日本、アメリカも政治情報が面白くなって来ましたね。
アメリカ大統領選のオバマ、ロム二の対決もどちらが大統領になるのか?予測がつかないということです。
アメリカの不況は、最近目に見えるところで落ち込んでいるのが、分かります。
ロム二が言っていることも的を得ているのが、アメリカ人と一緒に生活しているので、良く分かります。
政府に依存している人が周りにイッパイいて、この人もあの人もという具合にです。
一度味をしめたら、止められないということでしょう。
オバマのアメリカ国民の教育、物作りをするという政策は、このアメリカで実現させなければならない課題でもありますが。
戦争して金儲けをしてきたアメリカ人には、じっくり物事に取り組むということは、出来そうもありません。
ロム二のようなビジネス感覚の人が大勢いて、お金儲けしている人は、みんな自分の利益しか考えていません。
アメリカは、はっきりした格差社会です。
日本外交も、アメリカ人相手にしてやられない様にしていただきたいですね。
ユダヤ商法に立ち向かえるのは、日本では大阪商人、新潟商人、の上を行く近江商人ということですので、徳川家康に代表されます。
家康は鎖国という形をとりながらも、出島に外交ルートを置き栄えていました。
日本国内政策も参勤交などして、大名から経済効果をあげたりして、政治家であり、経済人であった家康に習って、日本外交も頑張ってくださいますよう。
官僚まかせでは、だめですね。