メ~さんの山日記

兵庫県宍粟市在住。宍粟の山を中心に楽しんでいます。

三室山~大通峠

2013年01月31日 | 山歩き

春をを思わせるような暖かいいい天気でした。いつもより少し早起きして出発。

今日の行き先は12月27日以来の「三室山」に決めた。今日は頂上から県境尾根を大通峠に下る予定で出発。

いつもどおり旧キャンプ場跡から登ります。雲ひとつ無い青空で申し分ない天気だが気温が上ったときの雪質が心配。

積雪もそこそこあり今は雪質も良く順調に進む。

9時35分登山口に着いた。しばらくは誰も歩いた形跡は無し、いつもどおり尾根コースを登る。

 

心配したとおり標高1000m付近から湿った雪がスノーシューに着いて足が重い、その上急斜面であちこちで小さい雪崩が起きるのでちょっと気味が悪い。鎖場を過ぎたあたりから眺望が良くなってきた。わずかに残った樹氷や木々の間から見える「東山(とうせん)」がきれいだ。

11時20分頂上に着いた360度さえぎるものの無い眺めは登りの疲れを癒してくれる。頂上も今日は暖かくて手袋をせずに昼食の用意が出来る。カップラーメンを食べてから11時50分大通峠へ出発。

説明の必要の無いようなすばらしい斜面をゆっくり写真を撮りながら下ります。さすがに下りは雪が腐っていても何とか歩ける。

1111mピークに着きましたここまで来れば後もう少しで大通峠だ。

振り返るとつい先ほどまで居た頂上がはるか遠くに見える。

13時ちょうどに大通峠に着いた。ここから昔の峠道に入ります。

カーブミラーの所から矢印のように旧道へ。

峠道はこんな様子、ちょっとわかりにくいところもありますが忠実に辿ります。

 

13時35分無事林道に下りそのまま林道を歩き14時05分車に着いた。ここしばらは「楽な山」が続いていたので今日はちょっと疲れましたがいい景色に会えてパワーを貰えたような気がします

 


鳥ヶ乢から荒尾山

2013年01月29日 | 山歩き

久しぶりに移動性高気圧に覆われて、朝からいい天気だ。北部に車を走らせるが一宮町から先は雲が多いし道路の積雪もあまり多くない、行き先にちょっと悩んだが「荒尾山」に決まった。

宍粟市美化センターの前に駐車して10時ちょうどに出発。コースは夏道を行く。

センター横の林道から山に入ります。積雪は30cmぐらい、さらさらの軽い雪だ。

ここから尾根に取り付きます。

 

誰も踏んでない雪は綺麗だ。

45分で四等三角点の細尾山(811m)に着いた。

細尾山の木々の間から西側の植松山がひときわ大きく見える。

さすがに900mを過ぎると雪も多くなってきた、軽いラッセルも登りに変化があって楽しい

11時55分、登山口から115分で荒尾山の頂上に着いた。幸運にもこの頃から雲が切れて青空が出てきた、やっぱり雪には青空が似合う。

頂上からみた植松山とヒルガタワ

頂上から大甲山方面に少し歩き岩に座って昼食を食べた。

ここからは北側に三室山、赤西山などが良く見える。

東側には直ぐそこに「大甲山」がみえるが、今日はパスすることにした 12時35分下山を始めた。

 大杉の石仏とも久しぶりに対面

 

13時30分、少し急いで下ったので1時間弱で駐車地に戻った。今日は軽い雪山だったがやっぱり雪はいい。

 

 

 

 

 


大倉山

2013年01月28日 | 山歩き

昨日の感状山の隣の「大倉山」に行きました。午前中は雪がちらつき所要もあって午後から出かけたのでとりあえず頂上だけ踏んで来ましたが、時間があればもっとじっくり登りたっかった。(添付の地形図の緑のコースが)以前城山(きのやま)で会った方からこのルートがある話を聞いたことがあったので今日、登り口を確かめましたが見つけることが出来ませんんでした。

たつの市揖西町の「菖蒲谷公園」付近に駐車して歩き始める。

大倉山の方向はわかっているのだが標識もなんにも無い、公園内を適当に歩いて池をひとまわり。

文字が消えかかった標識を見つけました「展望台」と書かれたしたにマジックで「大倉山」と落書き?てありました。

遊歩道らしき階段もありました。今朝方降った雪がまだ残っています。気温は低そうだが風がないのであまり寒くはない。

 良く踏まれた道は解りやすい。

頂上の西側のピークに着きました、頂上の三角点はここから右(東へ)5分のところ。

駐車地から35分で頂上に着いた。ちょっとあっけなかったが標高差が130mほどなので、そんなものでしょう。頂上から南側にテープがあったのでおそらく(あのルート)だったのかも?

頂上からから少し戻って下りは北西側の「大成池」に下ります。このコースも遊歩道のようで階段がありわかりやすい。途中の展望台からは瀬戸内海が直ぐそこに見える。集音装置の「サウンドスコープ」もある。

 

展望台からの瀬戸内海、

 

頂上から25分ほどで池に着いた。ここから車道を1kmほど歩いて駐車地に戻ります。

 

ここから車道を1kmほど歩いて駐車地に戻りました。

     

昨日に続いて雪を避けて南の山に行って来ましたが3・6kmのミニ山歩きでしたが、暖かくなったら例のコースを是非歩いてみたいものだ。


感状山~三濃山

2013年01月27日 | 山歩き

今日はちょっと訳ある(たいした訳はないんですが)山に行って来ました。

場所は相生市矢野町にある「感状山(城址)」から尾根を縦走して「三濃山」まで行き駐車地の

「羅漢の里」に帰ってくるコースです。

羅漢の里からまず感状山に登ります、感状山の城跡まで長い階段の道を歩きます。

城跡は1の曲輪から3の曲輪まであり1の曲輪が一番高く標高301mあります。

 

ここが1の曲輪、ここからの眺望はなかなかのもの

1の曲輪からの南の眺望

 

曲輪の奥から縦走が始まります。

縦走路はほとんどが良く踏まれた道でアップダウンも少なく歩きやすい(眺望が無いのが淋しいが・・・)

自然林の縦走路を落葉を踏んで歩きます。

 

冬枯れの道に緑を添えるシダもまたいい。コースの所々には標識があり迷うことはなさそうだ。

 

 12時40分三濃山トンネルからのコースに合流。

 12時50分頂上の直ぐ下の「山王神社」と「大避神社」に着いた。ここまで来れば頂上は目と鼻の先。

 12時55分三濃山に着いた、数年前から、枯れかけた「アカガシ」の古木の治療中が未だ続いているようだ。

頂上の岩の上で昼食をとってから下山を始めた、下りは羅漢の里に下る谷沿いの道を下ります。

 35分ほどで三濃山方面と上郡方面との分岐「三濃の別れ」についた、ここから道が広くなり歩きやすくなる。

 

渓流沿いの広い車道(車は通行できませんが)を順調に下ります。

 

 14時40分羅漢の里に帰って来ました。南はすこしは暖ったかいかと思っていましたが午後からは小雪の舞う

寒い日でした。距離は11kmほどで歩きやすくて、いい雰囲気のコースなので暖かい時期に素敵な人と歩けたら

楽しいだろうと思いながら歩いた山でした

 

 

 


志引峠~日名倉山(県境尾根)

2013年01月26日 | 山歩き

寒い日でしたが隣の「西粟倉村、美作市と県境を歩く」催しで日名倉山に行って来ました。

宍粟市からは私達(宍粟50名山ガイドクラブ)11名と美作市と西粟倉村から10名、合計21名で実施。

昨年はここ(志引峠)から後山まで歩いていますので今日は志引峠から県境を日名倉山まで歩きました。

9時30分集合場所で(岡山県の皆さんと)合流、それぞれの代表が簡単な挨拶の後出発します。

集合場所から一旦、志引峠まで戻ります。

峠の真上から尾根に取り付きます。

最初は雪の少ない植林帯を進みます。

皆さん、スノーシューで雪原を歩く楽しみも期待していたようですが、なかなか雪が現れません

顔に当たる風が冷たく喋るのも大変。

 標高800m付近からは傾斜も急になってきた。

木々の間から後山、駒の尾山がくっきり、全員しばし見とれる

 

頂上手前はいい雰囲気の斜面になり、積雪もそこそこあり雪山らしくなってきた。

11時15分頂上に着いた。相変わらず風が強く寒いが眺望はいい。南は淡路島はもちろん四国まで、北側は那岐山が

くっきり。

 

頂上の記念写真

頂上から後山方面

11時35分強風で寒いので(頂上での昼食を変更して)下山開始した。ここからはベルピール公園まで遊歩道を歩く。

ベルピール公園が見えるところまで下って来ました。ここからも眺望はいい。

12時公園に到着、風をよけて建物の陰で全員昼食をとる。

12時50分車道を駐車地に受けて下山開始。

13時20分全員無事に駐車地に下山しました。終日「寒い!寒い!」で西粟倉村、美作市の方達とも

ゆっくり話も出来ませんでしたが山が好きな者同士なので気持ちは通じたのでは?と思っています。

 

 

 

 

 


長義山~ダルが峰

2013年01月24日 | 山歩き

しばらく天気がパッとしなかったが今日は午前中はいい天気のようだ、昨日の(友人の)情報では「雪は結構締まっている」というのでちょっと長い縦走も考えたのですが単独ではないのでスノーシューハイクに変更、長義山から県境尾根を辿りダルガ峰から大海里峠を通り駒の尾山まで歩く予定だったが・・・

9時40分千種スキー場に駐車して長義山の登山口へ出発した、すっきり晴れた青空で雪景色がまぶしい。

10時05分峰越峠の手前にある登山口に着いた。ここからはトレースがない、誰も踏んでない雪の斜面に足跡をつけられるのはちょっと嬉しい

雪がないときはそれほどでもない斜面も雪が付くと急坂に感じる。

この斜面を登れば長義山の頂上。

10時30分長義山に着いた、相変わらずちょっと暗い頂上だがここも宍粟50名山だ。ここから急斜面を下りスキー場の北側を歩きます。

 

コースには所々に標識があり、うるさいぐらいのテープがあり迷うことはない。樹氷はないものの木々に積もった雪が青空に映えて綺麗だ!

 

植林も雪が積もるとなかなか綺麗。

スキー場のトップ付近からは一時、県境をはずれ広い伐採地の中を歩きます。

ここで中国自然歩道に合流ここから標識に従ってへダルガ峰方面へ進みます。この頃から天気が悪化、晴れていた空が曇ってきた。

ガスが出てきて視界も良くない。

11時50分ダルガ峰に着いた。登りはじめは暑いぐらいだったのに天気が悪くなり寒い!

ダルガ峰から南へ1206mの三角点(点名 大海里)は巻道を通り大海里峠へ

12時15分峠に着いた、天気は良くならず風もあり寒い、時間も早いけど駒の尾まで行く気にもならずここから下山することに決めた。

 

食事もとらず千種高原へ下り13時10分登山口に着いた、ここから車道を歩いてスキー場に戻った、車に乗った頃から雲が切れて

青空が見えてきたが山の中腹より上はまだガスの中だった。

 

 

 

 

 

 


千町ヶ峰

2013年01月19日 | 山歩き

mk、kokoさんのお誘いで千町ヶ峰に行ってきました。あの方達の登るコースは当然普通のコースではありません千町ヶ峰の登山コースは一般に西側からの「こぶしの村コース」北側の「旧林道コース」東側の「防火帯コース」などがありますが、今日は古(いにしえ)のコースから登って下山は市界尾根を下るという。

9時40分「こぶしの村キャンプ場」に駐車して出発、気温は低いが天気はいい。

5分ほどで登山口に着く、橋を渡り対岸の標柱(赤丸)からスタートします。ここからスノーシューを履いて登り始めた。

 

コースは標高差500mの尾根を一気に登ります(全体にかなり急坂)

 さほど広くない尾根なのでコースを外すことはありませんがこの山域に多いアセビ林に積もった雪は歩きづらい

麓では、それほどでもなかった積雪も900mを越えるあたりからは深くなりそれに伴い雪景色もいい感じになってきた。

11時45分千町ヶ峰の頂上(1141m)に着いた(登山口から125分) この頃から天気が悪くなり眺望はほとんど無くなり雪も降ってきた。頂上から少し下って風をよけて雪が降る中、カップラーメン(激辛キムチラーメン)の昼食をとった。

12時25分下山にかかった(と云っても・・・) 写真のようなアセビ林、何処がコースなのかさっぱり??方向だけ定めて適当に下ります。

心配したほどでもなく「弘法の池」に着いた。ここから市界尾根を南下します。

無雪期には何度か通ったコースなので大体は解っていますが、ここでもアセビに悩まされたり、新しい作業道が出来ていたりしていて外れかけたルートを修正しながら進みます。

13時25分「千町段が峰林道」に下山、この頃から天気が回復晴れてきたここから2.5kmほど千町集落まで林道を歩きます。

 

14時10分「千町の大ミズナラ」まで帰り、ここでmkさんに車を取りに行ってもらって帰路についた。


まほろばの森から南山

2013年01月17日 | 山歩き

宍粟50名山の50番目の「南山」に行ってきました。50番目と言うことは標高が一番低いということなのですがスタート地点の標高が低いので頂上まで標高差は380mもあり大段ヶ平から氷ノ山に登るのと同じぐらいで、距離も南麓の「まほろばの森」から遊歩道を歩いて一周したら7.8kmもありました。

 

スタートはガイドブックにはない揖保川の脇から鹿よけネットを開け「どんぐりの森」に入ります。

どんぐりの森はアベマキの林でふかふかの落葉の道を「展望東屋」を目指します。

30分ほどで展望東屋に到着、展望と言うだけあって、なかなかいい場所に建っています。

南側に蛇行する揖保川に沿って新宮町から竜野までの町が絵のようだ、実家も何とか肉眼で確認できるし鶏籠山が頭で城山付近がお腹の「寝釈迦」も立派だ!

東屋から5分も歩けば「展望の丘」に出る、ここも南側の展望がいい、ここから南山方面に進む、

展望の丘から一登りで宍粟市とたつの市との境界尾根に着きます。ここからは北側に国見山,禅師山、黒尾山などが見えます、今日は北部の天気は良くないようだ、北側からの風は冷たい。

こから南山までは遊歩道と登山道が平行しておりどちらか歩きやすいところを通るようにするが、結構アップダウンがあり頂上はなかなか遠い

12時50分頂上に着いた。ゆっくり歩いたのですが歩き始めてから100分かかりました。頂上の北側は立木が切られ以前より眺望は良くなっている。下りは「あせびの道」を下る予定で歩き出したが手入れされてなくて(遊歩道に松ノ木が育って松林状態なので)展望の丘まで戻ってそこから「展望の道」を「憩いの森」に下った。

 憩いの森まで下ると「あせびの道」の入り口は通行止めになっていた。いいコースなので整備して通行できるよう考えてもらいたいものだ。

トイレのある休憩舎まで下ってきました。車はここまで入れます。ここから少し道路を下り駐車地に戻った。時々小雪が舞う一日でしたがさすが南部の山、手がかじかむことも無く急いで歩けば少し汗ばみ南向きの山なので風も穏やかで「陽だまりの山」の雰囲気でした。雪山もいいですが、時々はこんなのんびりした暖かい山も楽しい!

 


天児屋山

2013年01月16日 | 山歩き

しばらく天気が良くなかったですが今日は午前中穏やかな天気だという予報なので

12日の氷ノ山以来4日ぶりに山へ。

今日の山は『雪質がよく、樹氷が綺麗で、高低差が少なく、雪のシーズンのみ歩ける山』天児屋山です。

 

 9時30分千種スキー場から出発、天気は晴れ気温は-5度。ラドンの水汲み場も今の時期は静かだ、

先行者のトレースがあるので足取りも軽い

 

3月末まで除雪はされない県道はまるで林道のようだ、峰越峠の手前で右側に目的の「天児屋山」が見える。

ここで「宍粟50山ガイドクラブ」メンバーのYさん3人グループに追いついた。

彼らも天児屋山に行くという。午後から天気が崩れるという予報なので私は先に行かせてもらう。

10時ちょうど峰越峠の登山口にある東屋に着いた。ここから(宍粟50山の)三国平経由で天児屋山に向かいます。

  

登山口から20分ほど歩いたところから今まであったトレースが突然消えた。ここから引き返したようだ。まっさらの

雪面を歩けるのは嬉しいが膝下のラッセルはややしんどい。

11時10分「三国平」に着いた。積雪は多くないものの雪が締まってないので深いところでは膝までもぐる。

北側に氷ノ山も見える、風も無く穏やかな天気だが気温は低い、そのため樹氷が残っていてくれた。

 天児屋山との中間点の1226mピークはすばらしい景色だ、今日も沖ノ山、東山、氷ノ山、くらます、などの眺望

がいい。

 

 

説明の要らないいい景色が頂上まで続きます。先行者のトレースが無いの簡単にはいきませんが、いい景色に気分

よく歩けます。

頂上直下

 

天児屋山頂上

 12時10分頂上に着きました。ここでラーメンを食べるつもりでしたが、コンロの調子がいまいちでなかなか

湯が沸かない 西から雲が流れてきて小雪が降ってきたのでバナナだけ食べて下山することにした。

12時45分頂上を出発、少し下ったところでYさん達とすれ違った。(Yさん以外はワカンなので結構

苦労したようだ)順調に下って14時05分無事スキー場についた。

天気に恵まれて期待した通りのいい景色を見ることが出来ました。ちょっとしんどいラッセルもありましたが

終わってしまえば、いい景色の印象だけが残っています

 

 

 


若桜から氷ノ山

2013年01月12日 | 山歩き

今冬初めての氷ノ山は思わぬ「出会いの山」となった。

最初の出会いはスキー場の手前の道路で(雪のシーズンになると出てくる)カジヤンと

出会い、三の丸手前で「山ちゃんグループ」と出会い、頂上小屋で「山ボーイさん」と・・・

偶然が重ならないとニアミスで終わっていたかも?

天気は薄曇、(予報ではだったのに)登山届けを出してリフトを2本乗り継いでゲレンデトップまで上げてもらう。

スキー場は10日から11日にかけて降った新雪で雪もたっぷり、まだ時刻が早い為か人出は少ない。

9時45分ゲレンデトップから登りだす、見通しはよく大山までよく見えている。先行者のトレースから見て

かなりの人が先行しているようだ。ここまでくるとさすがに風が冷たく指先が痛い。

25分ほどでCa1370mの台地に着いた、ここから傾斜も落ち天気がよければ稜線漫歩のコースが始まる。

麓の気温がそれほど低く無かったのにきれいな樹氷が残っていてラッキー

三の丸手前の休憩舎付近で「山ちゃんグループ」に出会った(Nさん夫婦とは5日に駒の尾で出会ったばかりなのに

また会い出来ました

そこからは3グループが後になり先になり(賑やかに)歩く。三の丸と頂上の間の天然杉のアある湿地帯も今は

雪の下、杉の老木もまもなくモンスターになるのでしょう。

11時30分頂上に着いた(画像は頂上手前のトイレ付近) 

※ 頂上で写真を写すの忘れてましたので頂上写真は在りません

頂上小屋に入ってまたびっくり先に登った「山ボーイさん」とばったり!

カジヤン、山ちゃん、山ボーイさんはそれぞれネット上では良く知っていても初対面、話が弾み小屋の中は大賑わい

でした。下山の難所の「甑岩のトラバース」は先に出発した山ボーイさんの「大丈夫」との連絡で皆さん氷ノ山越え

経由で下山することに決まった。

12時15分頂上小屋を出発、

甑岩(こしきいわ)

トラバース中

左の白い山は鉢伏山(ハチ高原)

甑岩を越えて仙谷出会付近を通過

甑岩を越えたあたりから時々陽が射すようになってきた、雪には青空が良く似合う。

13時5分氷ノ山越えから、つく米へ下る。

13時45分氷ノ山命水の横に無事下山した。

今日は「偶然といえばあまりにも出来すぎた出会いの山行」おかげで楽しさも倍加、いい一日でした。