「宍粟50名山プラス5山策定委員会」の皆さんと新5山の調査で歩いて来ました。
9時40分一宮町黒原の水道施設から9名で出発。天気が良く気温が高く暑い。
2007年以来7年振りのコースは以前よりすっきりしているような?
取り付きの急坂を過ぎると尾根は穏やかになりコナラや松の大木のコースを進みます。
1時間ほどで主尾根に出た、
少し下り最初の三角点、明神山に向かいます。
15分余りで明神山に着いた。
北側に眺望が開け、左に藤無山その右に銅山その向こうに氷ノ山が。
明神山から戻り、次の山「三郡山」を目指します。付近の自然林の林は相変わらず鹿の食害?で下草の無いスッキリ尾根・・・
三角点が無い「三郡山」に着きました。ここは以前の宍粟郡、朝来郡、養父郡の三郡に跨る小ピーク
その次は点名神子畑
ココからも歩き易いいい尾根が続きます。
峡の3つ目の三角点、点名朝来です。
ここが今日の一番の眺望地、南側が開けてフトウヶ峰、笠杉山、杉山、千町ヶ峰、大段山と続く
14時40分、旧笠杉峠の地蔵さんから峠道を下ることに。
荒れた峠道を下って
15時5分笠杉トンネルの直ぐ傍に無事下山した。