倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

サンフランシスコ二日目

2007-04-07 13:03:57 |  縄文心導ヒーリング

_030_1 _027_3 サンフランシスコのサンセットにある、ドクターマーク・レネカー(50)夫妻のヒーリングに行きました。千恵子の一年半クライアントとして毎週週に1回いっています。今回は先生格の私のヒーリングを受けたいと言う事で、行きました。マークはサーフィン狂いで、世界中のいい波を捜しては、出かけている先生です。自宅も、海岸の前に有ります。サーフィンをすると、首にブロックを作りやすいので、ストレッチが必要です。千恵子がやっている、心導ヒーリングとは違う縄文ストレッチをやったところ”プロファウンド!”(インポータントより重要という意味)の事を言ってくれました。このヒーリングはどうやって作ったの?と訪ねられました。5千年前の縄文土器からイメージを作り上げた物です、と答えたらもう”一度やってもらえるか?”と言われましたけど、千恵子にバトンタッチすることで、話をつけました。反転住宅のパンフレットを見せたら、ここがあなたのオフィスかと言ってビックリしていました。奥さんのジェシカが絵かきなので感性がピッタリきたのでしょう。何処で寝るのか?何処でヒーリングするのか?といろいろ聞かれました。この家も普通の家ではなく天井から海蛇の模型や、サメの骨がぶら下がっていたりして最後の極め付けに、ペットのイグアナを持ってきて一緒に記念撮影をしました。娘も大学に行きながら、いいアルバイト先を見つけて、エンジョイしています。芸は身を助ける、この後はディナーを永井薗子さん宅でしました、そこには96歳のお母様の”ムッター”さんがいらして、私はこのお母様にお会いするのが、いつも楽しみです。長生きの秘訣は、好奇心は強いけれども、物にこだわらない、若いときは結核とかでよく寝込んで弱かったそうですが、60才を過ぎて病気をしなくなったそうです。コニャクが大好きで、私もお土産に持っていけることを幸せに感じます。ムッターさんはお礼に私の手のヒーリングを20分ほどしてくれました。力強いムッターさんの手技に生きるエネルギーの強さを感じました。





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20世紀人はインドへ宗教体験に行く21世紀人はペルーへ宇宙体験に行く(9)

2007-04-07 01:07:28 |  縄文心導ヒーリング

 


2000年前の頃ナスカの地上絵は作られました。地上絵は星座とフラクタルしているとかで航空写真を地上300メートル以上から撮るとZに見えメビウスになっている。この地域は雨が降らない砂漠地帯のため地上絵は残った。雨が降らない為5世紀前にアンデス山脈からひいた灌がい用水が作られて今も使われています。小型プロペラ機に乗って観光しますが回転しながらアップダウンが激しく気分が悪くなる人もいます。広大な土地をどうやって測量したのかミステリアスに語られていますが。最近気球キのようなものが発見されたとか・・・。リマからのバスの窓から見る風景はめずらしく屋根なしのレンがを積み上げたマッチ箱のような家でした。夜の星の美しいこと、銀河が丸く追いかぶさるように輝き放っていてすごい!こんなに美しい光景の中で一生を過ごしている人達に文明なんて“クソッくらえ“でしょう。地球の安全を祈りながらナスカをにしました。

 

 

 

 
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