今日のプライベートセッションは３人とも満足の行くものでした。朝一番のクライアントは４２歳の女性オーナーでした。胆のうを悪くしたところが、今頃になって又痛み出し、上腕（胆のうの反応点）が痛みますと言われました。
Dnaメソットの耳のエスササイズから入り胆の経絡の頭から頚、顔を瞑想しながら３０分やった後に身体の横に走る胆のうの経絡の脚、腕、お腹を充分緩めた後に、痛んでいた上腕の筋肉にアプローチしたら、彼女は「イターイ！今触られているところは、私の苦しみが入っています。母親の問題、別れた二人の夫のです。痛みが走った後は楽になり、気分がすつきりしました！」と。
二人目のクライアントは６８歳の女性オーナー、１年前に子宮、卵巣癌で全摘出手術して今はリタイヤアーされているそうです。
この女性もDnaの耳のエスササイズから始まり頚から頭を緩め、背中、お腹を緩め足首の竹割りと足のスパイラルで身体の中にたまっている癌特有のストレスを解消してあげれるようなヒーリングに心掛けました。
１時間半のヒーリングでしたが、彼女の顔色はピンク色になり、４０代を思わせる笑顔に、トップキャリアウーマンの時の面影が蘇りました。
「心導が大好き！」と、言われ帰られました。
三人目の男性クライアントは５０代のビジネスマン、スポーツが大好き人間、テニスやゴルフジョキングのやり過ぎで頚の痛みを訴えられていました。
来られたときは怒ったような感じで目を開けたまま、ヒーリングを受けられていましたが、終わる頃には深い息を何度もされ、身体が緩んで行きました。
過激なスポーツをした後に疲労した筋肉を放置したあとの身体の固さを感じましたが、この方もヒーリングが終わったら、笑顔になられ、またヒーリングを受けたいと言われていました。
Dnaメソットの耳のエスササイズで頭蓋骨と頚の付け根を緩めるアイディアに自分でも感動を覚えてしまいまいました。
抵抗する硬いエネルギーを、耳のエクササイズで始めに外すと、受けても行い手も楽です。
３人の計４時間半のヒーリングした後の疲れがほとんどないのに、これまた感動です。
アナーバーで得たアイデア、耳のエクササイズに乾杯！
