メ~さんの山日記

兵庫県宍粟市在住。宍粟の山を中心に楽しんでいます。

駒ノ尾山(1280m)~舟木山周遊

2006年08月27日 | 山歩き
八月も最後の日曜日になりました。朝晩はやや凌ぎよくなったとは言え、低山はまだまだ日中暑いし今週はちょっと休憩して「鋭気を養って9月から」なんて考えてみますが、休み前になると「今度はあの山のこのルートを」なんてわくわくしてしまいます。今日はJMMは腰の調子がいまいちで「休憩」することに。そこで帰省中のTQF(是兼)さんを誘って駒の尾山に出かけました。


登山口の手前の「愛の水」を汲んでから登山口の「後山キャンプ場」に向かいます。



後山キャンプ場に車を止めてすぐ手前の林道を40分歩いて「新駒の尾登山口」に向かいます。


50分ほどで新登山口に到着、ここは以前「駒ノ旺山荘」から沢沿いについていたルートを林道が横切って新しく出来た登山口です、2年ほどのあいだの変わりようにただただ驚いて。


1100mを過ぎるあたりからガスが出てきて幻想的な雰囲気に長い階段登りも涼しくてありがたい


登山口から90分で頂上に、誰も居ません。気温は20度、汗で濡れたシャツが冷たくて寒ぶ~っ!


今年2月25日の頂上です。


駒ノ尾から後山への縦走路。


約35分ほどで舟木山の分岐に到着、雷が心配なので後山は中止して下山することに。


下りは標高差625mをいっきに下ります。


分岐から40分ほどで熊にも会わず?無事下山。



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最近「新ルート岡山の山百選」というガイドブックを買いました。地図や写真がきれいでいい本です(新ルートと云う事で多少無理に作られたようなルートもあるようですが・・・)きょうのコースもその本に書かれたルートでした。なんといっても、今の時期涼しい山行が出来たのが何よりの収穫だったのでは・・・。
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坂の谷から氷ノ山(1510m)

2006年08月20日 | 山歩き
暑い時は早朝に、しかも標高の高い山に!そう言いながら出発が遅くなってしまった。心配していた暑さもそれほどでもないので距離は長いが傾斜の比較的緩い「坂の谷コース」から登ることに。



林道の分岐に駐車して坂の谷登山口まで500m


ここが登山口、しばらくは植林の中を登ります。


20分も進むとコナラやトチの気持ちの良い林の道になります。


ツルリンドウ


殿下コースとの分岐に着きました、氷ノ山頂上まであと3.4km


三の丸(二の丸)に到着氷ノ山頂上は曇り・・・涼しそう!


今年の4月9日


頂上手前の『千年キャラ』


頂上到着です。着いた頃から天気が良くなって太陽が・・・でも気温は23℃爽やかです。


下山は殿下コースを下ることに。こんな面白いブナの木も


殿下コースの登山口に真新しい水洗トイレが出来ていました。大段ヶ平のトイレと同じタイプのようでトイレ本体の横の小屋の中にエンジン発電機がありその電力で浄化するらしい。



林道の途中(宍粟市と養父市の境界)に最近出来た標識「国境の駅」意味不明?


帰りはいつもの「横行のぶなのしずく」を汲んで帰ります。あたりはもう夕闇が・・・


所要時間(6時間11分) 距離(16.16km)

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お盆も過ぎて山も少しは秋めいてきたかと思いましたが、残暑の真っ只中で秋はまだまだの感じでした。でももう1ヶ月もすればこのあたりも秋の気配が漂うでしょう。その頃にもう一度同じコースを歩いてみたいものです。










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チブリ尾根からの別山(2399m)

2006年08月16日 | 山歩き
先週の八ヶ岳の疲れがやっと取れたと思ったら又お盆休みになった。自宅に居ても暑いし・・・・昨年の三ノ峰は時間切れで別山に登ってなかった為そこに行くことに決定。コースは「チブリ尾根」に決めて14日の午前中に自宅を出発、舞鶴経由で福井市から登山口の市ノ瀬へ午後4時過ぎに到着し今日は駐車場でテント泊とする。標高(840m)が低いせいか、あまり涼しくない。


午前4時45分工事用道路を40分歩き、往復10時間、標高差1558mのチブリ尾根に取り付きます。


標高1100m付近、周りが明るくなって緑の木々がみずみずしい。


標高1400m付近のミズナラ、ブナ林、今朝の目覚めはまずまず。


ブナ林のなかで会ったタマガワホトギス


昨年の秋に新しくなった避難小屋に到着。トイレもあって大変きれい。


小屋の石垣の傍でみつけたミヤママツムシソウ(OAPの好きな花)


稜線手前2200m付近から眺めるチブリ避難小屋(1900m)



やっと到着しました。別山頂上からの三ノ峰方面(南側)、手前に見えるのが御手洗池


登ってきたチブリ尾根の向こうに白山が・・・・でも日差しが強く暑い!


北アルプスから御岳山までもよくみえています。


頂上手前のお花畑のカライトソウ等々



ミヤマリンドウ



ミヤマダイモンジソウ


シモツケソウ


帰りはひたすら登った道を下ります。ブナがでてくると麓は近い



駐車場(市ノ瀬)午前4時45分発~別山10時30分着  下山所要時間約4時間(16時30分下山)

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1日で標高差1558mを往復、歩いた距離24,45km(ナビのデーター)行動時間(含む休憩時間)11時間45分、これまであまり記憶にないような数字です。『こんな、しんどい山行はこれが最後かもなぁ~』普段元気なOAPも今度ばかりは、かなり参ったようでした。でもどのコースをとっても別山は遠い山です。だからこそ「行けるあいだに」と計画したのですが・・・帰りの車の中で「明日も休みやけど2,3日は山靴ははきたくないな~」なんて大笑いでした。







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コマクサに会えた八ヶ岳

2006年08月07日 | 山歩き
高山植物の女王と呼ばれる「コマクサ」いつか見てみたいと思いながら未だ見たことがない。生育場所が限られ、一般に「お花畑」と言われる場所ではないハイマツ帯の砂礫地を好んで生育しているらしい。
OAPは夏休みがないため、土日で行けるような「アプローチが短くてしかも静かな山」八ヶ岳を選びました。目的地は八ヶ岳の主峰「赤岳」の北にある「硫黄岳・根石岳」です。



林道終点に車を止めて登山基地(テント場)のオーレン小屋に着きました。



ダケカンバと栂に囲まれた乾燥した明るいテント場です。トイレも水洗でとてもきれいで気に入りました。そのうえ良く空いています、テントを張り終えて早速コーヒータイムです。


高速を夜行で走って寝不足なので今日は夏沢峠から「根石岳」まで行ってみました。向こうに見えるのが明日登る硫黄岳です。




根石岳からの天狗岳です。写真の砂礫の部分に「コマクサ」が育ってます。



2日目は赤岩の頭を経由して硫黄岳に登りました。赤岩の頭からの横岳、赤岳方面。



硫黄岳からの根石岳、天狗岳方面


硫黄岳からの横岳、赤岳方面








コマクサ



タカネツメクサ



タカネシオガマ


イワベンケイ



コバノコゴメグサ


ミネウスユキソウ(横岳頂上にて)


チシマギキョウ


横岳の縦走路です。ちょっと危ない!



テントを撤収して帰る用意をします。


無事ザックに収納できました。




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最盛期は若干過ぎていたとはいえ、念願の「コマクサ」にも会えたし北アルプスの有名な山ほどの喧騒もなく日数が少ないながらもゆったりとした山行きができました。その上、これまで標高が2500mを超えると表れていた山酔い(軽い高山病)が今回は表れず気分よく登れて、次回の山行きにちょっと自信になったかも?























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