ニューヨークの荒川・ギンズさんのオフイスは4階に有りドアを開けるとすぐに荒川・ギンズさんたちのデスクが有ります。普通受付か社員のデスクが有りますがここは普通と違いました。荒川さんたちを囲んで6人のスタッフが仕事をしています。荒川さんの作品のポスターが壁中に貼って有り三鷹の天命反転」住宅にいる錯覚さえ覚えました。コンピューターに向かって仕事をしているスタッフの2人<安藤君、ゆみさん)に縄文スレッチで首、肩のヒーリングをしてあげました。荒川さんはイスに深く座って黙ってありました。こういう時に何か閃かしているのではと聞きました。このオフィスは反転住宅の親玉のようにみえます。海の中の砦にアマテラスとスサノウが陣を作って、ここで子孫の我々にメッセージを送っていると、そんな気がしました。荒川さんとギンズさんは出社も帰りも一緒でまるで一卵性双子のように行動が似ています。ギンスさんは『荒川の云う事はオ―ルモウストあっているが違う処もある」と云われて少しホッとしました。夜寝る時間がギンズさんが10時荒川さんが12時この2時間の時間差だけがお二人の持つプライベートの時間です。荒川さんは今絵を描いてなく建築という哲学に没頭してありました。デザイナーの安藤君はコンピュータに向かって反転住宅の次の構想の下仕事をして、素晴らしい人材に囲まれて反転住宅は進んでいます。
アンデス山脈にあるジャングルはペルーの領土の半分を占めていて、そこから出す酸素は人類の財産でもあります。アマゾン河にはアナコンダ、ピラニア、イルカ<ピンクもいます)魚、亀、陸上にはピューマ、鹿、バク、アリ喰い、さまざまな動物達が住んでいます。果物も一年中を通してあり、村人達は野菜やトーモロコシ等作って自給自足の生活に満足しています。海岸地帯はフンボルト海峡が南から来ていてパラカスのバエスタ島にはアザラシ、ペンギン、渡り鳥が北はカナダ、南はアルジェンチン、チリへ移ります。鯨やイルカも時々います。ここはダーウインが進化論を唱えたガラバコス島ともいわれるほど鳥やアザラシがいる所です。山岳地帯のアンデス山脈はべエネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルジェンチン、と7つの国をまたがり5000メートル^~6000メートル級の山がつながっていて文化の始まりは3000年前、今も昔ながらの生活を守っている。世界で一番高い山々、その中に大きな定期船も入るチチカカ湖がある。ティクリオ峠を越えて世界で一番高い所を走る鉄道もある。人も自然も私達の範疇を超えまくっています。