播磨路の紅葉も終盤になりました。2年ぶりに「書写の裏参道」と云われる鯰尾坂から書写山に登り下山は(書写古道の)置塩坂(丹後道ともいう)を下り北側の清水坂を越えて鯰尾に戻るコースを歩いた。
鯰尾の「アウトドアーパークタロリン村」の入り口にある「お堂」からスタートします。
コースは緩やかな上りが続き、割と歩き易い
40分ほどで傾斜は緩み書写山の境内の様相になってきた
摩崖仏を過ぎたあたりから北側の三角点に立ち寄り
点名「書写山」三等三角点
登山口から90分ほどで「圓教寺食堂(じきどう)」に到着。ここから摩尼殿付近までは紅葉真っ盛り!
下山は摩尼殿の先から
ここを通り「置塩坂」へ
丹後道とも云うらしい
ジグザグにつけられた道をどんどん下り
時々視界が開けて北側に置塩城址や明神山が見える
南側には姫路市街
55分で書写吹の登山口に下山して県道を歩き清水坂を越えて鯰尾まで戻った。