えています。

越川先生の米寿のお祝いでは、20年ぶりに再会した、トップビジネスマンがズラリと、70代で活躍されていたりで、東京の人脈ネットワークは大切な仕事のひとつです。

日曜日の今日は人と会う予定もないので、本を読んだりしながら、ユックリくつろいでいます。

越川禮子先生の米寿を祝う会The congratulates Mr. Reiko Koshikawa on her 88th birthday

越川先生は、女の鏡です。
特にキャリアウーマンは、目指して頂きたい越川先生です。

越川先生は、江戸しぐさの本がベストセラーになり、80歳で世に出られた、遅咲きの花ですが、最後に大輪の花を咲かせられ、見事というしかありません。

昨夜は、越川先生の御宅に夕食をご馳走になりました。
サンフランシスコで母娘で、世話になつている越川威夫氏は越川先生の次男になる方で、家族同然にお付き合いさせて頂いています。

禮子先生のヒーリングを昨夜させて頂きましたが、その美しい経絡にため息が出るほどでした。
観音様の経絡ですね。

草木色の着物に浮世絵を描かれている、金色の帯がとてもお似合いで、今日の米寿の会でも一際美しく、輝いていられました。

禮子先生これからも美しく、輝かれた人生をお送りくださいますよう。

まだまだ生けますか？という先生の質問に、イエス、100歳までと、お答えいたしました。

現役で、長生き、勇気を頂きました。
おめでとうございます。

東京に来ました。Came to Tokyo.

福岡、広島、福山のワークを無事終え、東京へ入りました。

福山駅で、菅原君や小屋敷さんと14年振りに再会しましたが、同行した児玉さんは、スッキりした感じを受け、心導のひとは、昔も今も、感じ良いですね。と。

小屋敷さんから、3・11の後に起きている日本の状況をお聞きして、日本は、民主主義国家ではなく、社会主義の国家であるということが、この度分かったので、これからは、個人がどうするかの判断に委ねられるので、小屋敷さんは、農業を始めたそうです。

倉富さんが海外でなく、日本へ帰ってきて欲しいという事を言われていて、身が引き締まりました。

名古屋の高校一年生さんは、学校がはじまるので、11日は名古屋駅にくることが出来なかったので、縄文心導ストレッチのビデオテープを今回は、自宅へ送りました。

学校がはじまる話しは、可愛らしいですね。

高校一年生さんたちと、何処かの星であったような、そんな感じがしています。

福岡、広島、福山で素晴らしい出会いがあり,つぎなるステップにつながる道が広がりそうです。


今日から東京で、どんな出会いがあるのか、楽しみです。


iPadから送信

健康、この差は何？What are health its difference?

福山の岡さんオーガナイズの倉富縄文心導ワークのデモは、若い女性からシニアの女性が参加されていて、意気も上がりました。

岡さん御夫婦は15年前に心導インストラクターの勉強をされました。
仕事はTシャツ製作を手がけられて15年目、ダウンタウンにお洒落なショールームを構えて、成功されていました。

新築された素敵なお家のリビングで3時間、新しく作った倉富メソットのうちの3つを紹介しました。

14年振りに再会した岡さんのお母様は83歳、御主人のお母様は79歳ですが、元気バリバリ！

参加者の若い女性たちは、ひざが痛い、腰が痛い、頭痛持ちなど、今ひとつ元気不足。

この差は何？

答えは、お母様の時代は、卓袱台に日本式トイレ、よく歩いた時代。
若い女性の今の時代は、テーブルに椅子、様式トイレ、車社会で歩かない。

ということで、日本のタイムラインの蹲踞ストレッチ、湯たんぽ療法、壁を利用した背骨ストレッチで、卓袱台、日本トイレ座りを、毎日の生活に出来るものを紹介しました。

菅原君

11時に福山駅で会いましょう。
12時32分の上りのぞみに乗車します。

再会楽しみにしています。