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倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

地球大学へ行ってきました

2007-04-26 12:16:00 |  縄文心導ヒーリング

_405_4 『都市この小さな惑星の』~21世紀における”都市化“の意味をめぐって_世界の環境先進都市、そしてTOKYOの100年ビジョン_ゲスト野城智也<東京大学生産技術研究所教授)ホスト竹村真一「かって都市は自然の中で人々がささやかに文明生活を営んで行く為のシエルターだった、しかい皮肉な事に都市は文明の持続可能性を脅かす危険な存在になりつつある<リチャード・ロジャースが1997年に発した警句でした」東京が物質を吸い込み放出して東京湾が汚れている、人間の居住空間になりえないアパート。戦後のマスハウジングの失敗(日本人負の動き)イギリスでは団地の車焼かれる、青少年職がなくやり場のない怒りを爆発させている。公正、正義、食べ物、家、教養、健康、希望、を公正に分かちあえる誰もが政治に参加する事が出来る“場”がある。美しき都市、芸術、建築、景観が想像力をかきたて魂を揺り動かす”場“想像的な都市寛容で前向きな試みが人々の持つすべての力を引き出し急速な変化にも柔軟にこなせる”場“がすぐに必要。大都市じゃなく小都市をどう上手くクオリティを高めるか、江戸時代の市街地23区、足立区、世田谷、他個性ない。開発する事で昔海だった所に人口物が建つ事で水の流れ、空気の流れがどうなるか。大きな流れに逆らわないで出来る方を考えることは当たり前になって来ている。六本木ヒルズ、ミットタウンどれだけ共生に入って良いか?、高層ビル作る事は少し良い方向に行き始めているのか?400年前江戸時代、参勤交代で江戸に居住するけれだ3年で帰る、明治維新丸の内で街作り始まった皇居に続く街作り左に少し行けば東京駅前広場、右に少し行けば大手町、高速、皇居、駅、で切られている、東京という街は一体何なんだ!地球大学のセミナーはいつも興味深く聞けます。講師の先生が難しく言われると竹村さんが分かりやすく聞き返されるので私達にも分かります。大学の人気教授の特別授業を受けている感じで内容が他では聞かれないものが多く毎回楽しみです。



竹村健一先生も奥様とセミナーにいらっしていました。40名定員で大手町カフェーで毎週水曜日pm7時~9時、参加費1000円



















































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