子供向けの「地震防災縄文ストレッチを作って下さい」と、エレベーター会社の女社長さんから依
頼を受けました。
子育てを終えて何年も経つので、現代の子供達がどんな生活をしているのか。
私の息子と娘は30歳を越えているので、孫の時代になりますが、どんなに変わったのか一緒に住
んでいないので考えています。
長い歴史の中で、日本人が立つ事を主体に暮らし始めたのはつい最近のことです。
私の小さいときまでは、卓袱台に正座する生活が主体でした。
ライフスタイルが変わり、家そのものも「立って、腰掛けて、行動する暮らし」を主
体に造られ、その中で子育てが行われ、「食べる、寝る、遊ぶ、勉強する」の内容も変わりました。
その変化は、子供の身長、体重を伸ばし,体形は欧米化していますが、今や欧米の悩みがそのま
ま日本人の悩みになっています。
同時に大人の病気が子供達にも蔓延しています。
アメリカの子供の糖尿病の多さに愕然としますが、日本もアメリカの後を追っています。
これでは地震防災だけでなく、子供の病気の防災ストレッチも必要な時代になって来ています。
フィンランドは世界で一番糖尿病が多い国です。
義足技術者が多いのも、糖尿病で足を切断する人が多いということからです。
多くなってもらいたくない職業ですが。
頼を受けました。
子育てを終えて何年も経つので、現代の子供達がどんな生活をしているのか。
私の息子と娘は30歳を越えているので、孫の時代になりますが、どんなに変わったのか一緒に住
んでいないので考えています。
長い歴史の中で、日本人が立つ事を主体に暮らし始めたのはつい最近のことです。
私の小さいときまでは、卓袱台に正座する生活が主体でした。
ライフスタイルが変わり、家そのものも「立って、腰掛けて、行動する暮らし」を主
体に造られ、その中で子育てが行われ、「食べる、寝る、遊ぶ、勉強する」の内容も変わりました。
その変化は、子供の身長、体重を伸ばし,体形は欧米化していますが、今や欧米の悩みがそのま
ま日本人の悩みになっています。
同時に大人の病気が子供達にも蔓延しています。
アメリカの子供の糖尿病の多さに愕然としますが、日本もアメリカの後を追っています。
これでは地震防災だけでなく、子供の病気の防災ストレッチも必要な時代になって来ています。
フィンランドは世界で一番糖尿病が多い国です。
義足技術者が多いのも、糖尿病で足を切断する人が多いということからです。
多くなってもらいたくない職業ですが。
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