計画では雪彦峰山林道の終点の「坂の辻峠」から出発するつもりでしたが、上り始めの時間が遅かった為中坪峠に直接上るコースを取りました。JMMは体調不良で山はお休みです。
峰山高原への車道の途中から地図の破線の道に取り付きます。
杉の落ち葉で解りづらい所もありますが、想像していたより広くて良い道です、
昔には良く利用された峠道なのでしょう。
30分ほどで「中坪峠」に到着、驚いたことに地図の破線の道は林道になっています。
峠からの宍粟市への旧道はやや不明瞭。右へ林道をしばらく進みCa950mあたりの
林道が左にカーブしたあたりから1015mのピークを越えて鹿ネット沿いに進みます。
正面に暁晴山が見えてきました、ルートは低い笹と茅の中の町界を進みます
踏跡はありませんが方向さえ間違えなければ迷うことはありません。
峠から1時間で頂上のアンテナの管理道路に出ました。ガードレールを跨いで”やれやれ”
暁晴山の直下までやってきました、心配していた雨はまだ降っていませんが
風が強くなってきました。
登山口から約2時間で頂上着です。風が強く寒いのでここで食事はせずに早々に下山することに。
麓の「高原ホテル」も見えています。
「峰山高原ホテル」まで下りてきました。時刻は午後2時、このまま舗装道路を下れば
3~40分で駐車地点に下山出来ますが、久しぶりに旧コースを下ってみることにして
ホテルの裏側から古の道に入ってみました。
1970年?頃までよく利用された道です。
「雲ノ平」?こんないい雰囲気の所もありました。
観光道路のような林道に出ました、ここは「黒岩滝コース」の終了点です。
数年前まで石がごろごろして走行するのに「覚悟」が必要だった
悪路も見違えるように良くなりました。
この道路(林道)が砥峰高原まで整備されているんです。
林道の必要性にいつも疑問を感じていますが、造るだけ造ってあと
荒れ放題では返って税金の無駄使いになるのでは?と思います。
①中坪峠 ②管理道路合流
③高原ホテル④旧道⑤林道分岐
****************
峰山高原への車道の途中から地図の破線の道に取り付きます。
杉の落ち葉で解りづらい所もありますが、想像していたより広くて良い道です、
昔には良く利用された峠道なのでしょう。
30分ほどで「中坪峠」に到着、驚いたことに地図の破線の道は林道になっています。
峠からの宍粟市への旧道はやや不明瞭。右へ林道をしばらく進みCa950mあたりの
林道が左にカーブしたあたりから1015mのピークを越えて鹿ネット沿いに進みます。
正面に暁晴山が見えてきました、ルートは低い笹と茅の中の町界を進みます
踏跡はありませんが方向さえ間違えなければ迷うことはありません。
峠から1時間で頂上のアンテナの管理道路に出ました。ガードレールを跨いで”やれやれ”
暁晴山の直下までやってきました、心配していた雨はまだ降っていませんが
風が強くなってきました。
登山口から約2時間で頂上着です。風が強く寒いのでここで食事はせずに早々に下山することに。
麓の「高原ホテル」も見えています。
「峰山高原ホテル」まで下りてきました。時刻は午後2時、このまま舗装道路を下れば
3~40分で駐車地点に下山出来ますが、久しぶりに旧コースを下ってみることにして
ホテルの裏側から古の道に入ってみました。
1970年?頃までよく利用された道です。
「雲ノ平」?こんないい雰囲気の所もありました。
観光道路のような林道に出ました、ここは「黒岩滝コース」の終了点です。
数年前まで石がごろごろして走行するのに「覚悟」が必要だった
悪路も見違えるように良くなりました。
この道路(林道)が砥峰高原まで整備されているんです。
林道の必要性にいつも疑問を感じていますが、造るだけ造ってあと
荒れ放題では返って税金の無駄使いになるのでは?と思います。
①中坪峠 ②管理道路合流
③高原ホテル④旧道⑤林道分岐
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