アメリカの鉄の女に変身。It disguised as an American Iron Lady. lp

サンフランシスコへ帰り着きました。

さすがに、今日は疲れたという感じです。
それと言いますのも、ロス空港の税関を出て、50メーター過ぎた所で、グリーンカードのパーマネント、レジメントの身分証明書を落としてしまったことに、すぐに気が付きました。

税関まで引き戻せないので、係員に伝えましたが、自分の部署以外のことは、知らないと3人から同じこと冷たく言われたりして、慌てていたら、税関の人が持ってきてくれましたが、この間10分は、すごく長く感じました。

日本と違いアメリカ人の不親切には、特に国内線は、いつも腹立ちを覚えます。
自律神経が逆なでされたようで、さっきまで元気だったのが、今日は疲れました。

アメリカの個人主義に慣れ、自分が強くなるしかないようです。

明日からは、鉄の女に変身です。

成田の日本式トイレで元気に。It vigorously in the Japanese-style toilet in Narita.

このブログを、成田空港で書いています。

今回の日本訪問で、日本人の凄さと、脆さの両面を、しっかり受け止めました。
海外文明を何でも取り入れ、高度な文明に仕上げてしまう、起用さは天下一品です。

西から入ってきたものを、最東の日本で立派に完成させるという、役割があるという事ですね。


テレビのニュースで見たのですが、アメリカの保険会社の不正が暴かれいましたが、日本人が掛けた保険金の千億のお金が行方不明になっています。

白人の紳士で、言葉巧みにコマーシヤルしていますが、青い目の裏に隠れている、野獣の牙をむき、日本人のお金を吸い上げてやれという、裏心にはご注意ください。

息子の有為もヨーロッパの会社に、かなり大きな保険金を掛けているようです。
コマーシヤルベースで、日本の保険よりも、良いという話ですが、十年先はどうなるのかは、疑問でもあります。

日本の良いところを残しながらも、TPPでは、世界からしてやられない、個人レベルでもビジネスセンスを身につけたいものです。

成田空港についた途端に、リラックスした身体が、帰りの成田空港では、硬くなりそうな雰囲気になってきています。

年の割りの元気の元は、毎日のストレッチを欠かさないでやっていることもあります。

成田には、蹲踞座りの日本トイレがあったりして、いいですね。

疲れが直ぐに飛んで行きました。