メ~さんの山日記

兵庫県宍粟市在住。宍粟の山を中心に楽しんでいます。

船木山南西尾根~後山周回

2018年08月29日 | 山歩き

今日は(いままでに何度か歩いた)船木山南西尾根から船木山に登り、後山を往復、下山は駒の尾山を経由して林道に下山して駐車地まで歩いてみました。

後山キャンプ場手前から左へ、林道を少し走りここから尾根に乗ります。 

最初の急坂の植林帯を過ぎると傾斜はやや落ちていい感じ

 四等三角点(中筋)

 

主尾根の手前は少々藪

 スタートして90分で縦走路に出た

 

 

     10分ほどで船木山に着いた            ナナカマドの実が赤くなって

11時20分後山についてここで昼食

船木山の向こうに綺麗な駒の尾山が見えます

後山から1時間ちょっとで駒の尾山に着いて、そのまま「駒の旺山荘登山口」へ下ります。

55分ほどで登山口に下山。

30分ほど林道を歩き駐車地に戻った。主尾根はやや涼しかったですが、登りと下りの道はやっぱり暑い!

 

 

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峰越峠~天児屋山

2018年08月22日 | 山歩き

台風19号、20号の接近で木金曜日は天気が悪そうなので今年(雪が解けてから)初めての天児屋山に行ってきました。

台風の影響か?強い風が吹いています、気温は26℃ぐらい。10時ちょうど峰越峠登山口からスタート  

ここから右へ

  

        三国平分岐 、江波峠どちらの標柱も熊が、かじってます。

   三国平には10時35分着

水だけ飲んで県境尾根を天児屋山方面へ、年々藪が復活して歩きにくい

時々北側が開けて扇ノ山やその右に青が丸や仏の尾が・・・

杉の立枯れが出てくると頂上は近い、それにしても藪が酷くなって踏み跡がほとんど分からず油断すると迷いそうになる。そろそろ雪のシーズンだけの山に戻ったかも?

頂上手前

 2017年2月

やっと頂上手前の尾根に出ましたが、ここの藪は(胸近くまで)ちょっと鬱陶しい!

11時30分天児屋山に着いた。(写真ではわかりませんが)すごい風!。頂上の(枯れた)ヒノキが倒れそう、写真だけ撮ってすぐ下山します

頂上から対峙する後山方面。

千種スキー場も

下山途中から北側に若桜町吉川集落が見えています

雪の時は特に素晴らしいカラマツの丘(1226mピーク)

 2017年2月

三国平からの下山は峰越峠まで古い峠道を歩きます。沢沿いにつけられた道を(所々無くなっていますが・・・)

昭和時代の軽四輪が出て来たらコースは〇です。

標識から沢を渡り、谷をつめて

最後の急斜面を登れば

駐車地の峰越峠に着きました。(13時40分)強風と藪と(天気は良かったですが)下山の歩きにくい峠道で8.5kmの距離の割に汗だくになった山行でした(^^;

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大茅スキー場~(県境尾根)~沖の山

2018年08月19日 | 山歩き

積雪期に沖の山登山口の「若杉天然林」へは千種スキー場から峰越峠を越えるか、(西粟倉村の)大茅スキー場から歩くか・・・ですが。大茅スキー場から県境尾根に登り、四等三角点・若杉(1196m)を通れば面白いコースになるかも?ということで車を1台下山地にデポして大茅スキー場からスタート。

大邸宅(廃屋?)の横から山に入り尾根にとりつきます。ここしばらく乾燥した爽やかな気候だったのですが、今日はやや蒸し暑い。

最初は植林、県境尾根の893mピークまでは急坂が続きます(藪はありません)

県境尾根に出れば北西側に目的の沖ノ山が見えています。

南側を望めば、県境尾根は沖ノ山との間に深い谷を作って志戸坂峠へと延び、写真の中央にうっすら見える那岐山へと続きます。

県境尾根は比較的歩き易く綺麗なブナもあり(薄い藪も少し)なかなかいい。

登り始めて2時間で沖の山分岐の四等三角点(点名若杉)1196mに着いた。

ここまでくれば沖の山は近い、広い笹の尾根を下れば

沖の山手前広場へ続く舗装林道に出ます

林道歩き15分ほどで(有名な?)灯篭に着いた。さらに作業道を歩き頂上の南側へ

南側の展望地からは南東側に千種の山々が真近に見える

展望地からは5~6分で頂上へ。今年2月に「帰駒」から登った時に付けたプレートが2m以上も上に。

頂上付近のブナがやや色づいて秋の気配が感じられます。

帰りは三角点まで戻りここから「若杉天然林」へ、広い尾根で藪もありコースを外れないように注意しながら、登ったり下ったりしながら頂上から70分で芦津越まで帰ってきました。

後は若杉天然林駐車場まで遊歩道を歩き

15時45分駐車地に戻った。今日のコースは全体に傾斜が急で雪の時は部分的にやや危険!距離はかなり短縮できますが・・・。

11km5時間ちょっとでした。

コメント (2)
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駒の尾~後山~鍋が森神社奥の院

2018年08月04日 | 山歩き

どこにいても暑い! 山も暑いが我が家より少しは涼しいだろうと・・・。ちょっと出かけてきました。沢も水に入れば涼しいでしょうが「涼しい風」はやっぱり尾根でしょう!

 駒の尾登山口はまだ工事中、すこし手前から取りついて正規コースを登りました。10時10分、

 45分ほどで大海里峠へ到着、期待していた通り爽やかな風が吹いて涼しい!(暑かったらここで終了)と考えていたのですが益々元気が出て先に進みます。気温26度

 峠から35分で駒の尾山に着いた。頂上にも小屋にも誰もいない。

 霞みもなく鍋ケ谷山、船木山、その先の後山が綺麗!鍋ヶ谷山まで行ってそこから林道に下山するつもりで駒の尾山頂を出発

 尾根はほとんどが木陰で快適だった。予定変更で船木山まで歩いて、ここから林道に下山するつもりでしたが・・・

後山まで歩きました。船木山から後山との間で(広島から来たという)単独男性とちょっと話をして、頂上で(板馬見から上がってきた)若い男女に会った。(登山道は大丈夫だったようです)12時35分

 頂上からオゴシキ方面に少し下って藪を分けて「鍋が森神社奥の院」方面へ

 この景色も久しぶり(^-^)

 藪が切れて自然林が出て来たらコースは正解

 頂上から20分ほどでネットのある伐採地に着いて左側のヒノキ林を下ります

急なヒノキ林の中を下って沢を少し遡行すると「奥の院」があります。流木が散らばっていますが(先の豪雨でも)大丈夫だったようです。

 「鍋」の由来の甌穴

山腹をトラバースして鍋が森林道終点に出て 

 船木山登山口を経て林道起点まで下り駐車地に戻った。尾根まで頑張って登ればそこは涼しい風が吹いて(日陰は)天国!

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